カルビーの新商品が発表されました。創業100年を超える日出味噌醸造元が運営する「東京江戸味噌」監修の新商品『堅あげポテト 幻の江戸味噌味』を2024年3月18日から全国のコンビニエンスストアで期間限定発売します。本商品は、日本各地で大切に育まれた食文化や素材の魅力をお菓子を通じて発信していく「日本を愉しむ」プロジェクトの集大成(第6弾)商品です。また「堅あげポテト」にふさわしい歴史を感じる味わいを再現した30周年記念企画商品のうちの一つです。

『堅あげポテト 幻の江戸味噌味』

プロジェクト集大成となる今回は「堅あげポテト」×江戸をテーマに、三國シェフと歴史ある味噌屋がダブル監修。伝統やこだわりのある「堅あげポテト」ならではのコラボレーションが実現しました。

戦後姿を消してから70余年、東京江戸味噌が復活させた“幻の”江戸味噌の味わいを「堅あげポテト」で再現。

三國シェフと東京江戸味噌の両者が何度も試食評価を繰り返し「堅あげポテト」の食感と相性のよい厚みのあるおいしさにこだわり5カ月かけて改良を重ねました。江戸で日常的に使用されていたかつおだしと、味噌に合わせたといわれている胡椒を隠し味として使用。江戸味噌のおいしさを引き立てた『堅あげポテト 幻の江戸味噌味』を開発しました。

【商品特長】

●『堅あげポテト 幻の江戸味噌味』は、雑味が少なく、甘みと豆の旨み、カドのまるい塩味が特徴の江戸味噌の味わいを再現。江戸時代に味噌に合わせられていたとされる、かつおだしや胡椒を隠し味に使用した、厚みのある味わいに仕上げた「堅あげポテト」です。

●原料には国産のジャガイモを使用し、和のこだわりの世界観を追求しています。

●パッケージは、東京江戸味噌監修と“幻の”という商品名が目立つように配置。小紋柄と縦縞を背景にすることで、江戸情緒と華やかさを演出。「堅あげポテト」が大切にするこだわりの和の世界観を表現しました。裏面には、「日本を愉しむ」プロジェクトの説明や東京江戸味噌の説明を掲載しています。

開発経緯

「堅あげポテト」は、19世紀半ばに米国で生まれた伝統的と言われる釜あげ製法を受け継ぎ開発したポテトチップスです。1993年11月8日に北海道限定で登場し、徐々に販売エリアを拡大。2005年に全国展開し、2023年で発売30周年を迎えたロングセラーブランドです。厚めにスライスしたジャガイモをじっくり丁寧にフライすることで堅い食感と、噛むほどにジャガイモの味わいが楽しめる商品として多くの方に愛されています。

パッケージ裏面を一部抜粋

「日本を愉しむ」プロジェクトは、カルビーの商品ブランドと共通点がある素材をコラボレーションさせることで“商品や素材自体の魅力や背景を知っていただきたい、愉しんでいただきたい”と考え、2021年10月に発足しました。プロジェクトのフードアドバイザーには日本を代表する世界的なシェフ・三國清三さんが就任しています。

第1弾 ア・ラ・ポテト×北海道

第2弾 堅あげポテト×京都

第3弾 夏ポテト×九州

第4弾 かっぱえびせん×瀬戸内

第5弾 堅あげポテト×北海道

第6弾 堅あげポテト×江戸

第1弾の「ア・ラ・ポテト 羅臼昆布しょうゆ味」を皮切りに「堅あげポテト 七味味」、「夏ポテト 天草のレモン味」、「かっぱえびせん 淡路島たまねぎのかき揚げ味」「堅あげポテト ほたて醤油味」を発売し、どのシリーズも大好評。

三國シェフのアレンジメニュー

左から)カルビー株式会社  福原氏、三國清三シェフ、株式会社 日出味噌醸造元 河村社長

味噌の風味と厚みのある味わいにこだわりながら、数カ月にわたる試食と改良を経て、納得のおいしさに仕上がりました。と3社の渾身こめられた新商品。

TOKYO Xのグリルに堅あげポテトをトッピング。硬めの歯ごたえが食感のアクセントになり美味しくいただきました。

江戸味噌購入で「堅あげポテト 幻の江戸味噌味」がもらえるキャンペーン

カルビー「堅あげポテト 幻の江戸味噌味」の発売を記念して江戸味噌を買うと「堅あげポテト 幻の江戸味噌味」がもらえるキャンペーンを実施いたします。

キャンペーン期間:2024年3月11日(月)から2024年4月25日(月)まで(※景品が無くなり次第終了)

いつから買えるの?

2024年3月18日(月) / 全国のコンビニエンスストア
2024年3月25日(月) / 全国のコンビニエンスストア以外
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。

”堅あげポテト 幻の江戸味噌味”で日本を愉しんでくださいね!