まもなく4月。新しい春がやってきますね!毎日欠かさず使う文具は、使いやすさはもちろんビジュアルなども含めてやはりお気に入りがあるとテンションがあがりますよね♡特に新学期や新生活を迎えるこの時期、学生の皆さまは身近なノートやペン類、ペンケース、社会人の皆さまは仕事を管理しやすくするツールを心機一転!!新調しようとお考えの方も多いのでは?私は特にシャープペンシルや付箋が大好きで飛びついて集めがちです(笑)。今日は現在「コクヨ」から発売中のラインナップの中から、おすすめのアイテムを学生の皆さま向け/社会人の皆さま向け、それぞれご紹介していきたいと思います♩
学生の皆さまにおすすめ5選
①ペンケース〈モココ〉
モコモコしたフォルムに180度に開きトレーのように使える機能性も便利なペンケース。
マシュマロのようなモコモコ・ふわふわとした触り心地。丸みのあるフォルムで見た目もかわいらしいですよね♡
開口部が180度に開くので消しゴムや修正テープも探しやすく、取り出しやすいんです。ペンは約12本収納可能です。
カラーは、ブルー・ピンク・ホワイトの3色展開です。
②KOKUYO ME
「Life Accessory」をコンセプトに持つことで個性を引き立たせる文具シリーズ。
毎年4色をアップデートしている本シリーズ。今年はPOOL BLUE/BRIGHT SAND/TARTAN RED/TENISSが登場しています。
文具10アイテム39品番をラインナップしており、
定番5アイテムのほか、
Spring-Summer限定品も登場しています。コピー用紙や書類など穴をあけることなく簡単に抜き差しできてノートのように使える「クリップノート」をはじめ、キャンパスノートの罫線の幅と紙色に合わせた「修正テープ」、刃をスライド式で出し入れできる「携帯ハサミ」、コンパクトに折りたためる「ポータブルステープラー」などをラインナップ。
相性の良いカラー展開なので、自分だけのカラーリングを楽しむことができるんですよ!シンプルでありながら、KOKUYO MEならではの色調でオシャレですよね◎
③テープのり〈ドットライナーフリック〉
キャップが横方向にスライド式で開くコンパクトサイズのテープのり。ペンケースに入れてもキャップが外れにくく持ち運びにおすすめ。
業界最小クラスでありながら、テープの長さはなんと12m!しかもこの小ささで、コスパや環境にも嬉しい詰め替えタイプなんですよ。
キャップには、商品名でもある新機構の「フリックキャップ」を搭載しており、バネを内蔵し、さらに横方向に開閉させることで、ペンケースの中でキャップが開いてしまうことを防ぎながら、使用時はワンアクションでスムーズに開けることが可能なんです!
フルカバーキャップなので、のり面にホコリやごみがつきにくくなっているところもおすすめです◎
④キャンパス ノートのように使えるバインダー
上下にリングが分かれた2×2リング構造で中央にリングがなく、ルーズリーフを綴じたままの 筆記でもとじ具が手に当たりにくい薄型バインダー。
「キャンパス ノートのように使えるバインダー」は、リングが上下に分かれていることで、ルーズリーフを抜き差しせず綴じたまま筆記をしても手に当たりにくい、ノート感覚で使うことができるバインダーです。
表紙にヒンジ(溝)加工をほどこしたことで、折り返しやすく、省スペースでの筆記が可能です。0.7mmの少し厚めの表紙は下敷き代わりにもなり、場所を選ばず記入しやすくなっています。折り返した時も手当たりを軽減した高さ設計のとじ具を採用しました。
カラーバリエーションは、ネイビー、ライトブルー、グレー、ピンク、イエローの5色。カラー違いで用途別に使い分けることもおすすめです。
サイズは、A4(ライトブルー・ピンクの2色のみ)、B5、A5(共に5色展開)の3サイズ展開です。
バインダーといえば書き進めていくとどうしても手がひっかかってしまうもの。。と諦めていましたが、こちらはそのストレスを感じずに使用することができて快適そのものなんですよ。
⑤鉛筆シャープ/シャープ替芯
芯径0.3〜1.3mmの5種類の鉛筆のようなシャープペンシル。カラーは白と黒のモノトーン。
本体はツヤのある六角軸で、ペン先は鉛筆を削ったような質感をイメージしたデザイン。
芯径は、鉛筆の多様な筆記線の太さを表現できるよう0.3/0.5/0.7/0.9/1.3mmの5種。
芯径はノック部分のアイコンカラーで識別できるようになっています。
芯の補充は、ノック部分の穴に直接芯を入れるだけ!シンプルでいいですよね。
鉛筆シャープと一緒に持ち歩きたくなる、スリムなスティック型のケース「シャープ替芯」。鉛筆シャープの芯径を表すアイコンカラーと連動したキャップ色になっているので、購入間違いや芯の入れ間違いも起こりにくくいいですよね。
社会人の皆さまにおすすめ5選
①ジブン手帳
「一生つかえる」手帳をコンセプトとし、24時間軸で日々の予定や記録を残せる多様なバリエーションのライフログ用手帳。To Doや振り返りを記入して日々の成⻑の記録ができます。
ジブン手帳は、「一生つかえる」手帳をコンセプトに、自分や家族の長期記録を残す「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊からなるライフログ手帳です。
2024年版では、ライフログを手軽に楽しめるミニマルな仕様の「ジブン手帳Lite」シリーズにA5スリムサイズが新たに加わります。A5スリムサイズは、ビジネスもプライベートもしっかり書ける24時間軸など従来の特長はそのままに、イラストやスタンプも使いやすいサイズになったことで、よりオリジナリティあふれる手帳を作ることができるようになりました。表紙カラーは、上品な深みのあるネイビー、ベージュ、ライトピンクの3色展開です。
また、Lite miniサイズには従来のネイビー、ベージュに加え、トレンドカラーのグリーンも新たにラインアップしています。
他にも、縦軸に24時間軸、横軸に前後の日付と曜日を配した独自のフォーマット「T型タイムライン」を中心に、1日1ページを使いたっぷり書き込める「DAYs」や、「LIFE」「DIARY」「IDEA」の3冊があらかじめセットされている「ファーストキット」、ビジネスシーンで使いやすい「Biz」など全35品番を揃えます。
さらに、「ジブン手帳Goods」では、⽬⽴たせたい所に貼って使うと便利なフィルムふせんや、よく使うページにアクセスしやすくなるインデックスシールなど、ジブン手帳がより使いやすくなる周辺文具も多数あるんですよ!
②大人キャンパス(ハーフサイズ)
ビジネスシーンでもキマる黒や紺の表紙と方眼罫などの大人が好む罫線もラインアップしたキャンパスシリーズのB5ハーフサイズ。PCのキーボード手前のスペースに収まるコンパクトサイズです。
図や表が書きやすくアイデアや構成をまとめるのに適した黒表紙の「5mm方眼罫」と、文章や図表をきれいに記録することをサポートする紺表紙の「ドット入り罫線」の2種類をラインアップ。
シックな表紙でビジネスシーンにぴったり。無線とじタイプのほか、ツインリングとじのタイプもあります。(同じく黒表紙が5mm方眼罫、紺表紙がドット入り罫線です。)
③野帳(ビジネス)
携帯しやすいコンパクトなサイズで立ったままでも記入できる硬い表紙で、研修中や商談中にも便利なメモ帳。
野帳は、測量士のために1959年に発売されたミニノートです。
作業着のポケットや普段着のポケット、バッグにすっぽりと入るスリムでコンパクトなサイズ。
屋外で立ったまま筆記できる硬い表紙が大きな特長です。
表紙のカラーは、新しい働き方のシーンを意識したサルファーイエロー、グレイッシュブルー、ビジネスシーンのスタンダードとして選びやすいウォームホワイト、チャコールブラックの4色展開。
罫線は記入するときにはガイドとなりつつも、見返す際には気になりにくい、薄いグレーの3mm方眼を採用しました。
④2トーンカラーマーカー〈マークタス〉グレータイプ
2股に分かれたペン先にカラーとグレーの2色を配した1本で2役のマーカー。グレーはTo Doメモの消し込みにも便利。
同系色で濃淡のある2色でメリハリをもたせつつもすっきりまとめられる「カラータイプ」、カラーインクと完了した箇所の消し込みなどに使えるグレーインクで2色使ってもすっきりまとめられる「グレータイプ」の2タイプがあります。どちらもマーキングをしてもチカチカしにくいインク色を採用しており、シャープペンシルの文字でも読みやすくなっています。
さらに、1つのペン先で2色のマーキングができるので、塗り分ける際にマーカーの持ち替えやキャップの付け外しの手間を省けるうえ、持ち歩くマーカーの本数が減り、ペンケースなどでかさばりません。
⑤キャンパス まとめがはかどるノートふせん
キャンパスノートの罫線と同じ太さの罫線をあしらったふせん。ノートや手帳に書ききれない時や、小さなノート代わりとしても。
「あと数行が書ききれない」「あとから復習した内容を書きたしたい」という時に、ノートの横や下につけたすことでページを拡張し、学習内容をまとめやすくするふせんです。
キャンパスノートと同じ原紙を使用しているので、ノートと同じ筆記具で使用できること、ミシン目入りですっきり折り返せることなどが◎
ノートの下に貼るボトムタイプはあと数行を書き足したい時に、ノートの横に貼るサイドタイプは先生のコメントや参考書の内容を書き足したい時に。1ページにすっきりまとめられてとても便利なんですよ◎
社会人の皆様におすすめの5つは、刺さる人には刺さる!というアイテムだったのではないでしょうか?「あの人にぴったり!」「絶対便利って言うはず!」など自然とおすすめしたい方の顔が浮かんできた程…!ちょっとした“何か”がポイントとなって、より効率的に↑↑というラインナップですよね。
いかがでしたか?皆さんが既にお持ちでご愛用中のアイテム、使ってみたい!と思われたアイテムはありましたか?全ての商品をお試しさせていただきましたが、それぞれ手に取ってみることでその使い方はもちろん便利さやかわいさを知ることができました!「それかわいい♡」「どうやって使うの?」「私もそれ色違い持ってるよ」など文具が会話のきっかけになることもあるはず♩新学期・新生活は、お気に入りの文具とともにスタートしてみてはいかがですか♡