フェイスマスクには2つの種類が!毎日使いたいルルルンと使用頻度について
フェイスマスクは、成分や濃度などの違いによって「化粧水マスク」と「美容液マスク」の2種類に分けることができます。
化粧水マスク
化粧水を含んだフェイスマスクです。化粧水の代わりになりますから、365日、毎日のスキンケアに取り入れたいフェイスマスクです。使用後は、肌に浸透した美容成分の効果をより高めるために、乳液やクリームなどの油分でフタをするケアをしましょう。
美容液マスク
美容液を含んだフェイスマスクです。スペシャルケアと呼ばれるのがこの美容液マスクで、週に1度くらいを目安に使うと効果的。この美容液マスクを毎日使うと、お肌が栄養過多となり、オイリー肌やニキビの原因になることもあります。
ルルルンの化粧水マスク
ルルルンのベーシックシリーズは、化粧水マスクです。だから、ぜひ、毎日のスキンケアに続けて使ってみてください。
そして、ルルルンの42枚入りは、化粧水がなんと520mlも入っています。
42日で化粧水を使いきろうと思うとなかなか難しいのですが、ルルルンのフェイスマスクならその効果をたっぷりお肌に届けることができますよ。これについては「化粧水を効率よく浸透させるにはフェイスマスク!効果的な使用方法も」で紹介されていますので、チェックしてみてください。
そして、ルルルンの効果的な使いかたは、洗顔後の清潔なお肌に10分程度のせ、その後に普段通りのスキンケアをする順番です。
特にルルルンは美容成分を浸透させる処方になっているので、お手持ちの乳液やルルルンモイストクリームなどで浸透した成分をお肌にキープするケアを忘れないようにしてくださいね。
ルルルンフェイスマスクの使い方
STEP1.洗顔で土台づくり
フェイスマスクの美容成分を効果的に浸透させるために、まずクレンジング&洗顔で肌を清潔にしましょう。
ルルルンクレンジングバーム(黒ずみ毛穴対策のCLEAR BLACK、たるみ毛穴、ごわつき肌対策のRICH MOISTがオススメです。
⇒LuLuLun Cleansing Balm シリーズ - フェイスマスク ルルルン【公式】
STEP2.フェイスマスクをのせる
シートを取り出して顔にフェイスマスクをのせて。顔にのせた時にシートがヨレたりシワになったりしていると、肌とシートの間に空間ができて美容液が浸透されにくくなってしまいます。まず鼻からマスクを密着させ、次に目の下、目の上、口の順番で顔に合わせてフィットさせてみてください。やさしく、ふわっと顔にのせると、ヨレやシワができにくくなります。
ルルルンのフェイスマスクは、密着感のある“肌への浸透サポート層”を含む3層構造の「超極厚ふっくらシート」を採用。これによって、ヨレやシワを感じることはほとんどなく、つけ心地の良さを感じていただけます。
STEP3.じっくり浸透させる
フェイスマスクを乗せる時間は、パッケージに記載された使用時間の目安を守って。この時間を越えて使用すると乾燥を引き起こすことがあります。ルルルンのフェイスマスクの使用時間の目安は、5〜10分。つけすぎるとせっかく肌に浸透した水分が蒸発してしまうこともあります。
STEP4.油分でふた
お手持ちの乳液やルルルンモイストジェルクリーム(保湿タイプ)、ルルルンプレシャス クリームなどで浸透させた成分を肌にキープするケアを忘れずに。
効果をUPさせる使いかた
Tips1.お風呂上がりに
毛穴が開き肌が柔らかくなって、血行がよくなった状態で使用すると、より美容液が浸透しやすくなります。お風呂上がりやホットタオルで温めた後に使用してみてください。
なお、入浴中やお風呂上がりの汗を拭き取らないで使用すると、角質がふやけて構造が破壊されたり、雑菌が繁殖しやすい状態になったりと、かえって逆効果になることも。お風呂から出て汗をタオルオフした後につけるのが最適です。
Tips2.フェイスマスクを手で覆う
フェイスマスクを手の平で包み込むように温めると、上のように浸透力が高まるほか、外気による乾燥を防ぐこともできます。
「フェイスマスクをスペシャルケアからデイリーに使う基礎化粧品へ」
為になるコラムなどが掲載されています。
筆者も昔は、スペシャルケアとして、楽しみにしているイベントの前日などに使用していましたが今は、朝・晩2回、使っています。かつてオトナニキビで悩まされた日々でしたが、最近では、よく会う友人からもお肌がきれいになってる!と気がついてもらえるほど改善しています。ルルルンは「フェイスマスクをスペシャルケアからデイリーに使う基礎化粧品へ」という考えのもと、設計や美容成分、品質、マスクをする時間までこだわって開発されています。皆様もぜひお手にとってみてくださいね。