本音と建前が引き起こす恋のミスマッチを解消/約7割が「プロフィールにあえて書かない本音の条件がある」と回答 タイパ重視の若者も恋愛ではさまざまな本音と建前が…。

恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」は、金銭感覚や家族観など、プロフィールには書きづらい本音の条件や価値観をペアーズにだけ伝え、その非公開の本音をAIが分析し相性の良い相手をおすすめする新機能「本音マッチ」の提供を開始しました。この機能で、相手にどう思われるか気にしてプロフィールに本音を書けないユーザーの課題を解決し、ミスマッチをなくすことを目指します。

約7割の若者が恋愛において本音と建前があることが明らかに

2024年3月に18歳~34歳のペアーズユーザーを対象に行った「恋愛における本音と建前に関する調査」(※1)では、約7割が「ペアーズのプロフィールにあえて書かない本音の条件がある」とし、居住地のこだわりや金銭感覚、スキンシップの頻度などが回答例として挙げられました。またプロフィールに書かない理由として「プロフィールに書くとマッチングする人の対象が狭まったり勘違いされてしまいそうだから」という回答が多く、タイパ重視の若者でも、相手にどう思われるかを気にして本音を言わないことがあるようです。

プロフィールに書きづらい本音の条件をペアーズにだけ伝え、価値観の合う相手をおすすめする新機能「本音マッチ」が登場

「本音マッチ」は、金銭感覚や家族観など、プロフィールには書きづらい16個の恋愛の本音から自身が大切にしているものを最大3個まで選択し本音を入力すると、回答をもとにAIが分析し相性の良い相手をおすすめする機能です。他のユーザーには非公開のまま自身の価値観を入力できるので、相手からどう思われるかを心配することなく、本音と建前が引き起こすミスマッチを防ぐことができます。

「恋愛における本音と建前に関する調査」結果詳細

【1】自分の本音をあえてプロフィールに書かない人は約7割!

【2】マッチ率の低下や勘違いされてしまうことへの懸念が本音を書きづらい背景に

【3】連絡頻度の理想や居住地のこだわりは、相手と一致していると嬉しいが言いづらい価値観の上位に

「恋愛における本音と建前に関する調査」概要(※1)
調査主体:株式会社エウレカ
調査⽅法:インターネット調査
調査対象者:ペアーズユーザー(全国・18〜34歳・男女)
調査期間:2024年3⽉1⽇〜2024年3⽉18⽇
対象:有効回答数1,957人