【伊豆×ワーケーションカー】伊豆半島の絶景スポットを自分だけのオフィスに!
ワーケーション推進に取り組む静岡県東伊豆にて、地域密着プロジェクトのコーディネートを手掛ける株式会社micro developmentとWORKとLIFEを最大限に楽しむクルマ「mobica」が連携したワーケーション企画「伊豆まるごとオフィス」が7月4日(木)から7月6日(土)の3日間に渡り開催されます。5月24日(金)からモニター参加者募集がスタートしました。
「伊豆まるごとオフィス」は、まちの中に点在するワークスペースを必要に応じて伊豆旅のデジタルサービス「伊豆navi」を利用して気分や用途にマッチするスペースを探してもらい、好きな場所へ移動しながら車内外で快適に働くことができるワーケーションカー「mobica(モビカ)」を活用しながら、東伊豆を拠点に伊豆半島全域を周遊する2泊3日のワーケーション企画になります。伊豆半島ならではの青い海、緑深い山々、温泉の恵みを五感で感じながらのワークはもちろん、現地では参加者同士での懇親会も開催予定です。働くだけではない、地元を体験し人に出会える”まちに馴染む”ワーケーションをぜひ体験ください。
<「伊豆まるごとオフィス」応募サイト>https://mobica-izu-workcation-202407.peatix.com
「伊豆まるごとオフィス」開催概要
・企画名:伊豆まるごとオフィス
・内容:伊豆半島どの地域へも1時間圏内で移動できる東伊豆を拠点に、mobicaを使って伊豆半島全域の美しいパノラマを巡る2泊3日のワーケーション体験。
・開催期間:2024年7月4日(木)から7月6日(土)
・参加費:5,000円(mobica利用料※、自動車損害保険料、ガソリン代、レンタサイクル、EAST DOCK利用料、懇親会費込み)※参考利用料金価格:mobica forest(N-VAN)15,000円/日、mobica sand(ハイエース)24,000円/日+距離に応じて距離料金
・参加方法:以下の募集要項を確認いただき、申し込みフォームから必要事項を記入のうえ、ご応募ください。
<募集要項>
■参加条件:
・東伊豆町を拠点として、指定日時のなかで2泊3日のワーケーションを実施していただくこと。
※観光目的での参加は不可
・現地までの往復は、公共交通機関の利用を推奨。
・モニター終了後、2週間以内にアンケートにご回答いただくこと。
・ご自身のSNSで、ワーケーションの様子をご発信いただくこと。
※ご参加の様子(画像や動画)やアンケート、SNS投稿などは、広報・PRを目的に、HP等に活用させていただく場合があります。
■募集期間:5月24日(金)13:00~6月9日(日)23:59
■発表通知:6月12日(水)12:00 予定
■費用/特典:
【参加者にご負担いただくもの】
・参加費:5,000円 (現地でお預かりします)
・現地までの往復交通費
・現地での宿泊費、施設利用料 (「EAST DOCK」は除く)
・現地での飲食費(懇親会除く)
・現地での移動費(「mobica」「レンタサイクル」は除く)
・現地でのレジャー費 ※各種予約情報は伊豆naviに集約しております。ご活用ください。
【特典】
・mobica無料レンタル(3台予定)※利用に関しては参加者同士でのシェアを想定しております。
・自転車無料レンタル (4台)※利用に関しては参加者同士でのシェアを想定しております。
・メイン拠点である東伊豆町内のコワーキングスペース「EAST DOCK(https://www.dai6kitchen.com/eastdock)」をモニター利用として無料開放いたします。
・参加者懇親会(無料)
・地域店舗利用割引券
■募集人数:15名程度
※応募者多数の場合は、申込フォーム内の参加動機の内容による選考とさせていただきます
※mobicaを利用して伊豆半島全体でワークを体感できるプログラムとなっています。
※mobicaは車の定員に合わせてご利用いただけます。配車につきましては人数確定後決定いたします。人数の関係でmobicaのご利用ができない場合は「EAST DOCK」などをご利用いただけます。
参考) mobica sand (ハイエース):推奨2-3名、mobica forest(N-VAN):推奨1-2名
※宿泊はお好きな旅館/ホテルをご自身でご手配いただきますようお願いいたします。
※ワークやランチの時間は「伊豆navi」を使って地元の情報を入手していただけます。
まちなかのワークスペースを自由に利用しながらまち全体を体験できるプログラムとなっています。
※現時点でのモデルスケジュールになります。今後変更になる可能性もあります。
■申し込み:下記申し込みフォームよりお申し込みください。
https://mobica-izu-workcation-202407.peatix.com
■お問い合わせ:株式会社micro development(info@microdeve.jp)
■主催者:<主催>株式会社GOOD PLACE
<企画運営>株式会社micro development
<企画協力>伊豆navi、合同会社so-an、NPO法人ローカルデザインネットワーク
<後援>東伊豆町
■モニター旅程
お気に入りの場所がオフィスに。建築会社が考えるワーケーションカー「mobica」とは
近年、働き方も時間の使い方も大きく変化し“出社して働く時間主義”という従来型の働き方から、“自由に働く成果主義”の多様な働き方を選択することが可能になりつつあります。テレワークが普及してからは、働く場所もオフィスだけでなく自宅やカフェ、コワーキングスペースなど選択肢が拡がりました。働き方の柔軟性が求められる世の中で、従来のオフィスビルなどの「不動産」の中での働き方だけでなく、モビリティをオフィス化した「可動産※1」を利用することで、場所にとらわれず移動しながら自由に働くワークスタイルがあっても良いのではないかという考えから生まれたのが「mobica」です。
「mobica」は約30年にわたって働く場をつくるオフィス事業を手掛けてきたGOOD PLACEが考えた、好きな場所へ移動しながら車内外で快適に働くことができるワーケーションカーです。車内にはコンセントやUSB電源が搭載されたポータブル電源を積載しているほか、Wi-Fiも完備しています。シートを倒してフルフラットにすれば、身体を横にできるベッドスペースが出現します。車両はハイエース(TOYOTA)とN-VAN(Honda)をワークスペースに架装した2種類展開で、利用人数に応じて選択できます。どちらの車両も業務や気分に合わせて自由に働くスペースを選び、カスタムできる仕様です。輝くように生き生きしている状態である“ウェルネス※2”の考えの元、働く場所も好きな場所を気軽に選んでほしい。いつもの仕事を、好きな場所で。そんな想いから、場所にとらわれない新たなワークスタイルが当たり前になる社会の実現を目指し、当社は「mobica」を使った新しい働き方・ライフスタイルを提案して参ります。
※1:土地及び土地に定着したものが「不動産」と表現することに対し、移動できるものを「可動産」としています。
※2: 健康を身体の側面だけでなく、より広義に総合的に捉えた概念。米国のハルバート・ダン医師が『輝くように生き生きしている状態』と提唱したのが最初の定義とされている。