「Remake easy」とは
「Remake easy」とは、月額会員制で利用できる“会員制パフェバー”です。定番メニューの「イチゴの花畑パフェ」各店舗限定のご当地パフェの他、旬の素材を使った月替わりの季節限定パフェをご用意しております。おいしさを最大限に引き出すために綿密に計算されたパフェとぺアリングカクテル、そして贅沢な空間が話題のパフェバーです。
2020年の「Remake easy 渋谷」、2022年の「Remake easy 名古屋」では、「CAMPFIRE」がリリースした1万3,000件/年を超えるプロジェクトの中から、「支援総額」「支援者数」「影響力(話題性)」の観点から、一般投票の結果、「CAMPFIREクラウドファンディングアワード飲食・フード部門」で2年連続受賞。2023年の「Remake easy 新宿」では「CAMPFIREクラウドファンディングアワード」でベスト10にノミネートされています。
これまでのクラウドファンディングでの実績
累計支援額:80,039,936円
2020年9月オープン「Remake easy 渋谷」:8,385,600円
2022年10月オープン「Remake easy 名古屋」:20,171,298円
2023年9月オープン「Remake easy 札幌」:15,125,100円
2023年12月オープン「Remake easy 新宿」:36,357,938円
背徳感を抱いても食べたい!その月限りの贅沢パフェ
池袋の新店舗にいってきました。池袋駅西口の雑居ビル内にあります。エレベーターを降りると長い廊下があり、曲がるときらびやかかつシックなインテリアが広がっています。池袋西口の雑居ビル内にありあます
一流パティシエ監修の贅沢パフェを月替りで楽しめるメニュー展開で、四季折々のパフェを展開しています。
パフェと一緒にいただきたいのがペアリングカクテル。その時期のパフェとの相性を考えたここでしか味わえない一期一会のカクテルがパフェと一緒に楽しめます。
甘美なおいしさ♡至福のひととき
プロデューサー林氏のパティシエ人生の原点とも言える「マカロン」をこだわり抜いたレシピで仕上げ、ピスタチオ、フランボワーズの2種類をベースにアーモンド菓子であるマカロンのナッティな風味とピスタチオの濃厚な自家製アイスクリーム、フランボワーズとライチとローズを合わせたソースが美しく華やかな余韻を感じさせる芸術的なパフェ。ピスタチオとフランボワーズの美しいマリアージュが楽しめます。
カウンター席で目の前で芸術的なパフェが完成系に近づくのをみるのも楽しいひととき。素材の説明なども林氏御本人からいただきました。
ピスタチオを物理的に入れられる限界地まで入れた世界で一番濃厚なピスタチオアイス、ピスタチオのマカロンにはバタークリーム、フランボワーズのマカロンにはバタークリームとフランボワーズのジュレを挟んでいます。飾ってあるバラは香り高いオーバーナイトセンセーションという食用品種。ラズベリー、ライチ、そこに島根県奥出雲で作られている”あさひめ”いう品種のバラのエッセンスが入ったソースを全体にかけていただきます。
香りと食感を最大限に生かすために使用するバラを使い分けてあり、スプーンを口に運ぶたびにさわやかなバラのアロマが心地よく。
合わせて頂いたカクテルは「レジェンダリーイスバハン」ライチとフランボワーズが織りなすまるでバラのような香りをベースに食べられるバラを加えたオリジナルカクテルをペアリング。
マカロンといえば”ピエール・エルメ”のイスパハン。林シェフがパティシエを目指すことになったきっかけは”ピエール・エルメ”の一粒のマカロン。小学四年生の頃に食べたマカロンが今でも忘れられないのだそう。当時は食用のバラがなく、バラを使わずにバラ風味に仕上げた尊敬すべき”ピエール・エルメ”へのオマージュの気持ちも込めてネーミングしたのだそう。
2024年5月下旬プレオープン
住所:池袋駅徒歩3分
営業時間
平日:17:00~24:00(L.O.23:00)
休日:13:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:不定休
※営業時間は変更になる場合がございます。
決済方法:クレジットカード、交通系IC、iD、QUICPay
※現金でのお支払いは不可とさせていただきます。
大阪店限定「白桃とバナナのサントノーレパフェ」
6月上旬、心斎橋駅徒歩3分にオープンする大阪店、林氏御本人もカウンターに立つということなので、お話したい方はぜひこのタイミングでいってみてくださいね!
1840年ごろにパリのパティシエによって考案されたシュー生地とパイ生地にクリームを合わせた伝統的なフランス菓子「サントノーレ」にねっとりとしたバナナのパーツや生地、白桃のフレッシュで甘い果実感あるジュレとコンポートを合わせてパフェにリメイクしました。ザクザク、カリカリ、ふわふわと巡る食感にバナナと白桃のソースをかけて上品な香りにどこか馴染みある懐かしい味わいが楽しめます。
前回お会いした際にもあまりの博識な林氏とのおしゃべりが楽しすぎて、時間が経つのがあっという間だったのだけれど今回も気がつけば2時間!パフェの話だけでなく、さまざまな分野の歴史などを勉強し、情報収集されていて、繊細さがありつつ行動はパワフルでアグレッシブで今後のご活躍が個人的に楽しみ。
クラウドファンディングはあと残り5日間!気になる方はぜひのぞいてみてくださいね!