青果の高騰が続くなか、お値段そのままで提供!
地球温暖化による気候変動により世界各地でこれまでに経験したことの無い気象現象が起こっています。酷暑、干ばつ、天候不順、雹、台風など、日本においてもかつてない異常気象により、青果の価格が高騰する事態も度々起こっています。気象庁が4月に発表した5月から7月までの3か月予報では、今年の夏も平年よりも気温が高く猛暑になると予想されており、青果への高温被害が想定されており、青果の品質や収穫量に影響が出ることが考えられます。頻度高く発生する異常気象による価格高騰により、生活者は青果の購入を控える、使用する量を減らすなどの行動が見られ、食卓にも影響が及んでいます。
らでぃっしゅぼーやでは、会員の約90%の方が登録する、一定量の青果を定額でお届けするサブスクサービス「めぐる野菜箱」を展開、大変好評を得ています。
一般流通の青果品よりもサイズや見た目などの規格をゆるやかに設定しています。これは、自然の恵みである青果品には元来規格などなく、個体差や生育環境、気候影響などによってふぞろいになるのは当然だからです。食味や品質に悪影響を与えない範囲でふぞろいな野菜もお届けすることで畑のフードロスを削減する、創業以来続く地球に優しいロングセラー商品です。
価格の変動に左右されない!旬の野菜サブスクサービス「めぐる野菜箱」について
「めぐる野菜箱」は、収量が安定しない青果を、持続可能な形で販売するためのサービスです。野菜高騰の状況においても、一定した価格で販売されています。
らでぃっしゅぼーやが実施している契約栽培は、事前に生産者と価格と出荷量を取り決めるため、生産者にとって安定した収入が確保できるというメリットもあります。旬の青果を、季節ごとの需要量と供給状況に合わせて箱詰めするため、豊作・不作時にかかわらず、種類・頻度・分量を調整することができ、当社と生産者との安定的かつ継続的な取引を実現しています。
オプションサービス「畑応援プラスコース」では、契約外の豊作品や規格外に育ってしまった青果を取り扱い、フードロスの削減にも寄与します。
「めぐる野菜箱」のメリット
・定額で一定量の青果の購入ができるため、家計の救済になる
・店舗ごとの価格差を気にせず、毎回定額で青果の購入が可能
・買取価格、販売価格は固定となり、市況変動をうけないため生産者の収入が安定する
・自分では普段選ばない野菜や果物との出会い、試すきっかけになる
・自宅に届くので運ぶ手間がない
緑黄色野菜や果物などまんべんなく入っていて、野菜好きな家族もとても喜んでいました。
量や根菜抜きなどさまざまコースが選べます。なかでも1品交換可能コースでは苦手な野菜などを交換できるサービスもあって、使い勝手がいいなと感じました。宅配サービスもお買い物のひとつの手段として活用するのもアリですね。
まずはオトクな「おためしセット」からはじめてみては?