フィリップス ヒアリングソリューションズは、世界的な聴覚ヘルスケア企業のデマントとロイヤルフィリップス社との商標ライセンシーに基づき展開しているブランド。

そのフィリップス ヒアリングソリューションズが6月19日より、新たにAIを搭載した補聴器「フィリップス ヒアリンク 50(全7色)」を全国のフィリップス補聴器取扱店にて発売中です。

AIで叶う「人とつながる、世界とつながる」コミュニケーション

新製品「フィリップス ヒアリンク 50」は、さらに進化したAI(人工知能)サウンドテクノロジーによってユーザー中心設計をもとに開発。新機能として、ユーザー自身の“動作や動き”を検知・分析し、その情報を“補聴器の聞こえ”に反映させることができる「サウンドガイド」機能を搭載しています。

従来は、周囲の環境の変化をもとに会話の聞き取りを最適化していましたが、ユーザーの行動を認識し、動作・動きと周囲の環境にあわせて会話や聞きたい音をAIによって最適化できるので、ユーザーは騒がしいレストランや街頭などのにぎやかな場所でも、常に会話や音声をよりクリアに聞き取ることが可能になりました。

いつまでも充実した生活を送るために

難聴者にとって「電話での会話」や、「家族との団らん」では、良い聞こえが人や社会とのつながりを維持するうえで大切なことです。

難聴者は、補聴器によって良い聞こえを得ることで、充実した日常生活を送ることができます。また、仕事を持っている補聴器所有者の 90%は、補聴器が仕事上で役に立っていると答えていることから、社会生活も充実しより多くの活躍の場が広がります。

また「よい聞こえ」を取り戻すことは、QOL(生活の質)を高めるだけでなく、認知機能にとってもプラスの効果が期待されています。

わずか1時間の充電で一日中使用可能

「フィリップス ヒアリンク 50」は新しい接触型充電器を採用しており、1時間の充電で補聴器を一日中使用することが可能。わずか15分の充電でも最長4時間使用できるため、出かける間際に補聴器の充電を忘れてしまっていることに気が付いても即座に充電ができ安心です。

また耳掛け型の「フィリップス ヒアリンク 50」は、カラーバリエーションも全7色と様々なカラー展開のため、お好みに合わせてお好きなカラーをおしゃれに楽しめます。

アプリを活用して補聴器デビューをサポート

ヒアリンク 50は、専用アプリ「Philips HearLink 2」をリリース。

アプリの新機能「フィリップス ダイアリー」にて、一日の装用時間の目標の設定や、1日の使用時間を確認でき、個人の目標達成に向けたアドバイスを通知する機能が加わり、ユーザーが補聴器に慣れていくことをサポートします。

また他の使い道として、主治医の方へダイアリーのログを見せることで治療のサポートに役立つ可能性も。

プライベートイヤホンで暮らしやすい未来へ

「フィリップス ヒアリンク 50」は、 AI技術により聞こえに悩む方々の生活をより良いものにし、自分らしい生活を、好きなことを楽しめるようようサポートをします。

人とつながりを大切に、より暮らしやすい未来を「フィリップス ヒアリンク 50」で叶えてみてはいかがでしょうか。