横浜 DeNA ベイスターズは、新たなベイスターズオリジナルフード『すたぁ麺』を、横浜スタジアム5ゲート横「濱星商店(はますたしょうてん)」にて販売開始いたします。
今回新発売となる『すたぁ麺』は、神奈川県湯河原町の名店「らぁ麺 飯田商店」との共同開発により誕生しました。
きっかけは、“地元神奈川の名店「らぁ麺 飯田商店」とのコラボメニューが作りたい”という、飲料部のグループリーダーでいらっしゃる牧山氏の思いからだったのだそう。コラボメニューにかける熱い思いを認めた手紙をお渡しし、コラボを依頼。「子どもから大人まで、幅広い世代に楽しんでもらえるスタジアムグルメが作りたい」という思いに共感していただけたものの、球場という特性上、麺の茹で時間の制限や汁物が難しいという制約もあり、飯田氏の理想の商品を生み出せるかどうか不確実な中での商品化は容易ではなかったとのこと。その後、約1ヶ月にわたり、商品化への道筋や商品イメージを擦り合わせ、正式にコラボレーションが決定したのだそう。
「今回コラボレーション、共同開発ということで、横浜スタジアムの新オリジナルフードメニュー『すたぁ麺』が誕生しました。お子様から大人お年寄りまでみんなが楽しめて、特に子どもが楽しく食べられて、大人はビールのおつまみとして食べられたりと両方の要素を持っているようなまぜそばとなっています。暑い日にもぴったりな味わいになっていますので、是非お召し上がりください。神奈川県民の1人としてお役に立てたことが本当に嬉しいですし、より一層神奈川が盛り上がってくれたら。」と飯田氏。
全ての食材にこだわって開発された『すたぁ麺』について、早速レポートしていきたいと思います♪
国産小麦を使用した麺に、鶏の旨味が凝縮されたタレを使用。具材は京都直送の九条ネギ、有明海産ばら海苔、炙りベーコン、ブラックペッパー、レモンで構成されており、野球観戦でも食べやすいように汁無しのまぜそばとなっています。
飯田氏が特にこだわったのは麺なのだそう。「僕がプロデュースするからには麺が美味しくないと本当にだめなので、そこは強くこだわりました。」と飯田氏。スープがないまぜそばだからこそ、麺の味わいを最も表現できる国産小麦を使用した麺を採用されています。
鶏ガラのタレは、貝の旨味を生かしつつニンニクの風味を少し入れることで「旨味の強さ」であるパンチ力と「余韻」を両立させました。
油分がしっかりとあるまぜそばということから、九条ネギを多めにトッピングし清涼感を表現しました。
旨味と香りを保ちつつ乾燥させ、特殊な製法で焼き上げた有明海産ばら海苔は、全体によく混ぜることで食べるたびに食感のアクセントとして楽しむことができます。
麺と一緒に食べても、しっかり食べ応えを感じられるように。と厚さ10mmにカットし炙ることで、その油が麺全体にまわり、ネギや海苔の香りを纏ったベーコンの薫香が全体に広がります。
提供直前にブラックペッパーをペッパーミルで挽くことで香りが引き立ち、全体の味を引き締めてくれます。完成♪
濱星商店で同じく提供されている、ベイスターズ・エール/ベイスターズ・ラガー/ベイスターズ・ホワイトとの相性も抜群!!是非アルコールOKな方は、『すたぁ麺』と一緒に楽しんでみてくださいね。
「横浜 DeNA ベイスターズ」と「らぁ麺 飯田商店」共同開発『すたぁ麺』、是非野球観戦のお供に!こだわり抜いた一品をご賞味くださいね。
【横浜 DeNA ベイスターズ】【らぁ麺 飯田商店】共同開発
『すたぁ麺』
●価格:1,400円(税込み)
●販売場所:横浜スタジアム 5ゲート横「濱星商店(はますたしょうてん)」