ネスレ日本株式会社が6月28日、自分だけの「ネスカフェ」詰め替え用オリジナルデザインボトルを作れるサービス「ネスカフェ ヒーローボトル プロジェクト」の提供を開始しました。

このプロジェクトでは、誰でも簡単に、スマートフォンを用いて自分だけの「ネスカフェ」詰め替え用オリジナルデザインボトルのラベルの画像を作成したり、オリジナルボトルを入手することができます。

「ネスカフェ ヒーローボトル プロジェクト」とは?

ネスレは、グローバルコーヒーブランド「ネスカフェ」において、2023年より新コンセプト“Make your world”を掲げ、これからも消費者がおいしいコーヒーを飲み続けられる未来のために、サステナビリティに取り組むことを表明しています。

「ネスカフェ」の新ブランドメッセージ“そのコーヒーは、あなたをちょっとだけヒーローにする。”には、未来を想ってコーヒーを選ぶ、そんな一人ひとりの小さな行動の積み重ねがやがて大きな力になり、自分やその周り、そしてコーヒー生産国の農家や環境にまでポジティブな変化が広がって欲しいという想いが込められています。

今回の「ネスカフェ ヒーローボトル プロジェクト」は、新ブランドメッセージを多くの方に実体験を通じて自分事として楽しんでもらえるようスタートしたサービスです。

「ネスカフェ ヒーローボトル プロジェクト」の楽しみ方

このプロジェクトの楽しみ方は大きく分けて以下の2通り。

ラベル画像の作成–スマートフォン上で楽しむ!

まずは、専用サイト「ネスカフェ | Hero Bottle Project」にスマートフォンからアクセス。顔や服装などのイラストを自由に選ぶだけで、合計199万通り以上の組み合わせの中から、自分の名前が入った世界に一つだけのラベル画像を作成できます。作成した画像は無料ダウンロードし、スマートフォンの壁紙やSNSアイコンとして楽しむことも可能です。

ボトルの入手-ポップアップストアで楽しむ!

「ネスカフェ 原宿」では6月28日~9月1日の期間、全国のスーパーマーケットなどでは順次、実際にデザインしたボトルを入手し、持ち帰ることができます。

オリジナルデザインボトル完成後は、「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック」を詰め替え、空になった紙パッケージは回収ボックスへ入れます。この一連のアクションを通じて、アップサイクルに繋がり、「ネスカフェ」を選んで楽しむことがサステナブルな未来へつながっていくこと、そして、“ちょっとだけヒーロー”になったような気分を体験できます。ラベルに推しの名前を入れて“推し活”アイテムとして活用するのもおすすめです。

なお、回収ボックスにいれた紙パッケージは、「ネスカフェ 原宿」のスタッフユニフォームや、様々なアップサイクルグッズ素材として有効活用されます。

ネスカフェと一緒にコーヒーライフを楽しもう

生活に身近なコーヒーですが、サステナビリティに配慮しながら飲むということは案外なかなかないかもしれません。実際にオリジナルラベルを作成しボトルをゲットすると、思った以上にボトルに愛着が沸くとともに、自分が回収ボックスに入れた詰め替え用の紙パッケージがアップサイクル商品に繋がることを実感することで、少し良いことをしているような、不思議な気持ちになります。

ラベルは専用サイトからいつでもどこからでも作成可能。そして、ボトルは今後、「ネスカフェ 原宿」、そして全国のスーパーマーケットのイベントで入手可能になります。是非、ラベル作成、そしてイベントを見かけた際には、ボトル作成も体験してみてはいかがでしょうか。コーヒーライフがさらに楽しく豊かになりますよ。

7月1日~7月28日の期間限定で実施している、ネスカフェ公式Xをフォロー&投稿リポストでボトルがゲットできるキャンペーンも合わせてぜひチェックしてください。