ひろしまブランドの発信拠点として平成24年7月にオープンした「ひろしまブランドショップ TAU」が今月開店12周年を迎えます。長年熱狂的なファンが多いプロ野球球団 広島東洋カープ、海の中に建ち世界から注目を集める世界遺産宮島の大鳥居、県を代表するお菓子にもなっている紅葉など、ひろしまを象徴する魅力たっぷりの「赤」に注目し、TAUがまっ赤に染まる「12周年感謝祭」を7月11日(木)〜31日(水)まで開催します。

本物の広島を、銀座で堪能

さまざまな広島の「宝」が詰まった場所、それが「ひろしまブランドショップTAU」です。地下1階から3階までの4フロアには、広島の様々な名産品・逸品を集めた売場から地元食材使用の絶品お料理をふるまう飲食店、そして工芸品やプロスポーツのグッズコーナー、広島の魅力を発信するイベントスペースなど、本物の広島に触れ合えるモノとコトがぎっしり詰まっています。見て、聞いて、触って、味わって、広島の魅力を存分に堪能できるショップです。

旨辛グルメで暑い夏を乗り切ろう!

地下1階の「遠音近音」では、安芸高田市で時間をかけて育った柔らかく弾力がある歯応えが特徴の広島赤どりのモモ肉を使用し、甘酸っぱいトマトソースで仕上げた「赤鶏フライ トマトソース掛け」をご用意。

1階の「ひろしまCAFE」では、行列必須、県民のソウルフードでもあるキング軒の「汁なし坦々麺 ひろしまっ赤トッピング」で痺れる辛さと、夕方から提供されるジュニパーベリーの爽やかな香りのまっ赤なビール「尾道あずみビール」をご堪能ください。

2階の「鯉々」では、エビやイカをキムチで炒めトッピングさせた「燃える赤ヘルお好み焼」

3階の「MERI Principessa」では、呉市から届く朝獲れ釜揚げしらすをふんだんに使いピリ辛のトマトソースのパスタと合わせた「呉から届く釜揚げしらすのアラビアータ」をお楽しみいただけます。

さらに、ご自宅にてアレンジして“辛(シン)ひろしまグルメ”をお楽しみいただける、かけるだけで辛みとコクがアップするネギ辣油や辛みそ、ひろしまにて無農薬栽培された唐辛子粉末など辛いもの好きにはたまらないラインアップです。

2階では、熊野筆セレクトショップから、人気のSseriesパウダーブラシの限定カラーRedを数量限定発売。人気のカープグッズコーナーでも、保冷・保温タンブラーやサーモボトルなど、夏の水分補給にも役立つ赤いグッズを集めました。

感謝祭初日に開催された「ひろしま旨辛試食会」へ

檸檬を食べすぎて黄色くなってしまった”ひろくま”くん

「生産量日本一・美味しさ世界一」を目指し、唐辛子の製造・加工・販売を行う吉岡香辛料研究所の吉岡紘さんが登壇し、暑い夏を乗り切るのにぴったりの唐辛子の楽しみ方をご紹介いただきました。広島県庄原市にて始めたハバネロ栽培の楽しさ、奥深さに夢中となり、香辛料を専門とした農家として独立起業し、種蒔き~収穫、製造まで全て吉岡さんお1人で行っているのだそう。

体の中心部を温め、消化を促進させる唐辛子パワーで体脂肪の燃焼や冷え性の予防改善にも期待ができる広島の地産地消、安心安全な唐辛子。ほんの少し加えるだけで、料理の味を損なうことなく辛味を楽しめます。

吉岡香辛料研究所の唐辛子は食べた後の爽快感からクセになる方が続出中!試食会でも、一味とキャロライナリーパー食べ比べでかなり盛り上がりました。

粉末なのに”数粒”と表現されていたのが口にしてわかりました。

TAUがまっ赤に染まる「12周年感謝祭」

開催期間中にTAUの公式X(旧Twitter)をフォローし、該当コンテンツと共に#TAU12周年をつけて投稿した方の中から抽選で5名様にTAUの人気コンテンツが当たるSNSキャンペーンも実施します。

「ひろしまブランドショップ TAU」 12周年感謝祭

 日 時:2024年7月11日(木)〜7月31日(水)

 場 所:ひろしまブランドショップ TAU(東京都中央区銀座1-6-10)

この夏、まっ赤に染まる「ひろしまブランドショップ TAU」足を運んでみてくださいね!