昭和8年の創業以来、東京美容科学研究所が約90年間培ってきた科学的知識に基づき、研究・開発。肌に“浸透させず”、表面のバリア機能をサポートすることですこやかな肌へと整えるブランド【TO BI KEN】美容科学に基づき、肌に浸透せず表面のバリア機能をサポートすることですこやかな肌へと整えます。.
TO BI KENが考える美しさの原点
“すこやかな肌”とは?
皮膚は外側から順に表皮、真皮、皮下組織からできていて、表皮はわずか0.2ミリ程度の厚さしかありません。その表皮の一番内側にある「基底層」でつくられた新しい細胞は、表面に移動しながら死んでいきます。つまり、私たちが直接触れることのできる角層は、すでに死んだ細胞でできているのです。この角層や、天然のクリームである皮脂が防護壁となって、基底層を守ることを「バリア機能」と呼びます。スキンケアの役割は、死んだ細胞に余分な栄養を与えるより、細胞がきちんと死んで角質がつくれるようにすること、そして、肌の正しいサイクルを促してあげること。それこそが、すこやかな肌を育てる上で大切だとTO BI KENは考えます。
“浸透させない” 丈夫なバリア肌のために
皮膚の生理に忠実なスキンケア、その基本は「肌を守る」ということ。強すぎる界面活性剤によって洗浄力を高めたり、化粧品の成分を肌のなかに無理に浸透させようとすると、肌が本来持つバリア機能まで壊してしまいかねません。
TO BI KENのスキンケアは、浸透させるのではなく、肌表面をすこやかに保ち、肌のバリア機能をサポート。界面活性剤を含まないコールドクリームや皮脂をとりすぎない石けんベースの洗顔料、アルカリ性に傾いた肌を弱酸性に整える化粧水、そして、皮脂の性質に近づけたクリームといった美容科学に基づいたスキンケアアイテムにこだわっています。
TO BI KENの願い
使い心地のよいスキンケアに慣れていると、最初は戸惑うかもしれません。けれど、一歩、また一歩、自分が愛せる肌に近づきますように。そんな喜びを多くのひとに実感してもらいたい。それが、TO BI KENの願いです。私たちの肌が本来持っているはずの「バリア機能」。この機能が弱まった状態が敏感肌の本質的な原因です。
携帯しやすいプレストタイプ
1965年の発売以来のロングセラーアイテムである「酸性パウダー」を自社ブランド「TO BI KEN(トービケン)」から、携帯しやすいプレストタイプを限定発売。直営店舗および公式オンラインショップにて発売いたします。
肌をすこやかに保つキーワードは「弱酸性」。肌の環境を整える役割を担います。一般的なボディパウダーはアルカリ性ですが、東美研のボディパウダーは、肌の上で汗と混ざることで弱酸性になるようにつくられています。首筋、手足、ワキなど汗が気になる時に。あせも対策として。赤ちゃんにもお使いいただけます。
肌がつっぱりにくく、溶け崩れしにくく、皮脂を取りすぎない洗顔料石けん
全身使える合成界面活性剤を使わない石鹸。洗顔後、つっぱりにくい人気商品です。
友人からオススメいただき初めて知ったブランドでしたが、創業90周年だけあって、とても良い商品だと思います。現代のスキンケアはとりすぎ、与えすぎ、過剰なアプローチが多いので原点に変えり肌本来の能力を最大限に引き出せる商品が揃います。