秋田本店の会員しか食べられない「八衣(はごろも)」が東京でも!
秋田市の閑静な住宅地にたたずむ「日本料理たかむら」。東京・目白の江戸料理の老舗「太古八」で修行を積み、1999年には故郷の秋田「たかむら」を開業し、令和元年には太古八の江戸料理を継承した高村氏が腕をふるう数ヶ月先まで予約で埋まる人気店です。見えない所にまで施された丁寧な仕込みと、素材本来の味を活かした滋味深い料理から長年継承されてきた“粋”が感じられる料理に魅せられ、県外からもたくさんのグルメたちが足を運ぶお店です。
通常は秋田本店の会員しか食べられない「八衣(はごろも)」。口に含んだ瞬間に求肥がふわりと溶ける、新感覚の極上スイーツ。秋田の契約農家が丹精込めて育てた餅米から作られた特別な米粉を使用しています。
麻布台ヒルズマーケットでの7日間のポップアップストアでは連日完売盛況となりました。7月17日より場所を麻布台ヒルズ隣の神谷町プレイスに居を移し、グランドオープン。
求肥が舌の上でとろける新食感スイーツの『八衣』
芒果 Mango (価格:700円(税込))
あえて固めに仕立てたマンゴープリンに、戻したドライマンゴーを巻いた
一手間をかけた逸品です。皮もシナモンの皮で巻いています。
苺 strawberry(価格:700円(税込))
抹茶を練り込んだ皮は抹茶が程よく香り、
苺のヘタの緑を感じさせる見た目も美しい一品です。
乾酪 Cheese(価格:700円(税込))
八衣用に特別に作ってもらったバスクチーズケーキをあんこで包み、
和と洋の新しい出会いが楽しめます。
甘蕉 Banana (価格:700円(税込))
上品なチョコをまとったバナナをココアの皮で包んでいます。
上記の他にも、季節ごとに変わる特別なフレーバも用意。四季折々、その時期ならではの味わいをお楽しみいただけます。
6名着席のスペシャル個室
お店右手には隠し扉があり、高村氏が手掛ける毎月1週間だけオープンする店舗とつながっています。秋田でしかいただけなかった高村氏の料理がここ東京でもいただける6名だけのスペシャルシートです。外からも出入りできるエントランスもあります。
予約は秋田の”日本料理たかむら”で随時受け付け中とのこと。電話 : 018-866-8288
エチオピアから仕入れた特別なコーヒー豆を使用
「八衣」に合わせて供されるのは、あえて日本茶ではなく、特別にブレンドした「さとやまコーヒースペシャルブレンド」。「八衣」に合うコーヒーをとエチオピアまで探しにいき巡り合ったというこだわりの豆を使用しています。ほど良い酸味と華やかな香り。決して主役である「八衣」の食感や繊細な甘さを感じる味覚を邪魔しない慎ましやかな存在です。
ホットでもアイスでも、特にカフェラテは、ミルクで割ってもほどよくコーヒーの主張がある美味しさです。
お持たせにも最適!求肥が舌の上でとろける新食感スイーツの『八衣』を是非ご体験くださいね。
【菓子 たかむら】
定休日:火・水
※7月はテイクアウトのみ、8月以降イートイン予定
場所:神谷町プレイス(麻布台ヒルズ横)
住所:東京都港区虎ノ門5丁目3−3
営業時間:9:00〜18:00