※インターネットサイト「ねとらぼ」調べ
ミシュランガイド 9年連続掲載&海外評価で殿堂入り【ホテル龍名館東京】
2009 年開業の「ホテル龍名館東京」(八重洲)の元々は、「ホテル龍名館お茶の水本店(旧旅館龍名館本店)」(神田駿河台)の分店として 1909 年(明治42 年)に開業した「旅館呉服橋龍名館」(1963 年「ホテル八重洲龍名館」に改称)です。
源流である「旅館龍名館本店」は開業以来、画家や作家、芸術家など文化人に愛され、日本画家では川村曼舟や伊東深水らが泊まったこともある伝統ある旅館です。作家の幸田露伴の次女である幸田文が、小説「流れる」で、帝国ホテルと並び在京の名店に挙げたほか、宿泊した画家が宿泊代の代わりに自身の絵を置くなどのエピソードが残る老舗です。
その文化を汲む「ホテル龍名館東京」は、和・洋が融合した気品のある優美なしつらえが特徴で、男性イメージのビジネスホテルとは一線を画すスモールラグジュアリーホテルとして評価を得ているホテルで、9 年連続(2012 年~2020年)で掲載されたほか、日経トレンディの「2012 年ホテルラン
キング」のビジネスクラスの部類で全国1 位を獲得するなど、高い評価を得ています。また世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」では、2011 年度より 8 年連続のエクセレンス認証を受賞し、殿堂入りするなど、外国人観光客にも人気を集めています。
ホテル 15 階の和食店「花ごよみ東京」では、月替わりの”手作り本格和食”や東京産野菜などを使用した地産地消の料理を楽しめる朝食ビュッフェ「東京ブッフェ」が大好評。ご宿泊客はもちろん一般のお客様も利用できます。
1 日1 室限定!“ビューティープラン”全容!
チェックインからチェックアウトまでを通じて身体の内側からも外側からも“自分磨き”ができるトータルビューティーを叶えてくれるプランは「充実の美容アイテム」と「高級シャワーヘッド」「上質な眠りを促す睡眠環境」「野菜たっぷりの朝食」が体験できます。
客室は3タイプの中から選べます。今回”フォーラスダブルC -JAPANESE MODERN-”のお部屋に滞在しました。
コーヒーやお茶、浴衣もあります。海外ゲストも喜びそうなけん玉や万華鏡、折り紙もあります。アメニティも大充実でまさに手ぶらで立ち寄れます!
泡のようなシャワー、マイクロ・ナノバブルで汚れを綺麗さっぱり
部屋に到着したらまず、バスルームで全身を綺麗さっぱり洗い上げます。バスルームには、水1cc あたり約100 万個のマイクロ・ナノバブルを発生させる、シャワーヘッド「nude(ヌード)」(製造:if_isolafelice)を完備しています。水の出る穴が 0.4 ミリと極細で、泡と勘違いするほど、柔らかい水圧なのが特徴です。髪や肌へのストレスを軽減しつつ、マイクロ・ナノバブルの高い洗浄作用で、外の汚れはもちろん、石鹸の洗い流しなどをしっかりと落としてくれます。
金箔入りのボディアイテムで全身をケア
入浴後は、「金箔」が配合されたボディローションとハンドクリームがセットになった「Touch of GOLD(タッチ オブ ゴールド) ボディケアセット」(箔座(株))で全身をケア。肌に塗布すると、「金箔」と保湿成分が角質層に働きかけ、キメの整った健やかな肌に導きます。特に、乾燥しがちな腕や脚などにたっぷり塗っていただくと、肌をみずみずしく保ち、ハリや弾力のある素肌を目指すことができます。
髪が潤う速乾ドライヤーでサロン帰り級のヘアケア
ヘアケアアイテムには、“新しいカタチ”のデザイン・機能がプロの間で注目されているヘアドライヤー「KINUJO HairDryer(キヌージョ ヘアドライヤー)」※((株)KINUJO)を用意。軽くて手が疲れないこと、超大風量で最大約50%もドライ時間を短縮できること、ハイスペックでサロン級のケアがしっかりできることが最大の特徴です。 ※持ち帰りは出来ません
お酢ドリンクで美と健康をサポート
お風呂上がりの一杯に!と、果実酢を炭酸で割った爽やかな味わいのドリンク「ビネガーサイダー」((株)庄分酢)が冷蔵庫の中で冷やしてあります。味は、トマト酢、巨峰酢、あまおう酢の 3 種のいずれか。1 本(245ml)に、1 日に摂ると良いとされているお酢の量(15ml)が入っています。
お酢には、消化した食べ物を腸内へ移動させ、体外へ排出する動き「蠕動運動(ぜんどううんどう)」を促す働きがあり、便秘の改善をサポートします。また腸内環境が整えられるので、肌を健やかに保ちます。
エステ気分が味わえる本格マッサージ機
就寝前には、医療機器認証を取得したマッサージ機「エスコート・エイチ」※((株)メルシー)で全身の筋肉をほぐせます。※持ち帰りは出来ません
同マッサージ機は、人間工学に基づいて、「モミ板(面)」「モミ玉(点)」「ウェーブローラー(波回転)」と独自に性能をプログラムしています。
滞在中、ずっと足や脚、首や肩など全身全身をくまなくケア。血行がよくなって、足裏がかゆくなるほど!翌朝のスッキリとした目覚めを見事にサポートしてくれました。
快眠に導く高級マットレスと枕
睡眠環境にもこだわり、ベッドのマットレスは、老舗寝具メーカー「西川」の最上級モデル「エアーSX」を採用。
多くのアスリートも愛用している最高品質のマットレスで、柔軟性と硬度を備えた特殊構造により、寝る姿勢を自然なままキープする点が特徴です。
枕も同社の「エアー4D」。立体的なフィット感を持たせた形で、枕内部に温度の上昇を抑える素材を組み合わせているので、ムレ感を軽減し、より深い眠りへと導きます。
からだがよろこぶ、東京産食材にフォーカスした朝食ビュッフェで1 日をスタート
おまちかねの朝食は、15 階の和食店「花ごよみ東京」でいただきます。「東京野菜」「東京卵かけご飯」など東京産食材にこだわった「東京ブッフェ」です。世界を駆け巡る著名ホテルジャーナリストが絶賛するなど好評で、体に優しい贅沢なバイキングとして人気を博している内容です。
天然の地下水を使用し無農薬野菜を飼料として育つ東京都八王子市の国産鶏が生んだ卵”八玉子”を使った特製玉子焼きも無くなる前にどんどん焼きたてが追加されていきます。醤油など薬味をかけなくともおいしかったです。
ビュッフェでは、焼き魚からお造り、惣菜まで、培った技術で一つずつ丁寧に作る本格的な日本料理約10 種、月替わりで約40 種の料理を揃えます。
なかでも”野菜しゃぶしゃぶ”が気に入りました!朝から温野菜がいただけるのは嬉しいですね。オリジナルの自家製ドレッシング、鶏ひき肉やくるみ、松の実が入った”食べるドレッシング”はピリ辛で絶品でした。
東京駅とターミナル駅前に位置しながらも静かにときが流れ、寛げる街の旅館を感じる【ホテル龍名館東京】。旅した気分も味わえます。心身共にきれいになれちゃうビューティプラン、お試しあれ!
癒しとご褒美を★FORUSリフレッシュプラン
2024年6月5日(水)~通年提供予定
※1日1室、1名での宿泊限定
フォーラスダブルA-TATAMI ROOM-:朝食付き33,500円~
フォーラスダブルB-TOKYO SOHO-:朝食付き38,500円~
フォーラスダブルC-JAPANESE MODERN:朝食付き43,500円~
※各客室の浴室に、浴槽の設置はございません
※ホテル公式HP(https://www.ryumeikan-tokyo.jp/)と電話(03-3271-0971)にて予約受付