マーシュ彩さんが「ETF投資」にチャレンジ

大和アセットマネジメントの資産形成アンバサダーでモデル・女優のマーシュ彩さんと、人気YouTubeチャンネル「BANK ACADEMY」がコラボ、資産形成を学ぶ特集サイト「今日からできるETF実践ガイド」がローンチされました。

2024年より新しいNISA制度が始まり、資産形成に対する社会的な関心が高まっている中、マーシュ彩さんが大和アセットマネジメントの資産形成アンバサダーに就任、若年層を中心に資産形成の大切さを訴求する役割を務めています。今回はその一環として、人気YouTubeチャンネル「BANK ACADEMY」小林亮平さんに投資のイロハを教えてもらいながら、投資未経験者のマーシュ彩さんが実際にETF（上場投資信託）投資に挑戦し、その投資結果も公開する連載企画がスタートしました。

新NISA制度は、年間投資枠が拡大され、非課税期間も無制限になるなど、より自由で柔軟な資産設計が可能となりました。その中で、投資先のひとつとして注目されているETFを取り上げました。特集サイト「今日からできるETF実践ガイド」では、マーシュ彩さんの投資デビューまでの様子を全5回の記事で掲載されます。第1回となる「今日からでも遅くない！マーシュ彩さんと学ぶ投資の基礎」では、投資の考え方や基本的な知識を学び、「将来、親孝行として両親に家をプレゼントしたい」というマーシュ彩さんが投資にチャレンジしようと思った個人的な理由も、記事の中で初めて明かされます。

「投資ってどう始めるの？」「ETFって何？」という疑問をお持ちの方はぜひチェックしてみてください！

連載記事第1回のストーリー

投資を始める若者が増えているって本当？ マーシュ彩さんが語るリアルな投資事情
投資にずっと興味はあったというマーシュ彩さん。同世代でも投資に関心を持っている人は多く、SNS等で投資の情報を目にすることが増えた一方、自身も含めて何から手をつけていいかわからない人もいると話します。小林亮平さんのYouTubeにも10～20代からの相談が増えているそう。「2022年から成人年齢が引き下げられ、18歳から証券口座を開設して投資ができるようになったことで、10〜20代のNISA口座数はここ数年で大きく増加。2024年からの新NISA制度の開始でその流れはさらに加速し、若い世代の投資率が増えています。」「日本は少子高齢社会であり、物価高なども考えると、将来受け取れる年金が今より少なくなることは避けられません。老後を安心して迎えるために、1人ひとりが自分で資産形成をしていくことが大切」と小林さんは伝えています。

投資とギャンブルの違いって？ 投資の基本的な考え方を小林亮平さんが解説！
小林さんは投資とギャンブルの違いについて以下のように解説しています。
「投資家は将来が期待できる会社の株を買い、会社は株で集めた資金で新製品・サービスを開発します。会社の業績が上がると、その会社に投資したい人がさらに増えて株価が上がり、株主に還元される利益が大きくなります。成長する企業の株を長期間持ち続けていれば、受け取れる利益も増えていく。これが株式投資の考え方の基本です。」 「一方で、一般的なギャンブルは、短期間で利益を得ようとする「投機」であり、買った当日や数日後に結果が出るパチンコや競馬、宝くじがその例です。」「投資は会社の成長を見守りながら、長期目線でじっくり利益を増やしていくもの。長期的な投資をしたからといって、必ずしも利益が出るわけではありませんが、堅実にお金を増やしていくなら、投資が一番現実的な手段だと思います。」

「投資初心者におすすめなのはNISAです。普通の口座は、投資で得た利益に約20%の税金がかかりますが、NISA口座は非課税のため、利益を丸ごと受け取れます。また、新NISA制度では年間の投資枠が大幅に拡大されただけでなく、非課税期間が無期限になりました。若い頃からより長い時間をかけて投資を行なえるという意味では、若い世代にとって大きなアドバンテージだといえます。」