新宿駅すぐの場所に「サガノサカバ」を7月5日オープンしました。佐賀市三瀬村のブランド鶏「みつせ鶏」の串焼きをはじめとする鶏料理に、佐賀直送の旬野菜の炭火焼き、佐賀の日本酒やクラフトジンを用意し、佐賀の魅力を発信する居酒屋です。

佐賀市三瀬村「みつせ鶏」の串焼きをはじめジャンルレスなおつまみが目白押し

「サガノサカバ」がオープンしたのは様々な飲食店がひしめく繁華街、新宿駅西口エリア。周辺のガヤガヤした雰囲気から一転、看板のないあやしげな地下の階段を降りると広がるのは、明るくスタイリッシュなカウンターを中心にした空間です。

“佐賀市”がテーマの「サガノサカバ」。佐賀市三瀬村の「みつせ鶏」を中心に、佐賀にまつわる美味しい食材やお酒を取り揃えました。トレンド感や遊び心を取り入れ、サラリーマンはもちろん、若い方や女性も来店しやすい新宿の街に求められる新たなスタイルでオープンしました。

「みつせ鶏」は、フランス赤鶏をルーツにした銘柄鶏で、栄養価の高い餌を食べながら平飼いで健康的に育てられます。生育期間は地鶏にも匹敵する80日間の長期間。地鶏ほど固すぎない食感とジューシーな旨み、豊かな風味が特徴です。オーダー必至なメニューがこの「みつせ鶏」の串焼き。定番の部位から稀少部位まで16種類。炭火で焼き上げ「みつせ鶏」の美味しさを堪能できます。

「はらみ大葉」。定番から「ソレリス」「とろ皮」といった稀少部位までご用意

中華などジャンルレスで遊び心あるおつまみ

通常は白身魚で作るなめろうを「みつせ鶏」のレアに仕上げた新鮮なササミで作る「ササミ海苔なめろう」

「海老しゅうまい」のような、中華の品も用意。餡には海老と「みつせ鶏」を使用。大ぶりで1個からご注文いただけます

アツアツの鉄板でお客様の前で卵液から焼き上げる「鶏だし玉子焼き」

〆にオススメの「ニラのり鶏油そば」。たっぷりの海苔とニラの下に麺が隠れています

九州の酒どころ、佐賀。地酒やクラフトジンが充実

料理だけでなく飲み物も佐賀から美味しいものを集めました。九州の酒どころとしても有名な佐賀、「鍋島」をはじめ地酒が充実。近年、佐賀で蒸留が盛んなクラフトジンも豊富に取り揃えています。

実食!

早速、行ってみました! 入口がわかりづらいのも隠れ家的でよい演出。

他にも食べたいメニューがたくさん!フレンドリーで親切なスタッフばかり!ぜひみなさまもいってみて!

サガノサカバ

住所:東京都新宿区西新宿1-18-16 B1F
アクセス:JR・私鉄・地下鉄「新宿駅」西口徒歩2分
電話:03-6258-5221
営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜、祝日