2025年のトレンドキーワード:「スペパ」「タイパ」「ジャパントロピカル」
2025年に注目される青果トレンドとして、Oisixは以下のキーワードを提案しています
①野菜が主役で献立決まる!タイパベジ
本当に毎日たっぷり食べたいのは肉でも魚でもなく、野菜!だったら、メインのおかずを野菜から考える日があってもいいとOisixでは考えます。さっと調理できて食べごたえもしっかりある、主役を張れる野菜でヘルシーにお腹を満たしませんか。オイルをたっぷり使ったステーキやグリルで、思い切ってギルティに召し上がるのがおすすめです。
②冷蔵庫やキッチンのスペース取らない!スぺパベジ
冷蔵庫の野菜室から取り出すだけでも重くて面倒、いつまでたっても使いきれない…。野菜でストレスをためるなんて野菜も望んでいないから、Oisixが作付けを依頼して、国内初出荷となる新品種を作ってもらいました。この秋登場の手乗りサイズのキャベツなら回鍋肉1回分、ミニ大根はみずみずしいうちにおいしく使い切れます。
③想像を超えたおいしさ 極生ベジ
野菜はもっと生で食べていい! 加熱調理が前提だったかぼちゃやとうもろこしを、生食で楽しむ「かぼっコリー」「極生フルーツコーン」として提案してきたのがOisix。畑を知っているから、そして一貫したコールドチェーンでのお届けだから、生でいただく野菜の可能性をさらにご提案できます。2025年は、生ズッキーニ、生ブロッコリー、生アスパラガスを、いち早く体験してみてはいかがでしょうか?
④からだをつくる、元気をつくる きくベジ
トップアスリートが注目する「越冬レッドビーツ」をご存知ですか? 健康志向の高まりにより、一般にもたんぱく質を中心にコントローラブルな食生活が好まれ、健康投資として野菜にも特定の栄養素を求める傾向が顕著になってきています。ある特定の栄養成分を多く含む高栄養野菜を、Oisixでは「きくべジ」と命名しました。栄養満点でおいしい野菜をお楽しみください。
⑤ジャパントロピカルフルーツ
国内で生産されたトロピカルフルーツが、劇的に進化中です。今では東北や北海道でもバナナが収穫できるようになりました。熱帯と違って害虫リスクがないため農薬を使わず、高品質なトロピカルフルーツを産出しています。各産地ともおいしさにとことんこだわり、鮮度よく、皮まで食べられる安心感からその存在感は増しています。
人気料理家YUKIYAMESHIとのコラボ!華やかに青果で彩るKit Oisix
これらのトレンドを取り入れた新しいミールキット「Kit Oisix」を10月に発売予定です。このキットは、人気料理家・寺井幸也氏(YUKIYAMESHI)とのコラボレーションにより、華やかで彩り豊かな青果を使った料理が楽しめる内容となっています。寺井氏は、食材の旬を大切にし、常識にとらわれない発想で、毎日食べても飽きない、心も身体も喜ぶ華やかな家庭料理が人気。コラボレーション2回目となる今回は、「YUKIYAMESHI」看板商品であるオープンいなりの具材やメインおかずに、ネクストトレンドの青果を彩りも華やかに使用予定。忙しい日々でも、簡単に美味しく栄養バランスの取れた食事ができるこのキットは、今秋の注目商品となること間違いなしです。
20年以上にわたって青果を宅配し、消費者の食生活を支えてきたOisixだからこそ提案できる、2025年の青果トレンド。これからの食卓を豊かにする新しい食材やアイデアを、ぜひOisixのサービスを通じて体験してみてください。