まるで美術工芸品♡緻密に計算された食感や味わいに魅了【ホテル雅叙園東京 クリスマスケーキ2024】

箱まで食べられる「玉手箱型シグニチャーケーキ」

■玉手箱 ［10台限定］　※アルコール使用あり（微量）

注目の一品は、食べられる箱に包まれたシグネチャーケーキ「玉手箱」。まるで芸術作品のような美しい見た目で、細部に至るまで手が込んでいます。箱自体も食べられるというユニークな構造で、視覚と味覚の両方で楽しめる一品です。

チョコレートで出来た2段のお重の中に、ペストリー料理長・生野剛哉が28年間作り続けているシグネチャー「シシリアン」をはじめとするプティ・アントルメや、チョコレート、焼き菓子などPATISSERIE「栞杏1928」の人気商品と、クリスマスの人気№１「嘉山農園の苺ショートケーキ」がぎっしりと詰まった玉手箱型のケーキです。

ブランド苺を使ったショートケーキ

■嘉山農園の苺ショートケーキ

肥料や栽培法にこだわった嘉山農園の苺は、甘く濃厚な香りと爽やかな酸味が特徴で、その香りはケーキの箱を開けた瞬間に部屋中に広がるほど。苺が際立つよう、スポンジ生地の口どけや生クリームの甘さを計算しています。

繊細なチョコレート細工と美しい断面の新作ケーキ4種

今年は、芸術的なチョコレート細工が目を引く新作ケーキ4種も登場。特に断面の美しさにこだわり、切った瞬間に驚きを感じられるデザインが施されています。味だけでなく、見た目の美しさも追求されたこれらのケーキは、特別なクリスマスを彩るのにぴったりです。

■ショコラアールグレイ ［数量限定］

まろやかさとカカオらしさを合わせ持つショコラムースに、ベルガモットの高貴な香りが漂う魅惑的なチョコレートケーキ。ムースに忍ばせたオレンジコンフィが味に変化をもたらします。

■マロンカラマンシー ［数量限定］

柑橘の爽やかさに合わせるのは、栗の濃厚な甘さ。力強い酸味とこっくりとした甘みが、互いを引き立て合う個性あふれる味わいを、ホワイトチョコレートのムースでまとめました。

■フロマージュ・ルバーブ ［数量限定］

食感を残したルバーブのコンポートをアクセントに、ふわりとしたフロマージュブランのムースと、苺のムースやコンフィチュールが溶け合う逸品。華やかなデザインが聖夜を彩ります。

■ジャポネハーブ・ショコラ ［数量限定］

高カカオのムースや羊羹など、食感や風味の違いが愉しいショコラを何層にも重ねました。和製ハーブとしても親しまれる香り豊かなよもぎとの新鮮なマリアージュをお愉しみください。　

定番のシュトーレン

また、クリスマスには欠かせないシュトーレンも、ホテル雅叙園東京の定番。フルーツやスパイスがたっぷり詰まったシュトーレンは、クリスマスまでの日々を楽しむためのアイテムとして人気です。

■シュトーレン ※アルコール使用あり（少量）

しっとりとした生地にドライフルーツのレーズン、チェリー、オレンジピールとアーモンドをたっぷり混ぜ込みました。スパイスが効いた生地の中央には、老舗が作るドイツ製最高級のローマジパンを使用。薄くスライスしてワインを飲みながら少しずつ味わう、大人の愉しみ方がおすすめです。

※各ケーキのサイズには、チョコレート細工等の飾りは含みません。

美しい断面

断面の美しさを考えて作ったのではなく、おいしさを追求したこのような多重な層になったとペストリー料理長 生野剛哉氏　ミリ単位で何回も施策を重ね、納得いく仕上がりになったという204年クリスマスケーキです。

これらのクリスマスケーキは、2024年10月1日（火）よりPATISSERIE「栞杏1928」で予約受付がスタートします。今年のクリスマスは、計算された味わいや美しい見た目に魅了されるホテル雅叙園東京のケーキで、特別なひとときをお楽しみください。