10月5日、東京・渋谷ヒカリエホールで開催された『なりたい自分に一歩近づく♡ ドンキカラコンフェス 2024』。カラコン(カラーコンタクトレンズ)をプロデュースする益若つばさや三上悠亜、なえなの、MINAMIなど総勢10名のモデルがステージに登場しました。

Z世代が注目するドンキ主催の"カラコンフェス"

国内のドン・キホーテなど、majica加盟店で使える電子マネー「majica公式アプリ」の会員向けに開催されたこのイベントには、Z世代を中心に多くの会員が来場。

Z世代の大人気モデルやインフルエンサーによるトークショー、コレクションステージ、会場内にはカラコン15ブランドによる特設ブースや、次世代のフォトプリント機「OSHI POSTER」での体験ブースが設置され、会場内には大歓声が湧き上がるなど、大変な盛り上がりを見せました。

「ドンキカラコンオブザイヤー2024表彰式」

イベント後半には、2024 年に最も売れたカラコンを発表する「ドンキカラコンオブザイヤー2024表彰式」が開催。ニューブランド賞、韓国ブランド賞、ブランド賞が発表され、大賞であるドンキカラコンオブザイヤーには、益若つばさによるカラコン「AngelcolorBambi Series」が選出。昨年は「スワンブルー」、今年は「スワングレー」のカラーが受賞となり益若つばさは2年連続の受賞に。ドン・キホーテのこれまでの販売実績からしても異例の売り上げだといいます。

【各受賞ブランド】

ニューブランド賞 「GAL NEVER DIE」
韓国ブランド賞 マンスリー部門「HapaKristin」、ワンデー部門「OLENS」
ブランド賞 マンスリー部門「SECRET CANDY MAGIC」、伸長率部門「PRIMORE」
ドンキカラコンオブザイヤー「AngelcolorBambi Series」

2年連続での受賞となった益若つばさはカラコンプロデュース歴15年以上!

表彰式後、受賞した本人に話を伺うことができました。

--受賞した感想を教えてください!

益若「前回、”ブルーは売れない”と言われてしまっていたんですけど、私がどうしても作りたくて実現したのがスワンブルーでした。そんなスワンブルーが昨年受賞できたことがビックリだったんですけど、まさか今年も受賞できるとは思っていなかったのでとても驚いています。スワングレーも多くの人に喜んでもらえたことが嬉しいです。カラコン自体は15年以上プロデュースさせてもらっていて、これまでいろんなデザインを作ってきました。普段、ipadでデザインを書くところから始めるんですけど、このカラコンのポイントはフチがレンズと同系色なこと。どんな人にも合う、”ちゅるんっ”と透明感のあるデザインにこだわって作りました」

長年愛されているドン・キホーテのカラコンは、種類豊富で高クオリティ。今後も進化し続けるドン・キホーテのカラコンに注目です。