さらに新しいブレンド『ビターな味わいのクラシックブレンド』が仲間入り!

UCC上島珈琲は、今秋、「いつものコーヒーに、職人こだわりの味わいを。」をコンセプトとした『UCC 職人の珈琲』ブランドの既存3ブレンドの味覚をブラッシュアップし、さらにこだわった職人の味わいをご提供します。またロゴ、パッケージを一新するとともに、4つ目のブレンドとして、深みのある余韻が特長の新ブレンド『ビターな味わいのクラシックブレンド』全国で発売中です。

『UCC 職人の珈琲』は、「いつものコーヒーに、職人こだわりの味わいを。」をコンセプトとしたUCC家庭用製品の主力ブランドの一つです。2000年の発売以来、家庭で日常的にコーヒーを何杯も楽しみたいという、コーヒーのヘビーユーザーのニーズにお応えしながら、レギュラーコーヒー粉製品、ワンドリップコーヒー製品、インスタントコーヒー製品、ペットボトル飲料製品とカテゴリーを広げ、その味わいや品質から多くの方にご愛飲いただいてまいりました。特に、ワンドリップコーヒー製品については、同カテゴリーで11年連続売上No.1※1と大変ご好評いただいています。
(※1:職人の珈琲ブランド インテージ SRI,SRI+ 2013年3月~2024年2月 ワンドリップコーヒータイプカテゴリー ブランド販売金額)

味覚をブラッシュアップ!

ブレンド・焙煎プロファイルを変更し、“雑味”をおさえ、コーヒーの持つ“甘み”をより感じられる味わいに。

既存の3ブレンドは、ブレンド内容・焙煎プロファイルを見直し、“雑味”をおさえ、コーヒーの持つ“甘み”をより感じとりやすい、バランスのとれた味わいにブラッシュアップしました。さらに幅広いお客さまのニーズにお応えし、おいしさに妥協せず職人こだわりの味わいを提供し続けてまいります。

「職人こだわりのおいしさ」をより感じられるパッケージデザインに

パッケージは各ブレンドのメインカラーを踏襲しつつ、『職人の珈琲』ブランドのこだわりや本格感を感じさせるデザインにリニューアルしました。ロゴは縦書き・中央レイアウトに変更、大きくデザインすることで、『職人の珈琲』というブランド名を強調し、ものづくりに対するこだわりを感じさせる印象にしました。また、中央のシズル画像は、湯気から感じる香りへの期待感を演出します。

ワンドリップコーヒー製品については、同カテゴリーで11年連続売上No.1※1であることを示すアイコンをデザインすることで、初めて購入する方にとっても選びやすく、安心感を得やすいデザインにしました。

ワンドリップコーヒー製品はこれまでの16杯分から、より日常使いしやすい容量18杯分へ変更します。また粉製品は、これまで2種類の容量で展開してきましたが、300gという新たな容量にて発売します。

【製品特長】

いつものコーヒーに、職人こだわりの味わいを。
◆ブレンド内容・焙煎プロファイルを見直し、“雑味”をおさえ、コーヒーの持つ“甘み”をより感じやすいバランスのとれた味わいにブラッシュアップ。
◆“実”のまま天日で乾燥する、ナチュラル精選豆50%以上使用。
→コーヒーの実の果肉の甘みと旨味を、コーヒー豆にぎゅっと凝縮。
◆Wロースト製法
→“コク専用”焙煎ד香り専用”焙煎。それぞれ目的別に焙煎してからブレンド。
◆味覚
・深いコクのスペシャルブレンド:豊かなコクのリッチな味わい。
・あまい香りのモカブレンド:あまい香りと豊かな風味。
・まろやか味のマイルドブレンド:ブラック派におすすめの調和のとれた味わい。
・ビターな味わいのクラシックブレンド(NEW):深みのある余韻が特長。ミルクとの相性がよいビターな味わい。
◆「職人こだわりのおいしさ」や本格感を感じさせるパッケージデザインに。
「11年連続売上No.1※1」のアイコンをデザインに。
ワンドリップコーヒーを初めて購入する方にとっても選びやすく、安心感を得やすいデザインに。
◆18杯分に。

新ブレンド『ビターな味わいのクラシックブレンド』

味覚トレンドとして評価の高い“苦味・コク”に着目。そのままでも、カフェオレでも!

既存3ブレンドに次ぐラインアップとして新たに発売する『ビターな味わいのクラシックブレンド』は、コーヒーの味覚トレンドに着目し、開発しました。

外食店の味覚トレンドは近年“苦味・コク”方向にシフトしてきており(UCC調べ)、その点に着目し、“ビター感”を求めるユーザーにおすすめの味わいに仕上げました。

また、全日本コーヒー協会の調査(全日本コーヒー協会「コーヒーの需要動向に関する基本調査」2022年度第21回調査)によると、普段のコーヒーの飲み方として、牛乳・ミルク・クリームを入れる割合が46.4%を占め、牛乳・ミルク・クリーム使用者における飲用属性では、ヘビーユーザーでも39.9%、ライトユーザーでは49.7%を占め、飲用ペースにかかわらず日常的に牛乳・ミルク・クリームを入れて飲用する存在が明らかになっています。

本製品は、深みのある余韻が特長で、ブラックだけでなく、ミルクとの相性もぴったりです。パッケージにも「ミルクで割ってカフェオレにも」のアイコンをつけています。

お試しさせていただきました!

実際に今回新しく仲間入りした『ビターな味わいのクラシックブレンド』をお試しさせていただいたのですが、深みがあり中深煎〜深煎が好きな私にはブラックでいただくのがちょうどいい♡

そして、ミルクとの相性も良いとのことでミルクで割っていただいてみましたが、深みの中にミルクのまろやかさも相まってコクをより感じられるんですよ♡♡秋も深まってきた今日この頃、あたたかい珈琲の美味しさを実感することができるはずです◎

本格的なコーヒーを家庭で手軽に楽しめる、『UCC 職人の珈琲』、是非お試しくださいね。

【UCC上島珈琲株式会社】
『UCC 職人の珈琲』
UCC 職人の珈琲 深いコクのスペシャルブレンド 18P/UCC 職人の珈琲 あまい香りのリッチブレンド 18P/UCC 職人の珈琲 まろやか味のマイルドブレンド 18P/UCC 職人の珈琲 ビターな味わいのクラシックブレンド 18P ※新ブレンド
●発売日:2024年9月2日(月)
●希望小売価格:オープン価格
●内容量:7g×18P
●販売地域/チャネル:全国の量販店を中心とした全チャネル