一杯のコーヒーに心をこめて。
珈琲館はあくまで"品質"にこだわり続け、良質のコーヒー豆だけを厳選し、しかも少量でしか生産していません。最高のコーヒーだけをお届けすることが珈琲館のモットー。そこにはどんな妥協も許されません。
銀座中央通り二丁目店に行ってきました。仕切りがあり、銀座とは思えないほどゆったりとしています。
それぞれの席にコンセントとUSB、タイプCが設置されています。充電ウエルカムなのもありがたいサービスです。
炭火で焼き上げた牛肉の香ばしさがたまらない!秋にぴったりの一品。
「炭火焼ビーフとしめじの贅沢ボロネーゼ」は、たっぷりの牛バラ肉、香り高いぶなしめじ、コクと旨味が 濃いボロネーゼソースが食欲をそそる、秋にぴったりの一品です。牛バラ肉は、炭火で香ばしく焼き上げることで旨味を凝縮。味の決め手となるボロネーゼソースは甘めに仕上げており、炭火の風味が引き立ちます。
スパゲッティの茹で加減も程よく、濃厚なボロネーゼソース。ワインが飲みたくなる?と思いきや、珈琲に合います!
おすすめのペアリング珈琲
『炭火焼ビーフとしめじの贅沢ボロネーゼ』は味が濃く甘味が強いため、苦味がありコクが強すぎない味わいの珈琲との相性が抜群です。人によって味覚は異なるため様々ですが、商品開発部のおすすめのペアリング珈琲は「マンデリン G-1」。マンデリン G-1 は、バタートーストのような濃厚なコクと苦味が特長で、生産量が少なく希少価値の高い珈琲です。珈琲の苦味がボロネーゼの甘味を心地よく引き立ててくれます。
サステナブルな季節限定珈琲「ニカラグア フィンカ ブエノスアイレス」
C-United 株式会社では、“珈琲文化の創造と発展を通して人を幸せにすること”という経営理念を掲げています。その理念のもと、コーヒー生産大国であるブラジルの栽培適地が約 60%も減少してしまう恐れがある「コーヒーの 2050 年問題」をはじめ、“環境”や“人”、“社会”に対してアクションを起こし社会に貢献する企業を目指して活動しています。活動の一環として『珈琲館』では、サステナブルな取り組みを行っている農園から取り寄せた、高品質で本格的な珈琲を 1 年に 3 回「季節限定珈琲」として販売。珈琲の価値向上と、珈琲のサステナブルな未来のために環境保全に取り組んでいます。
「ニカラグア フィンカ ブエノスアイレス」の味わいの特長、サステナブルな取り組みについて
ニカラグア北部 ヌエバ・セゴビア県で収穫された「ニカラグア フィンカ ブエノスアイレス」の味わいの特長は、優しいコクと蜂蜜のような甘味。アプリコットやプラムのような爽やかなフレーバーで透明感のある味わいと、白ワインのような余韻のある明るい酸味が楽しめます。珈琲豆は、標高 1,200m から 1,550mの高地で栽培され、完全完熟実のみをピッキングしています。
農園ではサステナブルな取り組みとして、水源を守るためにシェードツリー※の植樹を行うなどの自然林の保護活動を実施。また、さび病対策として植物由来の薬剤を使用し、コーヒーの樹の健康状態を管理しています。さらに、地域内の教会や学校への水の供給サポートや、子供たちが学べる環境整備なども行い、地域に貢献しています。※コーヒーの木を直射日光から守るため、日傘のような役割をさせるために植えている木
銅板で手焼きしている珈琲館オリジナル『トラディショナル・ホットケーキ』
銅板は熱伝導率が良く、温度変化を抑えて火加減を安定させることができるため、美味しそうなきつね色に仕上がります。また、銅板は素早く中までしっかりと火が通るので、生地の水分を飛ばさずにふっくらしっとりと焼きあがります。
どこか懐かしいほっこりするお味でした。パンケーキミックスとシロップも販売しているので自宅で再現可能です。
『トッピング 』各120円
バニラアイス / 抹茶アイス / ホイップクリーム / 丸ごと苺ソース / チョコクリーム / 北海道産小豆
珈琲が美味しくて感動しました。コーヒーに合う美味しいフードメニューも豊富です。どの席に座ってもリラックスできること間違いなしです。仕事や読書、友人とのおしゃべりにも最適な場所です。