京都リトリート旅【ヒルトン京都】♡「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード」でお得がいっぱい！

「京都SYNAPSE（シナプス）」を感じるホテル

「ヒルトン京都」は、京都駅から車で約15分、京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩約2分の市内中心地である河原町三条に位置し、伝統的な町並の先斗町や祇園へは徒歩圏内、平安神宮や清水寺などの主要観光地にも近接する大変利便性の良いロケーションです。

歴史と現代、伝統や革新など、京都が持つ様々な魅力とお客様を結び付ける「京都SYNAPSE（シナプス）」をコンセプトに、「ORIMONO（織物）」をデザインテーマとして、様々な糸で紡ぐ織物をイメージした空間になっています。京都の織物に着想を得た格子が美しい5フロア吹き抜けの開放的なロビーが出迎えてくれます。

16タイプ5カテゴリーの全313室の客室の他、京都市内を一望できるルーフトップバーを含む4つの料飲施設、エグゼクティブラウンジ、スパ、フィットネスセンター、屋内プール、宴会場・会議室などを兼ね備えています。

客室は、40平米の広々としたスタンダードルームから、121平米のスイートルームまで、様々なルームタイプを兼ね備え、快適な滞在がかないます。館内には28組のコネクティングルームがあり、家族や友人などグループでの利用に最適です。客室内は、京都の地図を表現したカーペットや伝統工芸の織物を基調としたデザイン、大きな窓や障子が印象的な和の空間となっています。

空き状況によりお部屋のアップグレードが可能!

今回宿泊したのは「デラックスルーム（キングベッド）」。部屋はもちろん、バスルームも広くて使い勝手も良かったです。

国内初となるヒルトンのスパ・ブランド“eforea SPA（エフォリア・スパ）”

ヒルトン京都が運営する日本初進出となるヒルトンのスパ・ブランド「eforea SPA」が11月1日より営業開始されました。“輝きを増す 至福のスパの旅へ”をコンセプトに、全てのスパメニューにおいて京都の魅力を感じリラックス、清らかな気持ちで過ごせるような施術が体験できます。

スパメニュー「エッセンシャルジャーニー」にあるアロマセラピートリートメントは、アロマセラピーの技法と京都地産のアロマオイルを融合させた特別なメニュー。トリートメントに使用するエッセンシャルオイルは、ヒルトン京都オリジナルブレンドの3種類から選べます。京都産クロモジとヒノキ、ラベンダーをブレンドした「ハーモニー」、京都府舞鶴市産の京夏みかんや京都産の柚子、爽やかなペパーミントをブレンドした「エナジャイズ」、そして、イランイラン、ネロリ、北山杉をブレンドした「リジェネレイト」、どれも心身に働きかける心地よいアロマです。

この日は、フットマッサージを体験しました。脚のマッサージだけでこんなに解きほぐされるの？っていうぐらい体中の疲れがとれ、顔色まで良くなりました。施術後は、別のリフレッシュルームでカモミールティーをいただきながら更にリラックス。時や場所、すべてフラットになり、不思議な感覚でゆったりと過ごせる貴重な時間を過ごせました。

全てのトリートメントには、京都産のミネラルが豊富に含まれる塩と、お好みのヒルトン京都オリジナルエッセンシャルオイルを使用したフットバスが含まれ、深いリラックスが楽しめます。東洋のヒーリングに西洋のアロマテラピーを融合させた本格的なスパ体験で、旅の疲れを癒し、日常を忘れる本格的なスパ・ジャーニーが体験できます。

「京都のお茶」飲み比べ体験

ホテルで唯一、畳の間を有する121㎡の広さを誇る「キング京都スイート」で、1日限りのイベント「京都のお茶」飲み比べを体験させていただきました。宇治茶というと京都宇治市で作られたお茶かと思いきや、宇治茶としてともに発展してきた当該産地である『京都・奈良・滋賀・三重の四府県産茶で、京都府内業者が府内で仕上加工したもの、ただし、京都府産を優先するもの』なのだそう。

お茶の栽培方法や宇治茶や和紅茶の楽しみ方など、短時間とは思えないぐらいぎゅっと濃い内容で1階のレストランで提供されているスイーツ（ミニサイズ）と共に味わいながら体験できてとても楽しい時間でした。

茶道とは堅苦しいものではなく「お茶をたしなみながら癒やされ、お茶を淹れる側も皆様が楽しんでる姿に癒やされてるんですよ。」とわかりやすく楽しく体験させてくださり、茶道のイメージが変わりました。町屋をイメージした贅沢な空間で、京都ならではの風情溢れるひとときが過ごせました。

【セブン・エンバーズ（地中海料理）】炎で織りなす極上の食体験

火の原始的な魅力と地中海料理のインスピレーションを融合させた独自の料理哲学を持つレストラン【セブン・エンバーズ（地中海料理）】でディナーをいただきました。

食材の香りや火の美しさ、意識の奥底に残る原点に触れる特別な食体験を提供します。鮮魚のアクアパッツアをはじめとする地中海料理、近江牛のグリルや京鴨のローストなどの肉料理、京野菜を生かしたメニューなど彩り豊かな料理をご用意。厳選された京都のクラフトビールや自然派ワインとともに2名から注文可能な“シェアメニュー”もおすすめです。様々な味わいを少しずつ味わうタパスから、火の力でダイナミックに調理されたメイン料理へ。 オープンキッチンから届くお料理と燃える火を囲みながら贅沢な食体験がかないます。

コースメニューにシェアメニューを追加していただきました。

【クラウドネスト・ルーフトップバー】京都の空のあなたの止まり木

にぎやかな街の喧騒から離れた隠れ家のような雰囲気の中、雄大な空の下で素晴らしい瞬間とその余韻を楽しむことができる特別なルーフトップバー。空間を囲む京都の自然、移りゆく時間と情景を堪能しながら、ホテルメイドのクリエイティブなフードメニューと、オリジナルのピニャ・コラーダをはじめ厳選されたドリンクやカクテルが楽しめます。

夜風に吹かれながら、ヒルトン発祥のピニャコラーダをいただきました。

約80種以上の「ヒルトンブレックファスト」 2名分まで無料!

オールデイダイニング「テオリ」にて、約80種以上のお料理と約15種のドリンクが並ぶこだわり
の「ヒルトンブレックファスト」がなんとカード入会で無料で楽しめます。

フレッシュなフルーツやサラダ、「テオリ」自慢のお料理のほか、京都ならではのおばんざい、スイーツまでが勢ぞろい。オープンキッチンではベークドハムのカーヴィング、目の前で作る京風オムレツや出し巻きをご用意。毎日ホテルで焼き上げる自家製の本格ペストリーも。

日常から非日常へ

ホテルから車で10分ほどにある江戸・寛政年間に創業の香木•薬種•薫香を扱う老舗の香木専門店【山田松香木店】。

京都御所近くにて薬種業を営み、生薬、なかでも香木を専門に取扱い、原産地より直接買付、輸入、 鑑別、製品化を一貫して行なっています。平安朝の頃より育まれた、香道を頂点とする「日本の香り」。その伝統を受け継ぎ、 天然香料にこだわった薫香製品を造り続けている老舗です。

エントランスからすでにいい香りが漂っています。

別棟にある特別室で「匂袋作り体験」を体験してきました。

香木や香原料をひとつずつ丁寧に説明いただき、伽羅がとても効果だということ、植物性と動物性で香りが異なるということ、衣類などといっしょにいれておくと防虫効果もあるということ、とても勉強になりました。数種類の天然香原料を混ぜ合わせて、世界でひとつだけ、自分だけの香りが作れます。出来上がったお香は、巾着袋に入れて持ち帰れるので京都の旅の思い出やお土産に。そっとかばんにしのばせて、手軽に香りが楽しめます。

ここからはじまる、特別なひととき

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレスのカードは、日常のお買い物やヒルトンでのクレジットカード利用を通じてヒルトン・オナーズ・ボーナスポイントがたまり、国内で展開する15軒をはじめ、6,400以上ある世界中のヒルトングループホテルで上質な時間を過ごし、旅やお食事などをもっと楽しみたい方へ多彩な特典・サービスを提供するクレジットカードです。

ヒルトンホテルだけでなく、パートナーシップを結ぶホテルでも使用可能です。そして今の時点で、札幌、大阪、東京など開業が決まっているホテルがすでに7軒あり、今後も世界中で増える予定だとか。持つだけで、朝食が無料・お部屋もアップグレード。カードの利用と継続で、週末の無料宿泊特典も！ここまでオトクな特典が多いと持たない理由がみつかりません。2025年1月29日の入会分まで新規入会キャンペーン実施中なので興味をお持ちの方はチェックしてみてくださいね！

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