閑静な青山エリアに佇む隠れ家で、仕事帰りの飲み会やデートなどに
オープンしたのは、外苑前駅、青山一丁目駅から徒歩圏内の閑静な住宅街エリア。大通りから1本入った路地の隠れ家的な佇まいです。
店内は落ちついた雰囲気でまとめており、テーブル席からカウンター席も配備。お一人やお二人でも鍋を楽しめます。お仕事帰りの飲み会からデートまで、多彩な利用シーンでお使いいただけます。
日本人の味覚に合わせた赤・白2種のスープ
同店の火鍋は、10種類以上のスパイスを熟成させたオリジナル醬が特徴の「赤スープ」と、鶏やカツオ、サバ、煮干しでとった和風出汁がベースの「白スープ」の2種類のスープから構成されます。日本人の味覚に合わせた味わいを意識し、肉や野菜、海鮮などどんな具材も美味しく受け止める、いわば“包容力”の高いスープ。
具材を加えていくことでスープに旨味が溶け出し、変化していく味わいも楽しめます。
牛、豚、ラム、ホルモンに海鮮まで火鍋では珍しい具材も。辛さは追加可能!
鍋の具材は「赤豚しゃぶしゃぶ肉」「麻辣牛肉」を筆頭にラムやホルモンなどをご用意。冷凍具材は使用せず、フレッシュな状態のものをお出ししています。色とりどりの野菜を美しく盛り付けた「野菜盛り」は、舌だけでなく目でもお楽しみいただけます。
その他、現在は今が旬のブリや白子など、あまり火鍋には入れないような素材も季節によってご用意。新しい火鍋の美味しさを発見できます。通常スープは、旨みの感じられるほどよい辛さとなっておりますが、より刺激を求める方には「中辛」「大辛」で辛さの追加も可能です。
〆のジャスミンライスはスパイスカレー風に!
野菜のおつまみ盛り合わせ(茄子の南蛮漬け、法蓮草とナッツの味噌和え、里芋の葱塩炊き)990円
鍋の〆には春雨や中華麺といった麺のほか、「ジャスミンライス」もオススメです。鍋を楽しんだ後、スパイスや具材の旨みが溶け出したスープをライスにかけて食べると、まるでスパイスカレーのような味わいになります。
鍋以外にも「海老の紹興酒漬け」や「野菜のおつまみ盛り」などの一品料理も豊富に用意。
ドリンクは生ビールからハイボール、サワー、中国茶を使ったお茶割り、焼酎、紹興酒、ソフトドリンクなど幅広く揃えています。
奥深い味だったのに口の中はさっぱり、洋服もスパイス臭など全くついてなくて不思議!一品料理も美味しかったのでまた立ち寄りたいお店のひとつとなりました。
TOKYO TANG TANG(トーキョータンタン)
東京都港区南青山2丁目10-11
電話:03-6271-5382
営業時間:月~土16:00〜23:00 (L.O. 22:30)
定休日:日曜