ごぼうのおかげシリーズ
あじかんのごぼう茶開発は2007年にスタートしました。食品会社として多くの食材や食品と向き合う中で、ごぼう茶に出会ったのがきっかけでした。
ごぼうを調理する際、独特のえぐみを減らすために、ごぼうの皮をむいてからアクを抜くのが一般的です。しかし、えぐみやアクの正体は、ポリフェノール。調理により、大切な栄養が流出してしまうのです。そこで、アク抜きをしなくても、えぐみを抑えられる独自の焙煎技術を開発。栄養を残したまま美味しいごぼう茶をつくることに成功しました。スッキリとして飲みやすく、毎日どのシーンで飲んでも飽きのこない味でたくさんの支持を得た商品です。
秋冬の「かくれ脱水」と便秘におすすめ!あじかんの「ごぼう茶」
『機能性表示食品』お通じを改善する「ごぼうのおかげ」
オリジナルな方法で栽培した国産ごぼうを皮からすべて使用し、あじかんの焙煎士が熟練の技術により焙煎。ごぼう本来の栄養を残したまま、美味しいごぼう茶に仕上げました。
1包(2g)あたり抽出後は、イヌリン100mg、クロロゲン酸1mgが含まれており、お通じ(便量)を改善する機能があると証明されています。
『機能性表示食品』お通じ改善とおなかの脂肪減少効果がある「ごぼうのおかげW」
あじかん焙煎ごぼう茶をベースに便通改善+お腹の脂肪を減らすのを助ける機能性をプラスした商品。配合されている葛の花由来のイソフラボン(テクトリゲニン類)には、肥満気味の方の体重やお腹の脂肪(内臓脂肪および皮下脂肪)、ウエスト周囲径の減少をサポートすることが確認されています。
1包(2g)あたり抽出後は、イヌリン100mg、クロロゲン酸1mg、葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)22mgが配合されています。
早速、飲んでみました!
「ごぼうのおかげ」は、ティーバッグがメッシュタイプになっています。どちらもティーバッグをいれたら動かさず3分置き、3分経ったら、ティーバッグを上下に10回ほど上げ下げして抽出します。
ごぼうの香りが良くてホットはもちろん、冷めても美味しくいただけました。
お茶として摂取することで、体内の水分補給にも適しており、秋のかくれ脱水を防ぎながら便通をスムーズに保つ助けとなります。ごぼうの煮物など料理に使うのもいいですね。