11月11日は、「麺の日」だって知っていましたか?生めん類の製造業者団体である全国製麺協同組合連合会(全麺連)が制定し、1999年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された麺の日。言われてみれば細く長く伸びる1111のこのシルエットは麺を想起させますね。
今回はこの記念日に合わせ、人気の調味オイル「日清やみつきオイル」を色々な麺と合わせて食べてみました!
普段食べている麺料理が一瞬で”やみつき”になる味に変わるオイルをご紹介するので、ぜひおうちで麺を食べる時の参考にしてみてくださいね。
人気の調味オイル「日清やみつきオイル」とは
日清やみつきオイルは、炒め物や焼き物はもちろん、料理の味付けや仕上げにかけたりつけたりして、調味料感覚で使えるオイル。現在はごま油にんにく、ガーリックバター、アジアンパクチー、海老ラー油、カレーオイルの5種のラインナップがあります。
塩や砂糖が添加されていないオイルなので、塩分や糖分をとりすぎる心配なく、味を深めたり、変えたりすることができます。
簡単和風パスタがいつもと違う味わいに!
それでは、実際に食べてみましょう。今回はそれぞれ完成した麺に「追いがけ」するスタイルで試していきます。
まずはツナ缶やかつお節があればすぐに作れる簡単和風パスタ。醤油やめんつゆでの味付けで、分量も適当でも失敗しにくい安定感さえあるパスタですが、これに思い切ってやみつきオイルの「ガーリックバター」をかけてみます。
バターしょうゆ味がおいしいのはみなさんもなんとなくイメージできますよね。それににんにくの風味も加わり、食欲の増すおいしさに!予想以上に合うので全体にばっとかけたいところですが、、せっかくなので半分は「海老ラー油」をかけます。するとこちらはエスニック風味の少し辛めのおいしい麺に!パスタ感が薄まりラクサのような、パッタイのような、違った感じで味わえるので、家ではついパスタばかりになってしまうという方には気分が変わっていいかもしれません。
マンネリしがちな焼きそばもオイルひとかけで大変身
続いて、こちらもおうちで手軽に作れる焼きそば。塩味、ソース味と味を選ぶことはできるものの、手軽さがゆえにマンネリしやすいという部分もありそうです。
そんな時にピッタリなのが「日清やみつきオイル」!
「カレーオイル」をかければまさにカレー焼きそばに。いつもと違った焼きそばが食べたいな・・と思った時はこれをさっとかけるだけでまるで違った料理ができちゃいます。
それから・・パクチーが大好きで何にでもパクチーをかけたい!という方、多いですよね。「アジアンパクチー」のオイルもあります。こちらをかけると、ハーブの爽やかさが加わって、たちまちどこか異国の料理に。パクチー焼きそば、これもありですね。
シンプルなおうちラーメンが“やみつく“クオリティに!
最後は私たち日本人が大好きなラーメン!今回はスーパーなどで購入できる生麺をさっと茹でただけのものにオイルを”追いがけ”していきます。
シンプルな醤油ラーメンももちろんおいしいですが、これを"やみつく味"に変えるのが、日清やみつきオイル。「ごま油にんにく」をかけてみると、こってり感がアップして食べ応えも風味も増しました!
そしてこちらにも「海老ラー油」を足してみると、まるで本当に海老で出汁をとったような”海老そば”に早変わり!辛みも効いていてどんどん箸が進みます。
今回は麺の日ということで麺に追いがけするスタイルで試してみましたが、日清やみつきオイル、正直何にでも合います。味付けがなんとなく物足りないな、という時、おいしいんだけど後半ちょっと飽きてきたな、という時。
炒め物に、スープに、ご飯に・・!使えるシーンがとても多いので、おうちに一つ置いておくときっと役に立ちますよ。