富山県高岡市の鋳物メーカー「能作」から、世界初となる錫ジュエリー専門ブランド「NS by NOUSAKU(エヌエス バイ ノウサク)」が誕生しました。11月6日よりオンラインストアでの販売を開始し、13日からは伊勢丹新宿店でのポップアップストア、20日にはコレド室町テラスに直営店をオープンします。
伝統と革新が生んだ、独自の素材感
能作は1916年の創業以来、100年以上にわたって錫や真鍮の鋳物製品を手がけてきました。特に錫100%の製品は、手で曲げられるほどの柔らかさと独特の風合いが特徴です。今回のジュエリーブランド立ち上げにあたり、錫に金を配合した新しい素材を開発。ジュエリーとしての強度を確保しながらも、錫本来の特性である軽さとしなやかさを活かすことに成功しました。
「大切に受け継がれてきた伝統技術を、100年先にも繋げていくために。伝統工芸の新しいカタチを見せる先駆者となりたい」という想いを込めて開発された「NS by NOUSAKU」。能作千春社長は「主成分は錫なので、肌になじみやすい錫の独特の風合いがいかされている」と語ります。
建築家・永山祐子氏が手がけるミニマルデザイン
ブランドディレクターには、数々の名作建築を手がける建築家の永山祐子氏を迎え、1stコレクション「Ribbon」を展開。イヤリング、イヤーカフ、ネックレス、リングなど、流れるような美しい曲線と洗練されたミニマルなデザインが特徴的なアイテムをラインナップしています。
1st コレクション"Ribbon"
▼Earrings
▼Ear cuffs
▼Necklaces
▼ Rings
永山氏のデザインコンセプトは「しなやかに、軽やかに、穏やかに。人生とともに変化し、自らに馴染んでいく」。シンプルながらも存在感のある各アイテムは、単体でも重ねづけでも楽しめる多様な表情を持つ仕上がりとなっています。
伝統工芸の新しい可能性を示す挑戦
能作はこれまでも、錫製食器などで19店舗を展開してきましたが、ジュエリーの直営店は今回が初めての試みとなります。伝統工芸の新たな可能性を示す意欲的な挑戦として、業界からも注目を集めています。
また、能作は結婚10周年の「錫婚式」事業でも知られており、今回のジュエリーブランドは、そうした記念日需要にも応えられる商品として期待されています。手頃な価格帯で展開されることから、ファッションアイテムとしての日常使いから特別な記念日のギフトまで、幅広い用途での活用が見込まれます。
伝統工芸の技術と現代のライフスタイルが融合した新しいジュエリーに、きっと新鮮な驚きと発見があるはず。11月6日からのオンラインショップ、13日からの伊勢丹新宿店でのポップアップストア、そして20日にオープンするコレド室町テラスの直営店で、錫の新しい表情をぜひ体感してみてくださいね!
<販売先>
▼「NS by NOUSAKU」公式オンラインショップ
https://www.ns-by-nousaku.com/
▼コレド室町テラス1階「NS by NOUSAKU」直営店
オープン日:2024年11月20日(水)
場所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス 1階営
業時間:11:00~20:00 (土・日・祝:10:00~20:00)
▼伊勢丹新宿店 本館1階 雑貨/イセタンシード POPUP
開催期間:11月13日(水)~19日(火)
場所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館1階営
業時間:10:00~20:00