アサヒグループ食品は、「アマノフーズ」ブランドから、防災士が監修した防災バッグの軽量化を叶えるとともに色々な味を手軽に美味しく楽しめる【防災士監修】『1人あたり約200g(2日分相当)の防災バッグ向け詰め合わせ 2人分』を、通信販売のアマノフーズオンラインショップで発売中です。
商品特長
防災バッグの軽量化をテーマに、1人あたり200g弱で、2日間×2人分相当のフリーズドライ商品を詰め合わせたセットです。
みそ汁、雑炊※1、お惣菜シリーズや本格カレーなど、心と体を温めるバラエティー豊かな組み合わせにしました。
(※1:米トレーサビリティ対象の原材料は国産です。)
おみそ汁の「まごころ一杯」は、こだわりの国産野菜を具材に使用し数種類の味噌とブレンドして作られた通販専用商品で、なすや5種の野菜など、10種類のおみそ汁を詰め合わせました。
主食となる雑炊は、国産米を旨みたっぷりの魚介だしで炊き上げた本格的な味わいです。かに、さけ、炙りたらこ、貝柱の4種類です。
お惣菜シリーズはおかずとして、ごはんにかけて丼として2通りの楽しみ方ができます。親子煮、五目中華あんかけ、牛肉の卵とじの3種類です。
カレーは野菜スムージーで煮込んでおり、本格的なスパイスの香りが楽しめます。野菜と鶏肉のカレー、ひきわり豆のトマトカレーの2種類です。
フリーズドライ製法は、調理した料理を凍結(フリーズ)させた後、高温をかけずに乾燥(ドライ)させるので、調理後の状態と比較して、色・香り・風味や栄養価が損なわれにくいのが特長です。
開発背景
全国の20~70代の男女計800名(うち自然災害による被災経験者400名※2)を対象に「防災バッグに関する実態調査」を実施し、『防災バッグの見直し』について伺ったところ、66.5%が「今年防災バッグの中身の見直した」一方で、そのうちの58.5%は「中身は見直したが、重さはチェックしていない」ことが明らかになりました。また『避難時に推奨されている防災バッグの重量上限』を伺ったところ、自身の防災バッグの重さの上限を把握している人は38.4%、避難時に推奨されている防災バッグの重量上限を把握している人は16.1%に留まり、いずれもバッグの重さに対する意識が比較的希薄な傾向にあることが分かりました。
(※2:本調査での災害時の状況については、ご了承いただける方のみ回答いただいています。)
また被災経験者に『非常食を選ぶ際に最も重視するポイント』を伺ったところ、「常温・長期保存が可能なこと(35.5%)」、「おいしいこと(19.3%)」、「調理不要であること(16.8%)」に支持が集まり、『避難生活時に食べてホッとした、精神的に落ち着けた食べ物』については、上位から順に「ごはん(50.0%)」、「味噌汁(45.9%)」、「即席めん(24.4%)」があげられました。
さらに被災経験者に『非常食を軽量化するために行っている工夫』を訪ねたところ、「軽量な食品を選ぶ」が51.7%で最も支持を集め、非被災者経験者との比較では+17.8ptとなり非常食の軽量化については被災経験者の意識の高さが伺える結果となりました。
▼防災バッグの実態調査詳細はこちら▼
本調査結果を踏まえてアマノフーズでは、防災士の岩野祥子さん監修のもと、防災バッグの軽量化を叶えるとともに、常温保存ができ軽量で持ち運びがしやすく、お湯を注ぐだけで簡単に温かい食事が食べられ、災害時の備えや備蓄用としても最適なフリーズドライ食品の詰め合わせセットを発売します。
商品概要
■商品名:1人あたり約200g(2日分相当)の防災バッグ向け詰め合わせ 2人分
■内容量および湯量
①まごころ一杯 定番おみそ汁バラエティー10食 とうふとほうれん草/五種の野菜/ほうれん草/なす/なめこ/こまつ菜と大根/ごぼうと蓮根/長ねぎ/豚汁/しじみ <10種類×各1食> 湯量:160ml
②雑炊4種いろいろセット ほぐし身入り かに雑炊/ほぐし身入り さけ雑炊/炙り たらこ雑炊/まるごと 貝柱雑炊 <4種類×各1食> 湯量:180ml
③お惣菜3種いろいろセット やわらか牛肉の卵とじ/五目中華あんかけ <2種類×各1食>、
とろっと卵の親子煮 <2食> 湯量:100ml
④カレー2種セット 野菜と鶏肉のカレー/ひきわり豆のトマトカレー <2種類×各2食> 湯量150ml
■販売価格:5,282円(税込)
■販売期間:2024年11月19日~2025年春頃(予定)
■販売方法:通信販売
■購入方法:アマノフーズ公式オンラインショップ(24時間受付)