植物性ミルク市場が拡大する中、マルコメから待望の新商品が登場!今年3月に発売した植物性ミルク「米糀ミルク」を、スペシャルティコーヒーに合うテイストに開発したカフェ用業務商品「KOJI BARISTA EDITION」を2025年2月より展開します。独自の技術で開発されたこのミルクは、ラテの風味を引き立てるだけでなく、世界トップレベルのバリスタからも高い評価を得ています。本記事では、この革新的なミルクの特徴や、実際に試せるチャンスについてご紹介します!

乳製品を超える!独自技術が生み出す濃厚でクリーミーな味わい

今年3月に発売した「米糀ミルク」はすでに海外でも高い評価を受けており、アジア太平洋地域最大規模の食品・飲料産業の展示会、タイ国際食品展示会「THAIFEX」でも、WINNERSの一つに選出され<発酵×植物性ミルク>という新ジャンルで独自の発酵技術を駆使した飲みやすさが「未来の飲料」として審査員から高く評価されました。

これをもとに開発した「KOJI BARISTA EDITION」。従来の植物性ミルクでは再現が難しいとされていた「濃厚さ」と「クリーミーな質感」を、マルコメは独自の発酵技術で実現しました。豆乳やアーモンドミルクなどの既存製品では感じられなかった「ミルク感」を追求し、ラテ特有の泡立ちや口当たりを完璧に再現。

これにより、プロのバリスタが求めるラテアートも可能にする品質を誇ります。

世界トップバリスタも絶賛!その実力は本物

この新しい植物性ミルクは、世界的に有名なバリスタ4名による試飲会で高評価を獲得。ラテの味わいを損なわないだけでなく、コーヒーの風味を引き立てる点が絶賛されました。特に、アフターに残る心地よい甘さと、豆乳特有のクセが抑えられている点がプロたちの間で話題に。

左から、小池司氏/吉田一毅氏/赤川直也氏/岩崎泰三氏/LIWEI氏

トークセッションに登壇されるバリスタ4名の店舗で「KOJI BARISTA EDITION」を使ったメニューを12月9日(月)から年末にかけて先行販売します。

■販売店舗 
・Little Darling Coffee Roasters (東京都港区南青山1-12-32) 
・COFFEE VALLEY (東京都豊島区南池袋2-26-3)
・LIFE SIZE CRIBE (東京都国分寺市本町3-5-5) 
・LIWEI COFFEE STAND (東京都新宿区高田馬場4-18-12)

オリジナルロースターカフェ「Little Darling Coffee Roasters」で開催されたKOJI BARISTA EDITION 発売記念イベントでは、コーヒージャーナリストとしてYouTube登録者数11万人超の岩崎泰三氏をはじめ、ラテアートの世界大会などでも入賞歴のある赤川直也氏、小池司氏、吉田一毅氏、LIWEI氏が登壇し、今回の商品の素晴らしさについて語りました。

従来の植物性ミルクと異なり、砂糖を加えなくても感じる自然な甘みと滑らかな舌触り。フォーミングに優れているためラテアートに最適。スペシャルティコーヒーの味を邪魔しない、画期的な植物性ミルクだと大絶賛でした。

サステナブルでヘルシー!現代のニーズに応える一杯

植物性ミルクはSDGs、健康意識、アレルギー配慮など環境負荷が低いことから、世界的なサステナブルブームの中で注目を集めています。従来の、豆乳やアーモンドミルクなどの植物性ミルクは、ラテとの相性が悪いという課題が(コーヒーの味や風味を阻害する、泡立ちが悪いためラテアートにも向かない など)ありました。

「KOJI BARISTA EDITION」

そこで、マルコメが独自の発酵技術と米糀を駆使し、上記の課題を解決する"ラテに合う" 画期的な植物性ミルクを開発!(2025年2月より、カフェ向けの業務用商品として発売開始)

動物性原料を一切使用していないので、アレルゲンフリー(特定原材料等28品目)で乳糖不耐の方も健康志向の方にも安心して飲むことができます。

カフェタイムはマルコメの新しい植物性ミルク「KOJI BARISTA EDITION」で!

コーヒーラバーも、ヘルシー志向の方も、一度は試してみたいマルコメの「ラテに合う植物性ミルク」。あなたのカフェタイムがさらに特別なものになること間違いなしです。ぜひ、この新たな一杯を試してみてください!