なぜスープジャーが注目されているの?
魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモスが販売する「真空断熱スープジャー」は、長時間の保温・保冷が可能な優れもの。電子レンジが無い場所でも温かいスープを楽しめるため、特に学生やオフィスワーカーに人気です。
熱いものから冷たいものまで、いろいろ持ち運べるスープジャー。
食べる量にあわせて選べる3サイズ。
- ステンレス製魔法びん構造で高い保温力。
- 保温調理も可能で時短&節約に最適。
- 食材の栄養を逃さず、無駄なく活用できる。
お弁当を作る大学生が「手作り弁当で重要視していること」として、「コストパフォーマンス(価格)」が最も多く、「栄養バランス」は4位という結果となりました。一例として厚生労働省「国民健康・栄養調査(※1)」によると、厚生労働省が定めた1日あたりの野菜摂取量350gを達成している世代はなく、年々減少傾向にあります。特に20代女性は、女性の全世代の中で1日の野菜摂取量が最も少なく、野菜不足が懸念されています。(※1)令和5年国民健康・栄養調査結果の概要(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001338334.pdf)
コスパ良く、健康的な食事をサポートしてくれるこのようなスープジャーは、食費を抑えたい学生にとって理想的なアイテムです。
スープジャーと水筒の違いとは?
スープや味噌汁を持ち運ぶ際に便利な「スープジャー」と、飲み物用の「水筒」には、それぞれ異なる特徴があります。誤った使い方をすると、製品の劣化やトラブルの原因となるため、正しく使うことが大切です。スープジャーは、スープやおかゆ、煮込み料理などを持ち運ぶために設計されたアイテムです。一方、水筒は主に飲み物用に作られており、構造や耐久性が異なります。
スープを入れる際の注意点
1. 味噌汁や塩分の多いものを水筒に入れない
塩分は金属部分を腐食させる可能性があり、
長期的にみて保温・保冷の劣化やサビの原因になります。
特に水筒は塩分に対応していない場合が多いので、スープジャーを使いましょう。
2. 果肉や具材の詰まりに注意
水筒の飲み口は狭いため、果肉やスープの具材が詰まると漏れやすくなり、
場合によってはやけどやカバンを汚す原因になります。
スープジャーは広口設計で具材が入りやすく、詰まりにくいので安心です。
スープジャーに入れてはいけないもの
生物(生卵・生肉・生魚介類)など腐敗しやすいもの
腐敗や発酵などによりガスが発生し、蓋ユニットが開かなくなる、飲食物が吹き出るなど怪我やものが汚れる原因にも!
ドライアイスや炭酸飲料
内圧があがり蓋ユニットが開かなくなる、飛び出す、吹き出るなど怪我やものが汚れる原因に!
女子栄養大学が開発!「スープジャーレシピ」の魅力
女子栄養大学の学生たちが「手軽」「栄養満点」「コスパ良し」をテーマに、スープジャーを活用したレシピを考案。野菜やたんぱく質をしっかり摂取しつつ、日々の生活に無理なく取り入れられるレシピが完成しました。
タイパが実現!かぼちゃとブロッコリーのクリームパスタ
材料を電子レンジで温めてスープジャーに入れるだけで、忙しい朝でも簡単に準備ができます。さらにペンネは、保温調理することで、茹でずに完成します。
野菜の摂取を全力応援!旨辛麻辣湯風スープ
今話題の麻辣湯(マーラータン)風のスープジャーレシピ。野菜をたっぷり使用しているため、1 食で豊富な栄養を摂ることができます。
手軽に始める!スープジャー生活のススメ
スープジャーがあれば、忙しい日々の中でもしっかりと栄養を摂取しつつ、食費を抑えることが可能です。温かいスープで心も体も満たされる新しい食習慣を、ぜひ取り入れてみませんか?
サーモスの公式サイトでレシピが公開されているので、ぜひチェックしてみてください!