コーヒー愛好家にとってたまらないイベントが、5年ぶりの開催！2025年2月22日（土）・23日（日）の2日間、東京都立産業貿易センター浜松町館にて、東日本コーヒー商工組合80周年記念事業『コーヒーサミット2025（二―ゼロニーゴー）』が開催されました。今回は過去最大規模となる26社が出展し、それぞれ自慢のコーヒーを提供。さらに、デジタル技術を活用した「珈琲ラボ」で、あなたにぴったりのコーヒーが見つかる新たな体験も！コーヒーの奥深い世界を存分に楽しめる貴重な機会とあって入場制限されるほどの大盛況でした。
過去最大規模！26社が集結
コーヒー文化を支えて80年！東日本コーヒー商工組合
東日本コーヒー商工組合は、昭和19年（1944年）に設立され、北海道、東北、関東、新潟、長野、山梨のコーヒー焙煎業者が加盟。80年にわたり、日本のコーヒー文化を支えてきました。今回の『コーヒーサミット2025』は、その80周年を記念した特別なイベント。コーヒーの新たな楽しみ方を提案しながら、参加者にコーヒーの奥深さを体験してもらうことを目的としています。
①キーコーヒー ②キャメル珈琲 ③キャピタル ④服部コーヒーフーズ
⑤昴珈琲店 ⑥アートコーヒー ⑦三本珈琲 ⑧ユニマットライフ
⑨東北萬国社 ⑩麻布タカノ ⑪美鈴商事 ⑫ミカド珈琲商会
⑬ウエシマコーヒー ⑭チモトコーヒー ⑮珠屋珈琲 ⑯サンパウロコーヒー
⑰トーアコーヒー ⑱松屋珈琲店 ⑲サザコーヒー ⑳シーアンドシー
㉑アイ・シー電子工業 ㉒富士電機 ㉓明治安田生命保険 ㉔HARIO
㉕ブルーマチックジャパン ㉖インテリジェントセンサーテクノロジー
『コーヒーサミット2025』では、26社のコーヒーロースターやブランドが集まり、多種多様なコーヒーを味わうことができます。それぞれの企業がこだわり抜いた一杯を提供し、飲み比べながら自分の好みを見つけられるのが魅力です。
さらに、各社のブースでは、焙煎のこだわりやおすすめの淹れ方など、コーヒーに関する知識を深められるチャンス。お気に入りのブランドを見つけて、普段のコーヒーライフをさらに充実させるいい機会となりました。
トアルコトラジャが当たる！
キーコーヒーのブースでは、インドネシア スラウェシ島トラジャ地方より選りすぐったシングルオリジンコーヒー”トアルコトラジャ”が振る舞われました。 フローラルな香り、柑橘系の酸味、カラメルのような甘い余韻。 かつて幻のコーヒーともいわれたアラビカ種の傑作です。試飲するとそのままはずれなしのガラポンにチャレンジ！社長自ら、ベルを振り、参加者のみなさまと交流を図っていました。
コーヒーソフト、ピザを無料配布！
会場内で一番長い大行列だったのはMISUZU COFFEE。炭焼プレミアムとコーヒーソフト、焼き立てのピザが振る舞われ、行列が短くなることはない人気ブースのひとつでした。
デジタル新技術「珈琲ラボ」で自分に合う一杯を発見！
今回の注目ポイントは、デジタル技術を活用した「珈琲ラボ」。参加者の味の好みやライフスタイルに合わせた最適なコーヒーを提案、まさに新感覚のコーヒー体験が楽しめます。
「酸味が強いコーヒーが好き」「ミルクと相性のいいコーヒーが知りたい」など、自分の好みに合った一杯を科学的に分析しながら選べるのが魅力。
コーヒー好きなら絶対に行くべきイベント！
『コーヒーサミット2025』は、コーヒー愛好家にとって見逃せない一大イベント。26社の個性豊かなコーヒーが楽しめるだけでなく、デジタル技術を活用した「珈琲ラボ」で、自分にぴったりの一杯を見つけることができます。
コーヒーをもっと深く知り、もっと好きになる2日間。気になる方はぜひ、次回の開催時に足を運んでみてくださいね！