細胞レベルの若返りを実現する、ここでしか受けられない治療プラン
銀座7丁目の虎屋銀座ビルの6~8階にオープンした「TOKYO RELIFE CLINIC - 東京リライフクリニック –」。抗加齢・ヘルスケア領域において、世界トップレベルの研究機関と連携し、アカデミアの最先端研究・技術を臨床現場へいち早く実装させることを可能とした“世界最高”を目指す、三位一体の再生医療グループです。
ラグジュアリーを極めた高級ホテルのような設え、一歩足を踏み入れた瞬間からリラックスできる空間が広がっています。
ヘルスケア領域の医療ではこれまで主流を占めていた、経験則や主観に基づいた治療計画ではなく、細胞レベルのデータを計測する究極の“不老長寿‘’※クリニック。10年後、20年後も、今と同じ見た目、肉体年齢である事を目指します。
※不老(見た目、美容医療+再生医療)、長寿(健康、再生医療+分子栄養学等)
東京リライフグループを構成する3つの要素
【分析 / 研究】 東京リライフ×東京大学
世界の最先端研究を行う、東京大学との共同研究講座を開設
世界中の研究機関で進められている最先端の基礎研究を、患者様へ治療できるレベルに具体化するため、東京大学との寄付講座※を設立。研究から臨床へ、臨床から研究の発展へ、世界最速で循環させることを目的とした“超実践型”の研究チームを発足しました。
※東京大学大学院理学系研究科 「細胞老化制御」の寄付講座
【臨床(診察 / 治療)】 東京リライフクリニック
細胞レベルの若返りを実現する、ここでしか受けられない治療プラン
ヘルスケア領域の医療ではこれまで主流を占めていた、経験則や主観に基づいた治療計画ではなく、細胞レベルのデータを計測する究極の“不老長寿‘’※クリニック。10年後、20年後も、今と同じ見た目、肉体年齢である事を目指します。
※不老(見た目、美容医療+再生医療)、長寿(健康、再生医療+分子栄養学等)
【細胞培養 / 検査】 東京リライフラボラトリー
投与前の細胞の品質を、遺伝子レベルで患者様に提示
厳格な衛生管理のもと、基準に基づいた日本最高レベルの細胞培養ラボラトリー。また、クリニックには“エピジェネティッククロック検査”※のシステムを導入。さらに、患者様へ投与する前に、細胞を遺伝子レベルで評価・解析するなど、世界唯一のサービスを提供します。
※DNAのメチル化などのエピジェネティックな変化を測定して、細胞の老化の進行度を示す指標。
日本が誇る「抗加齢医療」の最前線
「老化は病である」というハーバード大学のデビッド・A・シンクレア教授の考えが世界的に注目され、若返り医療が加速する中、日本の再生医療はその安全性と実績で世界的に注目されています。京都大学の山中教授が発見した「iPS細胞」をきっかけに、日本は再生医療分野でトップレベルの実績を誇るまでに発展しました。その最前線に立つのが、今回オープンした東京リライフクリニック
です。患者様一人ひとりの体質や老化状況をDNAレベルで解析し、最先端医療を駆使した「若返り治療」や「機能回復治療」を提案してくれます。
銀座のクリニックに併設された「CPC」とは?
CPCイメージ画像
東京リライフクリニックでは、院内に「CPC(Cell Processing Center)」を併設。これは、無菌環境下で細胞の培養・加工を行う最先端施設で、細胞の安全性と品質を守るために欠かせない設備です。東京リライフクリニックでは、ひとつの建物・ひとつの組織に全てを集約し内製化する事で、る最先端の研究を自施設で迅速に推進することが可能となりました。さらに、同施設では細胞培養作業のすべてを可視化・記録するシステムを導入しており、患者様も安心して治療を受けられる環境が整っています。
老化の進行状況がわかる「エピジェネティッククロック検査」
「老化抑制」治療は、治療を行った後に”効果の実感”が難しいという課題がありました。そこで、東京リライフクリニックでは「エピジェネティッククロック検査」を導入。これにより、生物学的年齢の測定が可能となり、疾患リスク、炎症、免疫状態、運動機能年齢などがわかるので、治療効果を可視化しながら治療を進めることができます。
エピジェネティッククロック検査
▮老化の進行状況がわかる
現在の老化進行度(エイジギャップ)や老化スピード(1年の間に何歳分の歳をとっているか)を把握できます。
検査結果イメージ(エイジギャップと老化スピード)
▮老化の原因となる20項目以上の健康指標の結果がわかる
生物学的な老化の原因となる、生活習慣に関する指標や血液中のタンパク質の指標について、エピジェネティクスに基づく評価結果を把握できます。
検査結果イメージ(生活習慣関連指標と血中タンパク指標)
【従来の遺伝子検査との違い】
従来の遺伝子検査はゲノム・遺伝子の構成(DNAの塩基対の順序)を解析して、先天的な体質や特定の病気の発症リスクを解析する検査です。ゲノム・遺伝子の構成は生まれながらにして決まっているため、何度受けても検査結果が変わることはなく、一生に一度の検査が一般的です。一方で、エピクロック®テストは、後天的な要因で変化するエピゲノムのパターンを解析する検査であるため、検査を受ける方の生活習慣やストレスなど、老化への影響を評価します。そのため、行動改善による老化抑制の効果を確かめながら、半年に1回程度の受検を推奨しています。
治療メニュー概要(一部)
10年後、20年後も今の「自分」である為に。検査結果を確認しながら、確実に結果を出していく細胞レベルのリプログラミング(若返り)を実現。
【再生医療(細胞療法)】脂肪由来幹細胞
【再生医療(非細胞療法)】幹細胞培養上清液/PRP
【美容医療】水光注射
【予防医療】疲労回復注射/高濃度ビタミンC点滴
即効性に驚き!
クリニックに到着すると、最初に大きなテレビがある部屋でコンセプトムービーを数分視聴します。この映像には、東京リライフクリニックが目指す「未来の医療」へのメッセージが込められており、これから受ける治療やケアの目的が美しい映像と端的な言葉でわかりやすく伝えられます。
カウンセリングルームに通され、ドリンクの提供があります。ウエルネスドリンク(発酵)をソーダ割りでいただきながら、メニューの説明を受けます。
幹細胞培養上清液の種類が選べます。画期的なメニュー!こういったメニューが用意できるのもラボが同じ建物の中に存在しているからこそ。
総院⻑【抗加齢医療】⽯川 正志 医師
その後、石川総院長が待つカウンセリングルームへ。ここでは、最高峰の技術総監修医師チームが監修する再生医療の取り組みについて詳しく話を聞くことができました。特に、ラボで培養される幹細胞培養上清液の質の高さにこだわっており、若い頃から通い始めることで、年齢を重ねても老化の進行をスローにする効果が期待できるという魅力的なアプローチが紹介され、最先端の再生医療の素晴らしさを目の当たりにしました。
トリートメントルームへ移動し「幹細胞培養上清液点滴(臍帯)3CC(464,200円)」の施術を受けました。30分弱で終わります。途中、何度か様子を確認しにきてくれて、安心でした。このときに同時に「エピジェネティッククロック検査(275,000円)」のための採血も行います。
「酸化ストレス・抗酸化測定検査(8,800円)」は機械の上に腕を3箇所乗せるだけ。
施術終了後はカウセリングルームへ移動。「酸化ストレス・抗酸化測定検査(8,800円)」の結果について医師から説明を受けることができました。筆者は酸化ストレスが低すぎるとの指摘を受け、寝不足やストレス過多が原因とのアドバイスをいただきました。とらやの羊羹をいただきながらリラックスした雰囲気の中で自身の健康と向き合う貴重な時間に。これを機に、日常の生活習慣を見直そうと意識が変わるきっかけとなりました。「エピジェネティッククロック検査」の結果は1ヶ月後、結果が今から楽しみです。
翌朝、鏡を見て驚きました。というのも、すでにベースメイクを終えたかのように肌が均一に整い、自然なツヤが生まれていたのです。これまでのスキンケアとは異なり、肌の内側からふっくらと弾力を感じるような印象に。再生医療の効果を早くも実感でき、これからの治療への期待が一層高まりました。
美しさと若さを科学の力で手に入れる
「老化は避けられないもの」と思っていませんか?東京リライフクリニックは、細胞レベルで若々しさを取り戻し、いつまでも健やかで輝く未来を叶えてくれる場所。最先端の再生医療を体験し、未来の自分に投資してみてはいかがでしょうか?