ご縁も美肌もしまねから♡島根の魅力を満喫！温泉・グルメ・文化を巡る癒し旅

四季が織りなす絶景美術館 【足立美術館】

島根県安来市の郊外に、2003年から22年連続で庭園ランキング日本一に選ばれている美術館があります。「22年連続日本一」に輝く日本庭園が魅力の【足立美術館】は、島根県が誇る人気観光スポット。 5万坪の広大な美しい庭園と、近代日本画の巨匠・横山大観をはじめとする名画の数々が見どころです。「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもと細部まで維持管理されており、白砂青松庭など多様な庭園が、春夏秋冬の季節ごとに美しい姿を見せてくれます。

横山大観をはじめとする近代～現代の日本画、陶芸、童画などをゆったり鑑賞できます。足立美術館では、北大路魯山人や河井寛次郎など、著名な陶芸家の作品も展示。美しい焼き物の世界に触れられます。

足立美術館は、アートや自然の美しさに触れ、心をリセットできる癒しの空間。四季折々訪問したい場所のひとつです。

奥出雲の老舗醤油店【森田醤油】

島根県奥出雲町にある1903年創業の老舗醤油店【森田醤油】。100年以上の歴史を持ち、昔ながらの製法にこだわった奥深い味わいが評判です。奥出雲のきれいな水と厳選した素材を使用し、自社の蔵で一貫製造しています。地元の食卓はもちろん、全国の食通からも愛され続けています。

自然塩醸造の「むらげの醤」は、まろやかで奥深い味わいが特徴。醤油以外にも食酢や味噌、たれなどの加工品も充実。旅のお土産にもおすすめです。

⇒　「森田醤油」の検索結果 | ふるさと納税サイト「さとふる」

地元の素材と伝統の技が生み出す森田醤油の調味料は、家庭の食卓に“ひとさじの贅沢”を届けてくれます。島根を訪れた際は、ぜひ立ち寄って、奥深い味わいを体感してみてください。

銘酒「豊の秋」とおつまみのマリアージュ体験【米田酒造】

1896年松江で創業【米田酒造】。「ふっくら旨く、心地よく」をモットーに造られる酒は、JAL国際線ファーストクラスで14年間採用されるなど高い評価を得ています。

名酒「豊の秋」とともに、茶室”豊秋庵”で楽しむおつまみマリアージュ体験が人気。

当蔵の銘酒「豊の秋」をはじめとした清酒・リキュール3種類とお酒に合うスタッフ厳選の山陰おつまみ3種をご用意。庭を眺めながらお酒と肴のマリアージュが楽しめます。一番驚いたのが和菓子ににごり酒をあわせたマリアージュ。

「大田の大あなご」の刺し身といえば【入船】

島根県大田市はアナゴ類の漁獲量はトップクラスを誇る穴子の産地。６～８月はアナゴかご漁、９～５月は底びき網漁により、一年中漁獲されていて、大田市内の底びき網漁は、日帰り（一日漁）で行われており、鮮度が良いとされています。

江戸前のアナゴは、柔らかく食べやすい30㎝ほどの小型のアナゴ。一方、大田市では、50㎝を超える大きなアナゴが多く獲れます。種類は同じマアナゴですが、大きいため「脂ののりが良い」「身が締まっている」といわれており、地元でも大人気。

そんな「大田の大あなご」の刺身が有名な【入船】では、驚くほど柔らかくとろけるお刺身が楽しめます。

この日は残念ながら、大あなごの入荷がなく、 おまかせランチをいただきましたがこちらもとっても美味しく。旬の海の幸を堪能できる贅沢なセットで、サーモン、ぶり、たいのお刺身や大きなエビの天ぷらもついて1500円！2時間かけてじっくり蒸したさつまいもの天ぷらはほっくほくで甘くてまるでスイーツ！

ランチでこれだけおいしかったら夜はどれだけ！また行きたいお店のひとつとなりました。

ご縁と美肌のプラットフォーム 【発酵文化研究所 】

出雲市駅徒歩5分にある古民家カフェ&レンタルスペース【発酵文化研究所 】。木のぬくもりが心地よい「Lab.Café」では、発酵の力を取り入れた「美肌スイーツ」や「美肌ドリンク」、そして楽しいイベントが集う、特別な場所です。

⇒　醗酵文化研究所 – 自由で面白い交流を生み出すカフェ＆レンタルスペース

こちらのカフェで使っている甘酒や酒粕は徒歩10秒の場所にある【旭日酒造】のもの。出雲大社の御神酒「八千矛（やちほこ）」なども取り扱う老舗の酒蔵です。

⇒　旭日酒造有限会社

出雲の旅をより豊かにする、五感で楽しめるスポット。歴史や文化、美味しいグルメに癒されるひとときを過ごしながら、心も体もリフレッシュしてみませんか？きっと、ここでの出会いがあなたに素敵なご縁をもたらしてくれるはずです。