足のにおい専用の石けん「フットメジ」では、「フットメジ 足ケアラボ」の調査の一環として、働く人が抱える“足のにおいの不安”に関する実態調査を実施しました。
近年、働き方改革やオフィスカジュアル化が進み、ビジネスシーンでもさまざまなタイプの靴を履く機会が増えています。加えて、テレワークからオフィス勤務へ戻る流れの中で、対面での印象や身だしなみに対する意識も高まりつつあります。
このような背景から「フットメジ 足ケアラボ」では、予測不能な“足のにおい”=ステルス・スメルに着目し、実態を明らかにするための調査を行いました。
■調査概要
調査機関:自社調査(自社X、LINEフォロワーを対象)
調査方法:自社X、LINEのフォロワーを対象にWEBアンケートを実施
調査対象:WEBアンケートで回答が得られた働く人10,335名
調査期間:2025年3月14日〜3月19日
<ステルス・スメルとは>
フットメジが提唱する「いつ現れるかわからないカラダのにおい」の新しい概念です。
1. 靴を脱いだ瞬間など、特定の条件で突然発生する足のにおい
2. 周囲に気づかれるかもしれないという不安感
3. 靴を脱ぐ場面など、においが発生しそうな状況を自然と避けてしまう心理的制限
足のにおいの不安、誰もが感じている?
「足のにおいが気になる経験があるか」との問いに対し、女性の70.3%、男性の64.1%が「ある」と回答。特に女性は、足のにおいに対する不安が高い傾向があることがわかりました。
また、「自覚はないが、におっていないか不安」との回答が男女ともに最多となり、においそのものよりも「周囲にどう思われるか」という評価を気にしている様子が伺えます。
足のにおいが心や行動にも影響
心理的には「常に周囲に気づかれていないかという緊張感」を感じる人が多数を占めました。
行動面では、靴を脱ぐ場面を避ける人が多く、特に女性は「足のにおい対策のケア方法を調べる」傾向が見られました。
足のにおいに不安を感じる場面とは?
- 友人・知人宅への訪問時(女性53.2%、男性35.5%)
- オフィスでの仕事中
また、季節は「夏」、時間帯では「夕方」に不安を感じるという回答が多く見られました。
職場での印象を左右する「足のにおい」
「足がにおっていると思われたくない相手」として、「職場の人」が最多でした。
さらに、他人の足のにおいに気づいたことがある人は女性68.0%、男性51.9%と、女性のほうが感度が高い結果に。
足のにおい対策、してる?してない?
不安を感じている人の約半数が、実は対策をしていないという結果も明らかに。
これは、「何をすれば良いか分からない」「どうやってにおいを消すのか明確でない」といった課題が背景にあると考えられます。
普段の足のにおいケア、どうしてる?
最も多かったケア方法は「ボディーソープで丁寧に洗う」、次いで「足用消臭スプレーを使う」でしたが、専門的な足用洗浄料を使っている人は少数。 日常的なケアで足のにおいを防ぐには、専用製品の活用がカギとなります。
足のにおいを根本から消すには?
足のにおいの原因は、足裏に残る“ガンコな古い角質”。これはボディーソープでは落ちにくく、菌のエサになってにおいを引き起こします。
足のにおい対策に!フットメジ「足用石けん」
フットメジの「足用石けん」は、足のにおいに特化したケア製品です。
- Wの有効成分で、においを消す(※マスキング)&殺菌
- 3種のスクラブで古い角質をしっかり除去
正しい使い方で足のにおいをケア
- ぬるま湯で濡らした石けんを「角質ケアネット」で泡立て、足裏をマッサージ
- 足の指や爪の間も1本1本ていねいに洗う
- 使用後はS字フックで清潔に保管
フットメジとは?
2010年に誕生し、累計出荷数1,200万個を超える「フットメジ」。2025年にはブランド刷新を行い、足のにおいをケアしながら自由に暮らすライフスタイルを提案しています。