東京・成田からフィジーの玄関口・ナンディへのフィジーエアウェイズの直行便は約8時間半、週2便の定期直行便です。夜間のフライトで、なんと2泊5日で弾丸旅でしたがかなり楽しめるんです。今回フィジーエアウェイズでナンディへ、そこから自然がいっぱいの離島での滞在、心に残るアクティビィ。何を食べても美味しいフードなどフィジーならではの魅力を紹介します。
フィジーエアウェイズで快適な空の旅
フィジーの飛行機は燃油サーチャージ不要で割安感がありしかも!フライト料金 往復 65000円~と航空料金が驚きのリーズナブルさ。また地元の物価は安く、円安のでも納得いく旅行が可能です。
機内では機内食も美味しく映画も観て眠って気がつくと到着でした。
機内食は美味しくてアルコールもワインやビールなどいろいろ楽しめます。
朝食も出ました。
2024年8月から、成田〜ナンディ線の直行便スケジュールが変更され初日を存分に楽しめるように。私も到着した午後に離島へむかいました。また帰国便も夜出発なので、たっぷりと一日楽しめます。
最終日は早めに空港へ行き、プライオリティラウンジで食事やアルコールを楽しんでゆったり。ナンディのプライオリティラウンジの充実ぶりは定評ありなんです。
帰りもディナーと朝食がでました。朝食のマンゴーパンケーキがもちもちでマンゴーソースも美味しかった。
成田到着は早朝で、私はそれから関西へ戻りました。同様に帰った家族はそのまま仕事場に向かったので、それほど会社を休まずに行けます。今回も土曜発水曜帰着だったので仕事を休んだのは月曜、火曜だけ。
フィジー・エアウェイズの成田~ナンディ線 フライト料金 往復 65000円~
FJ350便: 成田(16時30分)発~ナンディ(翌04時35分)着、水・土曜運航
FJ351便: ナンディ(23時55分)発~成田(06時10分)着、火・金曜運航
スケジュール的に土曜発だと2泊5日、または5泊8日になるので8日間がおすすめですが、今回の2泊弾丸旅でもかなり楽しめました。フライト料金 65000円~とお手頃なのも魅力的。もしかしたらハワイに行くよりリーズナブルで楽しめるかもしれません。
予約時に席指定(変更)する場合は有料ですが、
当日カウンターで尋ねると窓側・通路側くらいなら希望できるようです。オンラインチェックインはしていた方が良いかと思います。特に帰りは空いていたので広々使えました。
荷物の重さは機内持ち込みが7kgまで、スーツケースが30kg。かなりの重量で嬉しいです。
フィジー自体はwifi 通じてるところはあまりない
高級ホテルでもロビーや共用部にしかwifi が通っていなので準備はあるほうが便利。私は今回はじめてeSIMを利用。
eSIM-san がおすすめです。
ヤサワ アイランド リゾート & スパ
今回の旅はフィジー空港から10人乗り専用チャーター機で30分の離島へ。息をのむほど美しいヤサワ諸島唯一のリゾートホテルに2泊しました。アルコール以外のグルメも、マリンアクティビティや各種イベントもオールインクルーシブホテルのビラに滞在しました。
スタッフみんなフレンドリーでおもてなし精神に満ち溢れています。歌も話も楽しくてまたこのホテルに宿泊客が帰ってくる気持ちがよくわかりました。こちらは書ききれないほどおすすめなのでまた別記事で。
ヤサワ アイランド リゾート & スパ
美しい海や自然、マリンスポーツ、無人島での貸切ピクニックだけでなく、さらに船で30分の離島の小学校に訪れローカルの方や子供たちと触れ合ったのは忘れられない思い出になりました。
ホテルが用意してくれた海老のサラダやラップサンド、ブラウニーをもって無人島を二人だけで貸切のピクニック。他にもスタッフの方との思い出や、星空の下のシーフードディナーなど、今となっては夢のような経験ばかり。
フィジーの人は優しい!期せずして町の人と交流
今回は何といっても2泊5日なのでYasawa Island2泊。フィジーエアウェイズでナンディ空港に朝4時に到着しYasawa Island Resort専用機のフライトまで半日あったので、寝るために空港近くのバジェットなホテルを予約したところ、なんとソウルフルな讃美歌で目覚めました。
日曜なのでホテルが教会に変身していたんです!
現地の子供達と1時間以上過ごしとても良い想い出になりました。どんなに小さな子も英語が堪能なのにもびっくり。学校では午前はずっと英語で授業をうけているのだそう。フィジーに日本人が英語留学するのも納得です。
いかがでしたか?フィジー航空でひとっとびのフィジーの旅。行ってしまえばこんなにも充実し楽しめるなんて!想像以上にすばらしい経験ができました。何よりフィジーの人は素朴で温かい!おすすめの滞在先です。
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