日本人の食とともに。永谷園「お茶づけ海苔」
今回ご紹介するのは、永谷園のロングセラー商品、「お茶づけ海苔」。日本人なら知らない人はいないくらいの、定番アイテムですよね。それもそのはず、「お茶づけ海苔」が誕生したのは、70年以上前の1952年!日本人の食シーンに、常に寄り添ってきたブランドです。
発売当時のパッケージ(小袋)
「手軽」「簡単」なだけでなく、「ホッとする」味わいも人気の理由。お湯を注いですぐに、どこか懐かしい香りが広がり、お腹の中からホッとする温かさが、朝ごはんにぴったりなんです。
ホテルの朝食でも♬
そんな「お茶づけ海苔」、最近は外国人にも人気だそうで、ホテルの朝食で見かけることもしばしば。今回は、吉祥寺エクセルホテル東急でのモーニングで、その味わいを体験してきました。永谷園が吉祥寺エクセルホテル東急とコラボし、期間限定のサンプリングを実施していたんです。
(※今回のサンプリングは既に終了しています)
朝ごはんをいただいたのは、「ラウンジ&ダイニング SORAE」。開放的な吹き抜けの天井に、パリの街角にでも来たかのような雰囲気が心地よく、朝日を浴びながら最高のモーニングタイムを過ごせます♬
和洋約40種類のメニューがずらりと並ぶ、ブッフェスタイルの朝ごはん。サラダや焼き立てのパン、ベーコンやソーセージなど定番の洋食メニューの他、エスニックなタイ風カレーまで。さらに嬉しいのは、和食のラインアップも豊富!
うどんは茹でたてをいただけます
ホテルモーニングのお楽しみといえば、シェフが作ってくれるオムレツですが、なんとこちらでは、出汁巻きたまごも作ってもらえるんです♡さらに、お魚の塩焼きや切り干し大根、ひじきの煮物にうどんまで、朝からほっこり、和定食もできちゃいます◎
洋風モーニングも
和定食も
そんな中で、ひときわ存在感を放っていたのが、永谷園の「お茶づけ海苔」。ホカホカのご飯をよそって、「お茶づけ海苔」をかけたら、あとはお湯を注ぐだけ。お決まりのスタイルをホテルでも楽しめます♬
作り方の紹介も
他の食材とのアレンジを自分流に楽しめるのもホテルビュッフェの嬉しいところ。焼き鮭をほぐしていただくのはもちろんですが、今回は焼き立ての「出汁巻きたまご」にもパラパラ…これが、ぷるぷるの卵の食感と、「お茶づけ海苔」の海苔の香り、そしてパリっとしたあられの食感が絶妙に合わさり、最高に美味しいんです♡
大根おろしとネギをトッピング
公式HPでは、シンプルにレタスにかけて楽しむサラダや、パスタにかけて和風スパゲッティなども紹介されていて、簡単でとっても美味しそう。ますます興味がわきますね♬
そんなこんなで、ホテルの朝食でいただく永谷園の「お茶づけ海苔」、とっても楽しい体験ができたとともに、そのホッとする味わいと手軽さをあらためて認識できました。
ポジティブな一日のきっかけに
今回実感したのは、やっぱり朝ごはんは、ポジティブな一日を過ごす上でとっても大事。忙しい中でも、簡単にホッとした気分にさせてくれる、永谷園の「お茶づけ海苔」、ジメジメしたり、暑くて何も食べたくない季節でも、きっと良い朝を作ってくれそうです♡
日本人の朝のミカタ、是非試してみてくださいね!