ようこそPonshu Hotelへ
日本三大薬湯として知られる松之山温泉に、Ponshu Hotel 睡夢[Suimu]はあります。古い旅館をリノベーションして、のんで、ゆるんで、ととのうホテルに2025年5月に生まれ変わりました。
まつだい駅
東京→越後湯沢まで上越新幹線で80分。ほくほく線に乗り換え、まつだい駅まで約60分。まつだい駅に無料送迎バス(30分)のサービスを利用して行ってきました。
エルダーフラワーを使った日本酒カクテル
1階のバー&ダイニングでチェックイン!穏やかな灯りと心地よい音楽に包まれて、ゆったりとお酒を楽しめる空間が広がっています。ウエルカムドリンクのサービスがありました。
【のんで】新潟地酒が好きなだけ!
「Ponshu Hotel」の名前の通り、日本酒のセレクトがすごい!ラウンジのフリードリンクエリアでは20種の新潟地酒がスタンバイ。気になる銘柄をその場でちょっとずつ試せて、部屋もしくは湯上り処でもまったり飲める贅沢さ♡滞在中ずっと、日本酒が楽しめます!
ノンアルコールもあります。
オーナーは松之山で「酒の宿 玉城屋」と「Hotel 醸す森」を営む酒匠/ソムリエの山岸裕一氏。自身も大のお酒好きで、日本酒の新しい魅力を、いろいろな人に気軽に楽しんでほしいという気持ちから日本酒フリーサービスを思いついたのだそう。それぞれ、山岸氏の香りと味わいを数値化したグラフがついているので味の可視化ができます。
2階の温泉とサウナでは、心身ともにゆるんで。宿泊棟も併設しているので安心です。ここは、心をほどき、素の自分に戻れる場所。睡夢でしか味わえないお酒、温泉、里山のゆるやかな時間を、心ゆくまでお楽しみください。
薬湯✕サウナで【ととのう】
日本三大薬湯の松之山温泉にじっくりつかって、サウナではアロマ香るセルフロウリュを堪能。
ととのいスペースもあるので、ゆっくり過ごせます。気づけば、頭も体もすっきりクリアに。
*こちらは日帰り温泉も対応しています!
手巻き寿司ディナー
夕食は自分で楽しむ「里山手巻き寿司」。豊かな地元食材を組み合わせて、自分好みに“くるくる”巻いて。まるでお寿司版のビュッフェ!おしゃべりしながら好きな具材を好きなだけ♡
心華やぐぽん茶 2200円
オススメの日本酒カクテルと併せていただきました。
食後に、同宿人気のソフトクリームをいただきました。ラム酒ミックスに越後姫ソースをかけた季節限定カップ。これがおいしいのなんのって!竹炭コーンもオススメです!
発酵と味噌のからだにやさしい朝ごはん
朝食は、発酵食品を中心とした“里山朝ごはん”。中でも人気なのは、自分で具材と味噌を選べる「味噌汁バー」!好みの味に仕上げる一杯で、眠っていた胃腸も目覚めます。
“からだ想い”と“選ぶ楽しさ”のバランスが、ちょうどいい朝食です。
心をほどいて、ととのう旅へ
【203】ゆったり広々ツイン
「睡夢」とは、深い眠りに落ちる直前の、ふんわりした夢のようなひとときを意味して名づけられたそう。そのコンセプト通り、この日の夜は、秒で眠りにつきました。
“地酒✕温泉✕サウナ”の三拍子に加えて、“自分でつくる楽しみ”まで用意された「Ponshu Hotel 睡夢」は他に類がない隠れ家的癒し宿。
観光スポット(清津峡/美人林)
「のんで、ゆるんで、ととのう」、次回の旅先に選んでみませんか?