江崎グリコ株式会社は、夏に感じやすい不調に着目し、ビタミンEの魅力を発信する新プロジェクト「実はすごいぞビタミンE」を始動しました。その第一弾として、2025年8月1日(金)~8月24日(日)の期間限定で、新丸ビル7階「丸の内ハウス」にて「丸の内アーモンドミルクテラス」を開催します。

本イベントでは、全12店舗が協力し、アーモンドミルクを使った限定メニュー17品を提供。ドリンクからデザート、カレーやそばなどの料理まで、手軽にビタミンEを摂取できる多彩なラインアップが登場します。

夏は1年でもっとも“体調不良”を感じやすい季節

江崎グリコが実施した調査では、「四季の中で最も体の不調を感じる季節」として夏を選んだ人は37.8%と最多。8割以上が「夏特有の悩みがある」と回答しており、「だるさ・疲労感」(49.1%)、「睡眠不足」(37.6%)、「肩こり」や「手足の冷え」などの声が上がりました。

この背景には、気温・湿度の上昇や生活リズムの乱れに加え、体内で「酸化ストレス」が溜まりやすいことが影響しています。

見過ごされがちな“酸化ストレス”とビタミンE

紫外線や暑さなどで増える活性酸素は、細胞を酸化させる原因に。そのダメージを抑える働きがあるのが「ビタミンE」です。抗酸化力を持つビタミンEは、免疫力を高めたり血流をサポートするなど、健康維持に欠かせない栄養素。しかし調査では、「酸化ストレスを詳しく知っている」と答えた人は14.1%にとどまり、ビタミンEの具体的な効果を理解している人も26.3%にすぎませんでした。

慶應義塾大学医学部の井上浩義教授は、「アーモンドは特にビタミンEを豊富に含む食品で、抗酸化食品として非常に優秀。1日23~25粒が目安ですが、手軽に摂りたい場合はアーモンドミルクが最適」と解説しています。

丸の内で楽しめる“アーモンドミルクの新習慣”

「丸の内アーモンドミルクテラス」では、江崎グリコと丸の内ハウスのコラボレーションにより、アーモンドミルクを使った多彩なメニューを展開。

・アーモンドミルクと胡麻の冷製そば(ソバキチ)
・ブルーベリーマフィン アーモンドミルククリーム(Koko Head café)
・寿司屋のアーモンドムース(鮨\&BAR 不二楼)
・アーモンドミルクグリーンカレー(MUS MUS)
・濃厚アーモンドのカッサータ(NY BISTRO by NO CODE/限定10食)

など、ここでしか味わえないラインアップが並びます。

開催日:2025年8月1日(金)~8月24日(日)
会場:新丸ビル7階「丸の内ハウス」(東京都千代田区丸の内1丁目5−1)
公式サイト:OZmall 特設ページ

猛暑が続く今夏。手軽にビタミンEをとれる“アーモンドミルク習慣”で、夏を元気に乗り切ってみてはいかがでしょうか。