元TBSアナウンサーの加藤シルビアさんが、9月29日に都内で開催された「~“国民総投資家時代”の新たな選択肢~デジタル証券『renga』新サービス開始 記者発表会」でMCを務めました。第4子出産後、初めての公の場であり、夫で同社の山本浩平社長と初めて夫婦共演を果たしました。

デジタル証券で広がる個人投資家の選択肢

デジタル証券「renga」は、個人投資家がプロ向け資産に小口から投資でき、換金性が高い資産運用サービスです。これにより、短時間でも安全に投資ができ、ライフスタイルに合わせた資産形成が可能になります。9月30日からは、個人投資家向け公募初号ファンドの募集受付も開始され、これまで投資に参加できなかった人々にも新たな選択肢が提供されます。

イベントには元衆議院議員の杉村太蔵さんも登壇し、「デジタル証券をいかにわかりやすく説明するかが重要」と述べ、金融教育の必要性を強調しました。杉村さんは高校生向けにデジタル証券の講義を行う経験を交え、投資知識の普及に意欲を見せました。

デジタル証券 山本社長は「個人投資家の方がプロが購入している資産に安心して投資できるようサポートしたい」とコメント。加藤シルビアさんは、生活者・主婦目線で「予想外の出費がある中でも、換金性の高い商品は安心」と自身の体験を踏まえて話しました。

加藤シルビアさん、夫の好きなところは“ブレない”ところ

囲み取材では、加藤シルビアさんがフリー転身後初の公の仕事であることや、夫婦初共演の感想を語りました。「恥ずかしい気持ちが強く、新人時代を思い出しながら臨みました」と述べ、山本浩平さんの直してほしいところは「仕事人間で健康面が心配」、好きなところは「ブレないところ」とコメント。杉村太蔵さんも交えたトークセッションで和やかな雰囲気となりました。

今回の発表会は、デジタル証券の魅力を伝えつつ、資産運用や金融教育の重要性を幅広く発信する場となりました。