国産素材を使用した本格的な十割蕎麦を、カフェのように気軽に楽しめる新スタイルの蕎麦店「SOBA FUTATSU(ソバ フタツ)」が、2025年10月31日(金)、玉川高島屋S・C 西館1階にオープンします。店内の石臼で挽き立ての蕎麦粉を使い、出汁やかえしにも妥協のない“ご褒美級”の味わいを提供します。
厳選素材が生む、香り高い十割蕎麦
「SOBA FUTATSU」の蕎麦は、小麦粉を一切使用しない完全十割蕎麦。
香り豊かな国産蕎麦粉を使用し、「丸ぬき」と「挽きぐるみ」を絶妙にブレンド。店内で石臼挽きしているため、風味と喉ごしが際立ちます。
出汁には、鹿児島県指宿産の「本枯本節鰹節」と「羅臼昆布」を採用。2年熟成の鰹節がもたらす深い旨味と、昆布の上品な香りが重なり、透明感のある味わいに仕上げられています。
また、杉桶で仕込んだ「再仕込み醤油」を使ったかえしは、まろやかで奥行きのある味わいを演出します。
“かけそば”なし、冷たい蕎麦とつけ汁で勝負
同店の特徴は、あえて「かけそば」を提供せず、“冷やし”と“つけ汁”に特化している点です。
定番の「もりそば」(690円)や「月見とろろそば」(790円)をはじめ、「クレソンとモッツァレラチーズのそば」(1,090円)など、洋のテイストを加えた新感覚メニューも用意。
また、温かいつけ汁で味わう「炭かおる親子つけ汁」(880円)や「きのこと大麦三元豚のつけ汁」(1,090円)など、具だくさんのメニューも充実しています。
いずれも素材の味を最大限に引き出した“FUTATSU流”の食べ方を提案しています。
“飲む蕎麦”という新提案「SOBAYU Latte」
外出中や忙しい時間でも蕎麦を手軽に楽しめるように、「SOBAYU」と「SOBAYU Latte」も展開。女性のライフスタイルに寄り添うハンディタイプの商品で、蕎麦の新しい楽しみ方を提案します。(「SOBAYU Latte」は商標出願中)
カフェのように気軽で上質な空間
「SOBA FUTATSU」は、“本格”と“気軽”という相反する要素を両立。
直線的で清潔感のあるデザインに、リラックスできるBGMを合わせたカフェスタイルの空間が特徴です。女性一人でも立ち寄りやすく、食事を終えた後そのまま二子玉川の街へと戻れる軽やかさを意識しています。
本格と気軽、FUTATSUある幸せを
「SOBA FUTATSU」は、“日本の食文化の粋”である蕎麦を、日常に寄り添うウェルネスフードとして再定義します。厳選素材と丁寧な職人技を、シンプルで洗練された空間で楽しむ——。“本格と気軽”、そのふたつの幸せを感じられる新しい蕎麦体験が、二子玉川から始まります。
店名:SOBA FUTATSU(ソバ フタツ)
所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川三丁目16番22号 玉川高島屋S・C 西館1F
開業日:2025年10月31日(金)
営業時間:11:00〜22:00(L.O. 21:30)
席数:22席
電話番号:03-6431-0135
SNS:https://www.instagram.com/futatsu_sobastand/