TABASCO®ブランドとは
1868年、アメリカ・ルイジアナ州で誕生した「TABASCO®ブランド」。
150年以上の歴史を持ち、タバスコペパー、ビネガー、岩塩というシンプルな原料から生まれる独自の発酵製法によって、深みのある旨味と香りを実現してきたブランドです。
今では世界中の食卓やレストランで親しまれ、料理の味をより引き立てる存在として定着しています。
今回はそんなTABASCO®ソースの中から、辛さのタイプが異なる2本「TABASCO®ハラペーニョソース」と「TABASCO®シラチャーソース」をピックアップ。
普段とは違う意外な食べ合わせをテーマに、それぞれの魅力を体験しました。
爽やかな辛さがクセになる!TABASCO®ハラペーニョソース
まず試したのは、緑のハラペーニョを使った「TABASCO®ハラペーニョソース」。
見た目は鮮やかなグリーンで、ひと振りでフレッシュな香りが広がります。辛さは比較的控えめながら、しっかりとハラペーニョの旨味を感じられるのが特徴です。
今回は、野菜たっぷりの炒め物に合わせてみました。
ソースを加えると、油のコクの中に爽やかな辛味がプラスされ、全体がぐっと引き締まった味わいに。
キャベツやチンゲンサイなどの野菜の甘みが際立ち、まるでプロの味に仕上がりました。
甘み×旨味×辛味の三拍子!TABASCO®シラチャーソース
次に試したのは、レッドペッパーとにんにくの香りが効いた「TABASCO®シラチャーソース」。
ほどよい甘みと旨味、そしてピリッとした辛さのバランスが絶妙で、辛いものが苦手な方でも楽しめるマイルドな味わいです。
今回の組み合わせは、あえての餃子。
ジューシーな肉だねにソースの甘辛さとにんにくの香りが重なり、タレに深みが加わります。
酸味がまろやかなので、一般的な酢醤油よりもコクがあり、後味はすっきり。
ほんの少量加えるだけで、一気にエスニックな雰囲気を楽しめました。
意外な組み合わせが生む、新しいおいしさ
どちらのソースも、辛さの中にそれぞれの個性が光り、組み合わせる料理によって表情を変えるのが魅力。
炒め物にハラペーニョソース、餃子にシラチャーソースという意外なペアリングも、実際に試してみると驚くほどの相性の良さでした。
料理の味に奥行きを与え、日常の食卓をより楽しくしてくれるTABASCO®ソース。
ぜひ自分らしい組み合わせを見つけて、新しいおいしさを楽しんでみてくださいね。
「ピザに、タバスコ®」キャンペーンも開催!
さらに、TABASCO®ソースを製造するマキルヘニー社では、2025年11月11日(火)の「TABASCO®ソースの日」から11月30日(日)まで、ピザとTABASCO®ソースの王道コンビを祝う「ピザに、タバスコ®」キャンペーンを開催。
今年は人気クリエイターkemioさんが登場し、TABASCO®公式SNSやYouTubeでタバスコピザパーティーを発信予定。
ピザとソースを用意して、誰でも気軽におうちピザパーティーが楽しめますよ。
さらに、ドミノ・ピザとのコラボキャンペーン「ドミノに、タバスコ®」も同時開催!TABASCO®公式SNSでは「#タバスコピザパーティー」をつけて投稿すると、抽選でグッズやkemioさんのサイン入りチェキなどが当たるプレゼント企画も実施されます。
TABASCO®の世界をもっと身近に、そしてもっと楽しく。この秋はピザとともに、タバスコのある時間を楽しんでみてくださいね。