日常に寄り添う、ここちよい存在へ
「ネピア」ブランドは1971年にトイレットロール、1972年にティシュが発売され、2026年には55周年を迎えます。ワンランク上のふだん使いブランドとして、長年にわたり多くのお客様にご愛用いただいてきました。
今回のリブランディングでは、パッケージデザインを一新。シンプルで洗練されたデザインは、リビングや洗面所に置いても違和感なく、むしろ空間を整えてくれるような存在感です。
ティシュやトイレットロールは、ふだんの暮らしのなかで、あまり意識せず何気なくつかわれるもの。その一方で、毎日肌にふれるものだからこそ、使いやすさはもちろん、快適な使いごこちも大切にしたい、環境にもやさしくありたい、というニーズが存在します。そんな方に向けて、「ちょっといい ちょうどいい」をコンセプトに、『やわらかさ』『丈夫さ』『なめらかさ』の絶妙なバランスを追求、さらにFSC認証紙など環境に配慮した素材を使用することで、ちょっといい品質とちょうどいい使用感を実現します。※FSC C018118
新たな「ネピアライン」に込めた想い
パッケージに描かれている特徴的な「ネピアライン」は、芽吹く若葉がモチーフとなっており、発売当初からブランドのシンボルとしてパッケージに継承されてきました。
商品そのものの“使いやすさや快適な使いごこち”と、“環境へのやさしさ”、この2つの価値を繋ぐブランドという意味を込め、今回のリブランディングでは「ネピアライン」に『虹の架け橋』のイメージを追加しました。
これまでのイメージを引き継ぎながら、安心感や上質感、清潔さが際立った「ネピアライン」に生まれ変わります。
なめらかさアップで、さらに進化したトイレットロールへ
トイレットロールにおいて、やわらかさと丈夫さはその性質上、相反する特長でありながら、基本的な品質として使用時に最も重視されているポイントです。ユーザーへの調査によると、やわらかさと丈夫さの両立に加えて、なめらかな肌あたりも求めていることが明らかになりました。
そこで今回の品質改良では『やわらかさ』『丈夫さ』『なめらかさ』それぞれの特徴をあわせ持つ絶妙なバランスを追求しました。厳選パルプに柔軟剤を配合する“ふんわりなめらか製法”と、“独自のエンボス加工”をかけあわせることにより、やわらかく丈夫で、さらに『なめらかさ』が特長のトイレットロールへと進化しました。
- “ふんわりなめらか製法”と、“独自のエンボス加工”
紙そのものの厚みを増したことに加え、柔らかいパルプの比率がアップしました。さらに独自のエンボス加工を継続採用し、高密度なエンボス加工を施すことで、やわらかくなめらかな肌ざわりを実現しました。従来のエンボスの特長をよりわかりやすくお伝するべく、シングルでは「高密エンボス」、ダブルでは「超密エンボス」(裏面に施した細かなマイクロエンボスと表面の「高密エンボス」の組み合わせ)として、パッケージに表記いたします。
- 水にぬれてもやぶれにくい丈夫さを実現
ふんわりやわらかい肌ざわりはそのままに、丈夫でやぶれにくいため、シャワートイレにも最適です。トイレ掃除などでも使いやすく、肌触りと使い勝手において「ちょっといい ちょうどいい」を叶えます。
- 中身が見える透明窓を採用
「商品選びを失敗したくない」「失敗したときに使い終わるまで我慢したくない」という、生活者の選ぶ安心も設計すべく、パッケージ上部を透明にしています。ロールを見てお確かめいただくことで、納得と安心感をもったご購入をサポートします。
先着毎週10,000名様にネピアオリジナルクリアファイルがもらえるキャンペーン
現在、目黒蓮さん・桜田ひよりさんが共演する新CMの公開にあわせ、対象商品を2点購入すると、先着毎週10,000名様にお二人のネピアオリジナルクリアファイルがもらえるキャンペーンを実施しています。ぜひこの機会に参加して、クリアファイルもチェックしてみてください
「ちょっといい」から始まる、心の余白
- YouTube
youtu.be「ちょっといい ちょうどいい」という言葉には、王子ネピアの想いが込められています。高級すぎず、でも妥協しない。手に取りやすく、でも満足感がある。そんな“ちょうどよさ”が、忙しい日々の中でふとした安らぎをもたらしてくれるのです。
2025年10月1日(水)より、全国で順次発売開始。新しいネピアは、あなたの暮らしにそっと寄り添いながら、毎日を少しだけ心地よくしてくれるはず。