20代から60代までの女性500名を対象に調査。外側からのケアだけでなく、内側からのインナービューティーも多くの女性が意識していることが明らかになりました。

7割以上の女性が意識する「インナービューティー」とは

インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」は、全国の20代~60代女性500名を対象に「アウタービューティー・インナービューティーに関する調査」を実施しました。調査では、美容や健康のために外側から整える“アウタービューティー”だけでなく、体の内側から美しさをサポートする“インナービューティー”を意識している女性が7割以上に上ることが明らかになっています。

アウタービューティーは世代問わず基礎化粧品と日焼け対策が人気

アウタービューティーで意識されているのは、基礎化粧品や日焼け対策、美白ケアが中心。ヘアケアやメイク、表情、定期的な美容室通いもすべての世代で高い関心を集めました。月々にかける平均金額は、20代が10,812円、30代が13,792円、60代は20,918円と、特に60代が高額をかけていることがわかりました。

インナービューティーは食事と腸内環境改善に注目

内側からの美容を意識している人の多くは、食事の内容や栄養バランスに気を付けています。「腸内環境改善」も上位にランクインしており、世代が上がるほど取り入れる傾向があります。20代では水分補給や運動、30代ではサプリメントの摂取が人気です。

月々の予算は、アウタービューティーより若干低いものの、20代は50代・60代に次ぐ平均4,202円を投入しており、若い世代でも内側からのケアにお金をかけていることが分かります。

インナービューティーを意識したきっかけと効果

インナービューティーを意識し始めた理由として多かったのは、「見た目の変化を感じたから(45.9%)」「老化を感じたから(41.2%)」。世代を問わず7割以上が「アウタービューティー・インナービューティーをもっと早く始めた方が良かった」と回答しています。また、美容・健康以外でもポジティブな変化が現れたと答えた人は6割以上。具体例としては「素の自分で話せるようになった」「美しくなるとテンションが上がる」「出かけるのが楽しくなった」といった声が寄せられています。

世代別の美容傾向と今年の秋にやりたいこと

若い世代ほど、メイクの出来栄えや肌の調子によって気分が変わる傾向があります。また、続けて良かった美容法としては「モコモコ泡の洗顔」「美白美容液」「日焼け止め」「ビタミンC摂取」「週末の室内散歩」「毎日のシートマスク」などが挙げられました。今年の秋に特にやりたい美容は、1位「スキンケア(日焼け対策・美白ケア含む)」54.0%、2位「ヘアケア」36.4%、3位「睡眠の質や長さの改善」31.6%。外側からも内側からも美しくなりたい女性たちの意識が浮き彫りになりました。

Qoo10のインナービューティー特集

Qoo10では、スキンケアやメイク・ヘアケアアイテムだけでなく、健康食品やサプリメント、入浴・睡眠関連アイテムなど、インナービューティーをサポートする商品も多数展開しています。特集ページでは、健康飲料や美容サプリ、ダイエット食品など6ジャンルを毎週更新。48時間限定のタイムセールも実施し、人気ブランドや新商品をお得に購入できます。

「アウタービューティー・インナービューティーに関する調査」
調査期間:2025年9月25日~9月26日
調査対象:全国の20代~60代女性各100名 計500名
調査方法:インターネット調査

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