スニーカーダンク(スニダン)を運営するSODAは、20〜59歳の男女5,704人を対象に「クリスマスプレゼントに関する意識調査」を実施しました。今年のクリスマスのプレゼント傾向や、人気ブランド、二次流通の利用意識など、最新のトレンドが明らかになっています。
調査期間:2025年11月21日〜24日
調査方法:インターネット調査
対象:20〜59歳の男女5,704名
6割以上がクリスマスギフトを予定、予算は1万円以上が主流
調査によると、65.3%の人が今年、誰かにクリスマスプレゼントを渡す予定と回答。自分へのご褒美として購入する人も15%おり、1年に1度の特別な機会としてクリスマスを楽しむ人が多いことがわかりました。予算は1万円以上を確保する人が8割以上で、特に「1万円〜3万円未満」がボリュームゾーン。物価高でも妥協せず、喜ばれるプレゼントを選びたいという意識が見て取れます。
一番高価なプレゼントは恋人・子どもに集中
「一番高価なクリスマスプレゼントを渡す相手」は、恋人・配偶者が約6割、子どもが35.1%と、パートナーや子どもに特別なギフトを贈りたい親心や恋愛意識が浮き彫りになりました。
人気ブランドTOP10、ナイキが堂々1位
ブランド別では「ナイキ」が世代・性別問わず人気で1位に。2位はルイ・ヴィトン、3位はティファニーと、ハイブランドやジュエリーブランドが上位にランクインしています。子ども向けでも「ナイキ」が1位、2位には「ポケモンカード」が入り、親子共通で人気の高いアイテムが明らかになりました。
二次流通も積極利用、8割以上が抵抗なし
購入や贈り物で二次流通(中古・新古品)を使うことについては、約6割が「問題ない」と回答。特に価値がある、状態の良い商品であれば問題ないと考える人が多く、入手困難な人気アイテムの入手手段として二次流通が広く活用されていることがわかります。もらう側も同様で、「欲しいものなら状態問わず嬉しい」と答えた人は39.3%、状態がよければ気にしない人は33.3%、入手困難なアイテムならむしろ嬉しいという人も27.4%にのぼり、二次流通への抵抗はほとんどない傾向です。
クリスマスギフトで嬉しいサービス、真贋鑑定とラッピングが人気
購入時の付帯サービスとしては、「真贋鑑定(本物保証)」が66.8%で1位。過去のフリマ取引で偽物を購入した経験を持つ人もおり、正規品保証のニーズが高いことがわかります。2位は「ギフトラッピング」で、クリスマスらしい特別感を重視する人が多いことも明らかになりました。
参考:2025年度「フリマ取引に関する実態調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000043703.html
スニダン店舗ではクリスマス限定ショッピングバッグをプレゼント
11月28日から、スニダンの各店舗で商品購入者全員にクリスマス限定ショッピングバッグをプレゼント。ホリデーシーズンならではの特別デザインで、数量限定のため早めの来店がおすすめです。
対象店舗:
FLAGSHIP STORE(HARAJUKU)
スニダン原宿店
スニダン南堀江店
スニダン名古屋PARCO店
スニダントレカ秋葉原店
詳細はこちら:
https://snkrdunk.com/
2025年のクリスマスプレゼントは、恋人や子どもに向けた特別なギフトが中心。ナイキやハイブランドなど人気ブランドが注目され、二次流通や真贋保証サービスの活用も進んでいます。物価高でも妥協せず喜ばれるものを選ぶ傾向が強く、今年のホリデーシーズンもプレゼント選びが盛り上がりそうです。