年末年始のあいさつや近況トークがひと段落し、 仕事のやりとりも、少しずつ“いつもの英語”に戻ってくるこの時期。

そんな今こそ、「なんとなく使っている英語」を見直してみるのもおすすめです。
実は、日本では自然に使っているのに、英語ではまったく別の意味で伝わってしまう表現がいくつもあります。

今回は、日本人がついやってしまいがちな英語の勘違いをいくつかご紹介します。

間違いあるある①

「スタイルがいい」= smart?

一見よさそうですが、アメリカ英語で smart は「頭がいい」「賢い」という意味。
見た目の話をしていると、「どうして外見だけで賢いってわかるの?」と不思議に思われてしまうことも。

見た目や服装をほめたいときは、
He is well dressed. 服装が素敵ですね
He looks stylish. おしゃれですね のように言うのが自然です。

間違いあるある②

「食べ放題」= Viking?

日本ではおなじみの「バイキング」。
ですが、これは英語では通じません。
英語で「食べ放題」は、All you can eat
飲み放題なら、All you can drink

ちなみに buffet (ビュッフェ)は「自分で料理を取るスタイル」を指す言葉。
最近では食べ放題の意味で使われることもありますが、本来は別の表現です。

間違いあるある③

「シャーペン」= sharp pencil?

Sharp pencilと言うと、「芯が尖っている鉛筆を取ってほしい」という意味になります。
日本語で言う「シャーペン」は、英語ではmechanical pencil

見た目は似ていても、英語ではまったく別の言葉になることがあるんですね。

間違いあるある④

「頑張れ」= Fight?

英語の fight はケンカや対立を意味する、ネガティブで強い言葉。

応援したいときは、「あなたならできるよ!」を意味する
You can do it!
You’ve got this!
と言うのが自然です。

間違いあるある⑤

「雰囲気がいい」= Moody?

Moodyと言うと、英語では「機嫌が悪そう」「気分屋そう」という意味になってしまい、ほめ言葉ではありません。

人の雰囲気や見た目をほめたいときは、
You look nice!
You look stylish!
のように、シンプルに伝えるのが自然です。

 

Bizmates Tips

日本語で当たり前に使っている言葉ほど、英語では意味がズレやすいことがあります。

「なんとなく通じているつもり」の表現を少しだけ見直すだけで、英語はもっと安心して使えるようになります。

まずは、その言葉、本当に英語でも同じ意味かな?と立ち止まってみることが大切です。

■1分で世界とつながる英語シリーズ

ビジネスオンライン英会話「Bizmates」が運用する連載です。
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