「気にしないで」を英語でやさしく

うっかりミスしたときや、ちょっと落ち込んでいる同僚に、「ドンマイ!」って声をかけたくなること、ありませんか?

実はこの「ドンマイ」、もともとは “Don’t mind” が由来の和製英語なんです。
日本語では「気にしないで」という励ましの意味で使われますよね。
でも英語の “Don’t mind” は、励ます表現ではなく、「私は構いませんよ」と相手のお願いにOKするニュアンスで使われます。

では、英語ではどんな言い方が自然なのでしょうか?

よく使われるのが、こんな表現です。

No worries. 気にしないで
No problem. 問題ないよ
It’s okay. 大丈夫だよ
You're fine.  あなたは悪くないよ
It happens. そんなこともあるよね

どれも、日本語の「ドンマイ」にかなり近いニュアンスで、相手を安心させたいときにぴったりのフレーズです。

「大丈夫だよ」「気にしなくていいよ」という気持ちが伝わるだけで、その場の空気も、ぐっとやわらぎます。

仕事でも日常でも使える表現ですので、ぜひ使ってみてくださいね。

 

Bizmates Tips

「ドンマイ」を英語に直訳しようとせず、相手を安心させたい気持ちが伝わる表現を選ぶのがポイント。
英語では、「正しい言い方」よりも「どんな気持ちで言っているか」の方が大切です。

完璧なフレーズを探すより、迷ったら、まずはNo worries. や It’s okay. と伝えてみましょう。
ちょっとした気遣いが、英語でもちゃんと伝わります。

■1分で世界とつながる英語シリーズ

ビジネスオンライン英会話「Bizmates」が運用する連載です。
忙しい毎日でも、英語学習を“ちょっと前向きに”。
ビジネスでよく使う表現や、日本語にはあるけれど英語にはないニュアンスなど、
知っていると“ぐっとコミュニケーション上手”になれるミニTipsをご紹介します。
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