八芳園が創業以来最大規模の改修を経て2025年10月にグランドオープンした館内レストラン「ALL DAY DINING FUDO」。そのFUDOで、2026年3月20日(金・祝)〜4月12日(日)の期間限定で“桜メニュー”が提供されています。オープン後初めて迎える桜の季節に合わせ、ランチ・アフタヌーンティー・ディナーそれぞれに春を閉じ込めた特別メニューが登場し、訪れる人々を春色の食体験へと誘います。今回、春の恵みを贅沢に味わえる「SAKURA DINNER COURSE」をいただき、夜桜も堪能しました。

春の香りが一皿ごとに広がる、6品のコース

SAKURA DINNER COURSE 
11,000円(税込・サービス料別)前日12時までの予約制

コースの始まりを飾るのは「黒瀬ぶりと春野菜のプレッセ」。宮崎県産の黒瀬ぶりを、菜の花や春キャベツ、カリフラワーなどの春野菜と重ね合わせ、やさしい旨味を引き出した前菜に仕上げています。口に含むと、ぶりのコクと野菜の甘みがふわりと広がり、春の訪れを感じさせてくれます。

スープには、春の訪れを告げる「淡路島産新玉ねぎのヴルーテ」が登場します。みずみずしい新玉ねぎをじっくりと煮込み、素材そのものの甘みを丁寧に引き出した一皿です。口に含むと、驚くほどなめらかな舌ざわりと、春野菜ならではの優しい甘さが広がり、コースの流れをふんわりと温めてくれます。次の料理への期待を自然と高めてくれる味わいです。

続く「メカジキのカルツォーネ」は、ナイフを入れた瞬間にセージバターの香りが立ち上る一品です。脂がのったメカジキの旨味が生地に包まれ、香りとともに豊かな余韻を残します。

魚料理は、宮崎県産の桜鱒を使用した「桜鱒のポワレ」。ローズマリーで香りづけし、石窯でふっくらと焼き上げた桜鱒に、つきみいくらとヴァンブランソースが重なり、春らしい華やかさを添えています。

メインの肉料理「特選牛のロティ 窯焼きアスパラガスと蚕豆」は、ふわりと香る筍ピューレとベルシーソースが特選牛の旨味を引き立てます。窯焼きで甘みを増したアスパラガスと蚕豆が、春の力強い息吹を感じさせる一皿です。

デザートは「白苺と桜のパルフェ」。白苺の酸味が桜の甘みを引き立て、ムースやパイ生地、飴の食感が重なり合います。春の香りを最後の一口まで楽しめる、季節限定ならではのデザートです。

SAKURA DINNER COURSE 
11,000円(税込・サービス料別)前日12時までの予約制

  • [APPETIZER]黒瀬ぶりと春野菜のプレッセ
  • [SOUP]淡路島産新玉ねぎのヴルーテ
  • [PIZZA]メカジキのカルツォーネ
  • [FISH]桜鱒のポワレ つきみいくらとヴァンブランソース
  • [MEAT]特選牛のロティ 窯焼きアスパラガスと蚕豆
  • [DESSERT]白苺と桜のパルフェ
  • コーヒーまたは紅茶

予約可能時間:17:30/18:00/18:30/19:00
※サービス料10%別途

春の香りを、五感で味わう時間を

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八芳園の庭園が桜色に染まる季節に、FUDOのテーブルにも春の香りが広がります。旬の食材が持つ生命力、石窯で引き出される香ばしさ、そして桜の甘やかな余韻。春の訪れを五感で楽しむには、これ以上ない舞台です。

桜の季節だけの特別なディナーを味わいに、白金台へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

「ALL DAY DINING FUDO」

  • 所在地:東京都港区白金台1-1-1 八芳園本館 3階
  • 営業時間
    月〜金 11:00-21:00(L.O.20:00)
    土・日・祝 8:00-21:00(L.O.20:00)
  • 定休日:年末年始、八芳園の営業日に準じます
  • アクセス:東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」2番出口より徒歩約2分

ALL DAY DINING FUDO | 八芳園 公式サイト