世界に向けた”食の発信地” 「The Namba Central Eatery」
大阪・なんば千日前の中心に位置する【なんばオリエンタルホテル】の1~2階に新グルメフロア「The Namba Central Eatery」が2025年10月1日に誕生。 鮨・しゃぶしゃぶ・焼肉・うなぎ・海鮮など、日本を代表する食文化を一度に楽しめる場所として、新店舗が順次オープン。2025年内に7店舗、2026年以降は最大17店舗が揃い、訪れるたびに新しい“食の体験”と出会える注目エリアです。
生け簀には元気に動く香住蟹
そしてこの度、その1階区画(07)に、兵庫・香住港の“紅い宝石”を届ける蟹専門店「香住蟹一番」が4月20日にオープン!本場・香住の味わいを大阪で楽しめる、待望の新店舗です。
“紅い宝石”と称される、香住ガニとは
兵庫・香住漁港で水揚げされる紅ズワイガニは、その鮮やかな赤色と、みずみずしい甘みから“紅い宝石”と呼ばれています。 深海で育つ香住ガニは、身にしっとりとした水分をたたえ、口に入れた瞬間にほどけるような柔らかさが特徴。濃厚でありながら後味はすっと軽く、ほかの蟹とは一線を画す上品な旨みを持っています。
香住漁港
kani-mrck.comさらに香住漁港は、関西で唯一紅ズワイガニが水揚げされる特別な場所。その希少性と、港からすぐに届けられる鮮度の高さが、香住ガニの価値をより一層際立たせています。
“宝石”と呼ばれる理由は、色の美しさだけではありません。ひと口ごとに広がる甘さ、香り、余韻—そのすべてが、海が育んだ奇跡のような味わいです。
鮮度が違う理由は“買参権”と“直送力”
「2024年、最も売れた蟹」ふるさと納税で選ばれる丸近の香住ガニ
youtu.be香住蟹一番を運営する企業は、香住漁港のセリに参加できる「買参権」を保有。社長・副社長自らが現地で目利きし、納得した蟹だけを直接仕入れるため、中間業者を挟まず、鮮度抜群・ 高品質・ リーズナブルという三拍子が揃います。食材の細胞を壊さずに冷凍できる“プロトン冷凍”を導入することで、季節の水揚げ量に左右されず、年間を通して安定した供給体制を実現しています。
アラカルトや定食、コース料理まで
香住蟹一番では、気軽に楽しめるアラカルトや定食から、旬の味覚を織り込んだ本格的なコースまで、幅広いスタイルで香住ガニの魅力を味わえます。
香住蟹フルコース 20,000円(税込)
なかでも、季節の恵みと蟹の旨みを余すことなく堪能できるコース(全5種)がおすすめ!今回はその中でも、香住ガニの真価を存分に感じられる「香住蟹フルコース 20,000円(税込)」をいただきました。
● 前菜
季節の味覚を軽やかにまとめた一皿。蟹の甘みを迎える準備が整います。
日替わりで内容が変わります。
(この日はイカとアオサのみぞれ和え、桜風味の胡麻豆腐、菊菜の白和え)
● 香住蟹 湯霜造り
表面をさっと湯にくぐらせ、旨みをぎゅっと閉じ込めた繊細な味わい。
● 旬魚のお造り
この日は鯛とイカ。こちらも季節に合わせて変わります。
● 甲羅味噌
濃厚で香ばしい旨みの塊。日本酒「香住鶴」との相性は言うまでもありません。
湯霜やお造りなどディップしていただくのも絶品でした。
● 蟹天ぷら
衣の軽さが際立ち、香住ガニの甘さが一層引き立ちます。
● 陶板焼き
香ばしくゆでるのとは一味ことなる香住ガニの新たな表情。
● 蟹すき
出汁に溶け出す蟹の旨み。ひと口ごとに体がほどけていくよう。
● 雑炊
蟹の旨みを余すことなく味わい尽くす、締めの幸福。
スタッフが仕上げてくれます。
● 香の物
ほっと息をつく、やさしい余韻。
● デザート
蟹の甲羅を乾燥して粉にしたものを使用した城崎ジェラートとほうじ茶プリン
お腹も心もふわっと満たされて、「香住ガニって、こんなにおいしいんだ」と改めて実感できるコースでした。
お料理と合わせて楽しみたい、香住ならではのペアリング
香住蟹一番では、香住ガニの甘みや旨みをさらに引き立てるために、地元の日本酒「香住鶴」やクラフトビール「Kinosaki Beer」とのペアリングがおすすめです。 力強い旨みと奥行きのある酸をもつ香住鶴は、甲羅味噌の濃厚さや蟹すきの出汁、一方で、Kinosaki Beerは軽やかな苦味やまろやかなコクが、天ぷらや陶板焼きと相性抜群です。
日本酒「香住鶴」3種のペアリング 880円(税込)
TAJIMA BEER ・KINOSAKI BEER ピルスナー・KINOSAKI BEERスタウト
日本酒とビール、それぞれが香住ガニの異なる表情を引き出してくれるので、コースの流れに合わせて飲み比べるのも楽しみのひとつ。“香住の海と風土”を感じながら味わう一杯は、料理の余韻をより深く、豊かにしてくれます。
ついついお酒もすすむおいしいペアリングです。
香住から大阪へ、そして全国へ
香住蟹一番は、城崎温泉の飲食店・旅館運営も手がける企業が展開。大阪を起点に、香住・城崎エリアを巡る“ガストロノミーツーリズム”の構想も進行中です。将来的には海外進出も視野に入れているとのこと。
香住の海が育んだ希少な蟹を、最もおいしいかたちで。難波で出会える“本場の味わい”は、特別な日の食事にも、旅の目的にもなる存在です。
【香住蟹一番】
大阪府大阪市中央区千日前 2丁目8-17
なんばオリエンタルホテル 1F 07
電話 06-6631-5211