暖かくなり、紫外線や暑さが気になり始めるこの季節。肌のコンディションや体型、なんとなくの疲れやすさに悩む人も多いのではないでしょうか。

そんな春夏の“ゆらぎ”に寄り添う存在として、いま改めて注目されているのが「アーモンドミルク」です。

実は、アーモンドミルク市場は、2025年に過去最高規模へと拡大。健康や美容への意識の高まりとともに、日常に取り入れる人が増えています。その理由のひとつが、栄養バランスの良さ。アーモンドミルクは低カロリー・低糖質でコレステロールゼロ。さらに抗酸化作用で知られるビタミンEが豊富に含まれているのが特徴です。

このビタミンEは、紫外線ダメージが気になる季節にうれしい存在。血行をサポートしながら、肌のコンディションを整える働きが期待されています。また、食物繊維やオレイン酸なども含まれているため、体型管理や内側からのケアを意識したい人にもぴったりです。

管理栄養士が考えたアーモンドミルクメニュー

とはいえ、「どうやって取り入れたらいいの?」と感じる方も多いかもしれません。

そこで、ご紹介したいのが、アーモンドミルク研究会メンバーである管理栄養士の柴田真希さんが考案したアーモンドミルクを使ったドリンクアレンジ。気分や悩みに合わせて選べるのも魅力です。

例えば、いちごとジンジャーを合わせた一杯は、ビタミンCとビタミンEを同時に取り入れられる“スキンケアドリンク”。ほんのり温めたジンジャーの作用で、内側からじんわり整えてくれます。

バナナとシナモンを組み合わせたラテは、満足感がありながらも軽やかな飲み心地。食物繊維やカリウムも補えるので、朝食代わりや小腹満たしにもぴったりです。ダイエット中でも罪悪感なく楽しめるのがうれしいポイント。

さらに、パイナップルとローズマリーの組み合わせは、すっきりとした味わいでリフレッシュしたいときにおすすめ。消化をサポートする酵素や、爽やかな香りが気分転換にもつながります。

食事から取り入れるアーモンドミルク

アーモンドミルクは、飲み物としてはもちろん、料理にも使うこともできます。

例えば、シチューやスープに加えるとコクが出るのに後味は軽やか。味噌汁に少し加えるだけでも、まろやかさがプラスされて満足感がアップします。さらに、めんつゆをアーモンドミルクで割ると、風味が豊かになりつつ減塩にもつながるといううれしいメリットも。

最近では、外食シーンでもアーモンドミルクの活用が広がっています。スパイスやハーブとの相性が良く、カレーやエスニック料理に使うと、軽やかで奥行きのある味わいに。濃厚さとすっきり感を両立できるため、「重たくないのに満足できる」という新しいおいしさが楽しめます。

5月1日からは、渋谷PARCO4階にあるタイ料理店「CHOMPOO(チョンプー)」(東京都渋谷区)で、アーモンドミルク研究会とのコラボメニュー全6品の発売もスタートします。

大切なのは、頑張って取り入れるのではなく、「気づいたら使っている」くらいの自然さ。ドリンクとしても、料理としても、日常に少しずつ取り入れることで、体も肌もゆるやかに整っていきます。春夏シーズン、紫外線、体型、疲れやすさ……といった悩みは尽きません。だからこそ、日常の選択が大切。これからは、アーモンドミルクを味方にして、この季節を心地よく過ごしてみてはいかがでしょうか。