ランニングGPSウォッチ「Forerunner」シリーズで知られる【Garmin】が、新たなブランドアンバサダーとして日本を代表するランナー赤﨑優花さんを迎えました。夫であり同じくトップランナーの赤﨑暁さんとともに登壇した「Garminアンバサダー就任発表会」では、いまのランニングシーン、Garminの魅力、そして“走ることの意味”について語られました。

世界で広がるランニングブーム、日本でも女性ランナーが増加

今、世界では、特に若い女性のあいだでランニング人気が高まり、日常の延長として走る人が増えています。日本でもその流れは確実に広がりつつあり、Garminはエントリーランナーからトップアスリートまで、それぞれの目的に寄り添うランニングGPSウォッチ「Forerunner」シリーズを展開してきました。

GarminランニングGPSウォッチ 「Forerunner」シリーズ
シリーズフラッグショップモデル「Forerunner 570」/新製品「Forerunner 170 / 170 Music」

「Forerunner」シリーズは、精密な計測から分析、トレーニングアドバイス、身体機能アップのためのワークアウト、更にランニング中の安全機能までウォッチ1つでできる高機能が魅力。ランニングを始めたばかりの方から競技で記録に挑むトップランナーまで、目的やレベルに合わせた幅広いラインアップを展開し、世界中のランナーから高い評価を得ています。

赤﨑優花選手

今回、新たにGarminジャパンブランドアンバサダーに就任したのは、世界の舞台で活躍する日本を代表するランナー赤﨑優花選手。夫でありトップランナーの赤﨑暁選手も2024年からアンバサダーを務めており、“ランニング夫婦”としてGarminを盛り上げる存在になります。

とはいえ、日本のランニング人口は海外と比べるとまだ少なく、特に女性ランナーは大きな伸びしろがあると言われています。ランニングは健康やメンタルケア、日々の充足感などQOLを高めるメリットが多く、シューズひとつで気軽に始められるスポーツ。だからこそ、もっと多くの女性にその魅力を届けたいーGarminはそう考えています。

アンバサダーとしての赤﨑優花選手は、日々のトレーニングでGarminウォッチを活用しながら、トップアスリートとしての視点だけでなく、女性ランナーの代表として“走る楽しさ”や“Garminのあるランニングの心地よさ”を発信していきます。

ランニングは「みんなで楽しむ時代」に

都内某所で「Garminアンバサダー就任発表会」が開催され、赤﨑優花さん、赤﨑暁さんのお二人が登壇しました。

まず話題に上がったのは、ここ数年で加速するランニングブーム。

優花さんは、「男女問わず、ランニングのSNS投稿がすごく増えましたよね。みんなで走って、そのあとカフェに行ったり、飲みに行ったり。グループで楽しむ雰囲気が広がっているのを感じます」と、ランニングが“コミュニティの場”として広がっていることを実感している様子。

暁さんも、「最近はランニングコミュニティが本当に増えました。公園でも、友達同士でジョグしている人たちをよく見かけます」と、ランニングがより身近なアクティビティになっていると語ります。

「走ると、気持ちがすっきりする」

ランニングがQOLを上げる理由について聞かれると、優花さんは迷いなくこう答えました。

「Garminとか関係なく、走ること自体が好きなんです。走ると気持ちがリフレッシュされるし、女性としては代謝が上がったり、肌の調子が良くなったり…“綺麗でいたい”という気持ちにも寄り添ってくれるんですよね」

Garminのデータについても、「睡眠スコアが高い日はメンタルも安定しているし、質の高い練習をした日は深く眠れているのが分かる。データを見るのが面白くて、習慣化しやすいんです」と、トップランナーならではの視点で語ってくれました。

女性ランナーに向けたアドバイス

女性特有の体調変化について聞かれると、優花さんはとてもリアルなアドバイスを。

「女性周期は体調に出やすいので、来る前に“できる練習”を確保しておきます。ポイント練習の合間のジョグを坂道にしたり、少しペースを上げたり。逆に体調が落ちる時期は無理しない。これが続けるコツだと思います」

無理をしないこと。でも、できる日はしっかり積むこと。そのバランス感覚が、女性ランナーにとって大きなヒントになりそうです。

モチベーションの保ち方

試合前はナーバスになることもあるという優花さん。そんな時、気持ちを上げる方法は“人”と“未来の景色”。

「支えてくれる人たちの笑顔を思い浮かべます。喜んでくれた姿を思い出すと、“ここでへこたれてる場合じゃない”って思えるんです。あとは、ゴールテープを切る瞬間や表彰台から見える景色を細かく想像して、自分を奮い立たせています」

暁さんは“楽しむこと”を大切にしていると語り、「レース以外の時間でご褒美を作ったり、観光ジョグを楽しんだり。楽しむ気持ちを忘れないようにしています」と、ランニングを“人生の楽しみ”として捉えている姿が印象的でした。

Garminがくれる“気づき”

Garminの機能でよく見る項目について聞かれると、優花さんは「ボディバッテリー」を挙げました。

「思ったよりエネルギーが足りてない日があって驚くこともあります。追い込むのが当たり前になっているからこそ、データで“今日は落とした方がいい”と気づけるのは大きいですね」

Garminは、“自分の体の声を可視化するツール”。それが、ランナーのQOLを支えているのだと感じさせる言葉でした。

これから走り始める人へ

アンバサダーとしてのメッセージを求められると、優花さんは優しく、力強く語りました。

「ランニングは、シューズ一つあれば始められる気軽なスポーツです。“ちょっと走ってみようかな”からでいいんです。Garminをつければ習慣化しやすくなって、QOLの向上にもつながると思います。女性ランナーももっと増えてほしい。私もランニングの楽しさをたくさん伝えていきたいです」

そして最後に、個人の目標として「マラソン日本記録を更新したい」と力強く宣言。夫婦で次のロサンゼルスオリンピックを目指すという大きな夢も語ってくれました。

走ることは、誰にとっても“自分を整える時間”になり得る。Garminと赤﨑優花さんの発信は、これからランニングを始める人の背中をそっと押してくれそうです。