「やさしい世界コレクション@musch」が、2026年10月1日(木)から31日(土)まで、渋谷・musch渋谷宮下パーク前店で開催されます。文学、音楽、現代美術、SNSなど、ジャンルを越えた29名の表現者が、この企画のためだけに“ありのままでいられることば”を書き下ろします。
渋谷のカフェ&バーで出会う、29人の「やさしいことば」
今回の企画に参加するのは、作家や歌人、ミュージシャン、現代美術作家、SNSクリエイターなど多彩なジャンルの表現者たち。
第一弾として、伊藤亜和、岡本真帆、オカモトレイジ、鈴木ジェロニモ、蒼井ブルー、上坂あゆ美、加賀美健、酒村ゆっけ、。、空音、なおにゃんの10名が発表されています。
伊藤亜和|文筆家
1996年神奈川県生まれ。エッセイ「パパと私」で話題に。著書に『魔女になりたい』(文藝春秋)など。
岡本真帆|歌人・作家
1989年生まれ。歌集に『水上バス浅草行き』、『あかるい花束』(ナナロク社)。最新刊に短歌とエッセイ『落雷と祝福』(朝日新聞出版)がある。
岡本真帆さんは「ありのまま」を、飾らない強さだけでなく、名前のつかない曖昧さを許す柔らかさとして表現。鈴木ジェロニモさんは、自分が自分であることを肯定するメッセージを寄せています。
オカモトレイジ|アーティスト/OKAMOTO’S
ロックバンド「OKAMOTO'S」のドラマーとして活動するほか、DJ、ファッション、カルチャー領域などジャンルを越えて活動している。
鈴木ジェロニモ|お笑い芸人/歌人
1994年生まれ、栃木県さくら市出身。著書に『水道水の味を説明する』(ナナロク社)、『もっと真剣になればよかった』(リトルモア)。
作品は壁面だけでなく、テーブルやシーシャ本体など店内のさまざまな場所に展示。美術館やギャラリーとは少し違った、ドリンクやスイーツ、シーシャを楽しみながら自然体でことばに触れられる空間となります。
蒼井ブルー|文筆家・写真家
大阪府出身。エッセイ『僕の隣で勝手に幸せになってください』(KADOKAWA)でデビュー、ベストセラーに。ほか著書多数。
上坂あゆ美|歌人・文筆家
短歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』でデビュー。その他著書多数。Podcast番組『私より先に丁寧に暮らすな』パーソナリティ
「受け取る」だけじゃない、やさしさの循環
このイベントの特徴は、来場者自身も“やさしさ”を残せること。帰り際には、その日の気持ちをシールに書き、次に訪れる誰かのために店内へ置いていきます。
「やさしさを受け取り、過ごし、置いていく」をテーマに、表現者から来場者へ、そして来場者から次の誰かへ。会期が進むにつれてさまざまなことばが積み重なり、空間そのものが少しずつ育っていきます。
入場は無料で、予約も必要ありません。ひとりでの参加も可能で、展示やシールを使った参加体験にも追加料金はかかりません。なお、通常営業のカフェ&バーのため1ドリンク制となり、利用は20歳以上が対象です。
特設サイトでは今後、参加アーティストなどの情報も公開予定。渋谷で過ごす時間の中で、その日の自分にちょうどいい“やさしいことば”を探してみてはいかがでしょうか。
【開催概要】
・イベント名:やさしい世界コレクション@musch
・会期:2026年10月1日(木)~10月31日(土)
・会場:musch渋谷宮下パーク前店
・住所:東京都渋谷区神宮前6丁目19-17 GEMS神宮前 9F
・アクセス:渋谷駅より徒歩5分
・営業時間:毎日12:00~翌5:00
・入場料:無料
・参加方法:予約不要、ひとり参加OK、写真・動画撮影OK
・対象:20歳以上(本人確認必須)
・公式サイト:https://www.musch.jp/yasashii-sekai/
・Instagram:https://www.instagram.com/yasashii_sekai_collection/